ダウンタウンのイメージについて

質問

僕はダウンタウンが好きでよくテレビで見るんですが、たまに視聴者が芸人に持つイメージを取り上げたコーナーを見かけます。

そこでよく考えられない視聴者の意見を聞きます。
それは企画や演出、コント、ネタとして芸人が出演している番組内容を、ジョークだと見抜けずに「その芸人はそういう性格なんだ」と信じてしまっているということです。

例えば、ガキの使いの板尾さんの企画とか、山崎邦正さんが毎年ガキを辞めるという、つまり「コント」である企画の意図を読めずに本気で信じている人がいるらしいのです。

正直信じられません。そのイメージアンケートを作成した番組の方がヤラセなんじゃないかと思ってしまいます。

そこで本題のダウンタウンなんですが、この２人の芸風としては傲慢、横暴、下品っていう言葉が浮かびます。
でもこれは全て「笑いを取るために冗談として」やっていることであって、この２人の本来の姿がこれと同じであるわけではないのは当然です。

逆に、エ○タの神様に出演している芸人の方が寒いです。
エ○タの神様は、視聴者を本気で騙している悪性のヤラセを持っている番組だし、出演している芸人も何がおもしろいのか全く理解できません。
日に日に登場してくる芸人のレベルが下がってきているように思うのは僕だけでしょうか。

こんな甘ったれた笑いよりダウンタウンのように刺激のある笑いの方がおもしろいに決まっているはずだと思うわけです。

長くなりましたが、ダウンタウンのテレビでの振る舞いを見て皆さんはどう感じていらっしゃいますか？？
お笑いが好きか嫌いか、好きな芸人や嫌いな芸人も一緒にお答えしていただければ嬉しいです。

回答No.13

ima-chan

はっきり言って、ダウンタウンは嫌いですね。
あくまで主観的な考えとして書きますが、
あの人達の笑いは他人をけなしてそれを笑いにしているような気がするのです。
極端に言えば「馬鹿にしている」ように見えます
ですので私には程度の低い笑いに見えますね
それが若手芸人ならまだしも、
アーティストや先輩芸人、大御所タレントにまでそれをやるので
あまりにも慇懃無礼に見えてしまいます
＞でもこれは全て「笑いを取るために冗談として」やっていることであって、この２人の本来の姿がこれと同じであるわけではないのは当然です。
当然でしょうが、人の目というのは固定的です
視聴者にとってはＴＶで見る姿が全てなので、そう思われてもしょうがないかと。

こんな事書きましたが、
別に貴方の事を否定しているわけではありません
いろんな笑いがあっていいと思うのです
私にはダウンタウンを見ても理解できない・笑えないというだけです

因みに好きな芸人は爆笑問題です
あのタイミングの良さ、時事問題を取り扱った笑いがたまらないですね
(日本語がおかしい点がありましたらご容赦ください)

回答No.12

IXTYS

ダウンタウンはまっちゃん《松本人志》のなんともいえないブラックユーモアとシュールなボケが魅力。　コンビ結成当初からはまちゃんは刺身の褄であった。　これは四半世紀お経過した今になっても変わっていない。　

浜田本人が《まっちゃんがダウンタウンで、おれはダウンタウンを紹介する役目だけ》というのは、当を得ている。　松本の才能は多方面で開花している。　しかし、はまちゃんは正直進む方向がはっきりしない。　これは島田神助・竜介とも、ツービートとも似ている。　

これからも、松本は才能を大きく伸ばしていく雰囲気が出ているが、はまちゃんには、欲求不満が既に顔に出てしまっている。　これは決して芝居とは思えない。　今後もテレビ番組で、いじめ専門といった役しか見当たらない。　

経済的に余裕のある今のうちに企画を立てて、若手を育てるといった経営的な手腕を磨いて置くことである。　

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%B3_%28%E3%81%8A%E7%AC%91%E3%81%84%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%93%29

