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不毛地帯打ち切りの真相

不毛地帯打ち切りの真相 テレビドラマの不毛地帯について、OKWaveを含むネット上では「視聴率低迷による打ち切り」と言われていますが、ちょっと変じゃないでしょうか。 確かに期待してた程の視聴率じゃなかったのは事実でしょうが、視聴率低迷なら、もっと早いタイミングで打ち切られているべきで、既に19回も放送したものを、今更たった1回分だけカットして何か意味があるのでしょうか。 むしろ理由は他にあるのではないでしょうか。政財界からのクレームとか・・・。

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  • yoshi170
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回答No.2

打ち切りは番組改編期だからでしょう。 特番ラッシュで視聴率の上がり目期待できないですから。 視聴率が取れない「不毛地帯第20回」よりも視聴率が取れる(と思われる)「特番」を選んだんでしょう。 第20回を放送しようが放送しまいが、ここまでかかった費用は一緒。ならば打ち切ってスポンサー受けのいい番組となるのは視聴率至上主義の元では仕方ないかと。

その他の回答 (2)

回答No.3

放送界は視聴率とスポンサーとの関係などが有りますから、 難しいところですね。 いずれにしても局が判断した内容は公表されませんから 憶測でしか考えられないので、もうやめませんか? ちなみに、山崎豊子は時代考証やその世界の裏側を徹底的に調べてから 小説を書きますから、あながちフィクションとはいえませんよ。 うちの親父は壱岐 正が送られたシベリアのラゾに抑留されていて、 (生きて帰れないと言われていた)その頃の話は聞いていたのですが、 ほぼ間違いのない抑留状態が描かれてました。(現実はもっと悲惨) 蛇足になりますが、 抑留者たちの顔が黒かったのは、電球や暖房がないので(冬、-40℃ですよ?) 松やにを取って、夜焚いていたため、 ススが出てみんな真っ黒になっていたそうです。 食事は1