回答No.11

HK1496

こんばんわ。
どんなジャンルにもパラダイム・シフト（歴史の転換点）というのは
あるものですが、お笑いの世界に関して言えば個人的には８０年代の
たけし、９０年代のダウンタウンと、考えています。
この２人に共通するのはどちらも熱狂的な人気を誇りましたが、同時に
その芸風により、かなりのアンチも存在したということです。
たけしはその後、映画監督など他ジャンルでの評価も高め、「だから私は嫌われる」ではなく「だから私は好かれる」存在にまでなりましたが、ダウンタウンの「アンチ層」は未だに存在しますよね。
もともと彼ら（具体的にいうと松本）の「笑い」というのはマイナーで
難解で、もっと言えば「ブラック」な類です。
そんな彼らがブレイクしたのはある種の奇跡だと、（少し大げさですが）私は思っています。
回答者様のおっしゃる気持ちはよくわかります。今の若手芸人で全盛時のたけしやダウンタウンのような世の中の「良識」といわれるものから
いっせいにバッシングを受けるような「毒」のある笑いがあるだろうか？そもそもそんなものを求めること自体、無理かもしれませんが。

回答No.10

vrok

さらに1です

質問にもありました、山崎さんの引退ネタ（?）
あれは『あぁまたか(笑)』って思いつつも、
どんな手法を?と思ってみてしまう。

板尾さん系も“今夜が山田”さんも
似たことをやっているのに、毎回違う内容に期待をもって見る。

エンタでは『桜塚』や『にしおか』が人気のようですが、
『ですよ。』『だいがー：りー』『小梅』のように、
毎週毎週新しいネタを強いられ、使い古され、
人気が去ればポイ捨て＆他番組へ。
ある意味芸人もエンタ被害者ですか?

周囲との話のネタに一応見ている、とか
同時間帯でほかにいい番組がない、とか
そんな程度で毎週見てるのかな?と。

エンタのネタは大体先が読める。
『アクセル』『だいた』『長井』『犬井』あたり。
反面、ダウンタウン系は“レストランの皿の枚数”とか
インカムをした入れ歯の老人が占い師だの霊媒師だのと次々変身(笑)

そういう意味では『ガキ』とか『リンカーン』とかの方が
毎回新鮮でわくわくして見れるかも知れないですね。

回答No.9

piis111

ヘイヘイヘイなんか見てたら面白いなと思います。ゲストが男性ならダウンタウンの乗りもよくなって楽しいです。
　だた特に松本さんは女性に対して失礼というか横柄だなと思う事もあります。（ゲストに対してじゃなくて本人の女性を見る目、スタンスが無意識のうちに男尊女卑傾向というか。上手く表現できませんが。若くて美人じゃないじゃ女性以外はバカにしているというか。そうゆうのが発言に現れているような気がする。それは島田真助さんにも感じます。きっと二人ともモテるんでしょうね）ＡＫＢ４８さんがゲストの時の事を上げている回答がありましたがその場は一応面白くても女性からしたら不快に感じる事もあるんです。
　浜田さんにはあまりそういった事は感じません。だからジャンクスポーツみたいな芸能人以外の人達を集めた番組の司会の仕事も出来るのかなと思いました。

回答No.8

AGLAIA

全くの個人的な意見ですが、
一生懸命考えたネタなんだろうなあ　と思うようなお笑い
例　アンジャッシュ　などは冷静に面白いなあ、と思ってしまい
大笑いはしないです。

また、最近流行りの　単なる悪口に多少のアレンジを加えたもの
は笑えません。

小島よしおのような、リミッターが外れてるようなのは実は大好きで
初めて見たときは笑いすぎてむせそうになるほど、でしたが
何回かで飽きてしまいます。

そこでようやくダウンタウンですが、松本さんはやはり
他のお笑いと比べても　まったく予測のできないボケを
かましますので、発想の突き抜け具合でまだまだナンバー１
だと思います。　チンピラなのは浜田さんですが、例えば
中尾アキラさんとかに　アキラと呼び捨てにできるのも浜田さんくらい
で、それが珍しくていいと思うか、不愉快かは微妙ですね。

お笑いプロでは無いのでしょうが、
久しぶりにyoutubeで　軟式グローブを見まして、
腹痛くなるくらい笑いました。

お礼

回答有難うございます。
全くの個人的な意見ですが、とてもいいセンスをしていらっしゃるようで。自分も全くその通りなんじゃないかと思います。

小島さんもそうですね。芸人として一つの芸風として身につけるならまだしも、「そんなの関係ねぇ」だけが小島さんの全てになってしまっているのが見てて痛いです。
数年後このままの姿でテレビに映っているかどうかは明らかですよね。

そういえば確かに中尾さんのことを「アキラ」って普通に呼んでますよね…^^;;
何かプライベートで関係でもあるんでしょうか(笑)

回答No.7

yuki111192

人によると思いますが、俺は笑いは毒があったほうが面白いと思います。
ダウンタウンも毒があるので好きです。
たとえばタカトシは若手Ｎｏ１の実力だと思うし面白いとも思うのですが、毒がないのでいまいち惹かれません。
逆に明らかに一発屋の小島よしおのほうが危ないかんじがして好きです。

エンタが人気なのは毒のない笑いがライトなお笑いファンにぴったりくるからでしょうね。ほとんどが「芸能関係ネタ」と「あるあるネタ」だし。
ライトなお笑いファンは毒のあるキャラにたいしては引くと思うし、まさにご指摘のとおりコントのなかの性格＝本人の性格というふうにとらえてしまうと思います。そのアンケートに回答した人もそういう人が多かったんではないでしょうか

エンタのプロデューサーがネタに指示を出しているのも有名な話です。
ライブだと毒吐きまくりの中山功太がエンタだと無難なネタをやっていたのがまさにそれです。

でもそれが今のエンターテイメント全体の流れだと思います。
Ｊポップで売れてるのもなんだかどれも同じように見えます。エンターテイメントに過激さを求める時代ではないのでしょう。安心して見れるものを求めるっていうか

ちなみに好きな芸人は、とろサーモン、キングオブコメディ、江頭２：５０、名刀長塚です

お礼

回答有難うございます。
なるほど。Jポップの話ともすごく似ていますよね。聞き手(視聴者)の側がどんどんバカになってきているというか。

ヘイヘイヘイでAKB48がダウンタウンに対して「ダウンタウンさんって下品だと思います」って言っているのを見て呆れてしまいました。

好きな芸人さんもいい趣味を持たれてるんですね。俺もエガちゃん大好きです。そこらへんの新人ピン芸人なんかには比べようもないくらい。

回答No.6

Bakabomb55

ダウンタウンのイメージ＝ヤクザのチンピラ

今、テレビに頻繁に出ている芸人はみんな底が浅いね！

しかも、やっている事もみんな同じ！

切れて叫ぶというパターンだけ！

２～３回見ると満腹になっちゃうよ！

エンタの神様も一通り見たら飽きたので今はまったく興味なし！

回答No.5

10ken16

ダウンタウンはそれなりの力量がありますが、
笑いの力量という点では、息切れ感は否めないです。
後に続く力量を持った人が育たないから、
番組の冠になるメンバーが一昔前とあまり変わらないだけです。

最近のバラエティに共通することですが、
芸人を集めて、喋らせて、ダラダラとカメラを回して、
面白いところを切り張りして作っています。
あるいは、芸人を学芸会のように集めて、
同様に回したテープを切り張りする。

こうなると、振りとツッコミ、イジリが出来る者だけが生き残り
構成をしっかりと考える者が消えてゆくという状態になります。
結局、芸人としての実力よりも、芸能界の中での力関係で、
番組を作るのみで、後に続く者がでてこないということに。

これは、芸人の問題ではなく、番組づくりをする者がダメなのでしょう。
テレビ局（キー局）が管理業務で利益を出すことを優先し、
製作を下請けに投げて買い叩く。結果、構成で笑わせられる構成作家も育たない。

編集技術が発達したおかげで、それに頼るあまり、
構成力が著しく落ちているのではないでしょうか。
『８時だよ全員集合』とは言いませんが、
構成で笑わせる生番組を作れる人材を育てるべきかと思います。

回答No.4

yappazura

お笑いは大好きです。
好きな芸人は、アンジャッシュ、タカトシあたりです。
嫌いなのは、勢いだけの芸人です。顔とか格好とかで笑わせようとしている芸人。
名前は自粛します。
でも、たむらけんじは嫌いじゃないです。

ダウンタウンは自由ですね。面白いですが。
大御所に失礼な発言をするので、時々ドキッとします。
たぶんダウンダウンだから許されるんだろうと思います。

お礼

回答ありがとうございます。

俺もたむけん好きですねぇ。でも最近焼き肉に走りすぎてるのでそろそろ愛想が尽きるかもしれないですけど。数年前のたむけんが一番好きです。

ダウンタウンだから許されているって言うか…もちろん失礼なことを冗談で言うときって先輩との芸歴が少ない方が言いやすいですけど。あれはダウンタウンの芸風ですよ。飽くまで。キレ芸っていうかね。
芸歴浅い時から浜田さんはやってますからね。

もちろん「失礼なことを言いました」ってちゃんとその前後に断りを入れてると思われます。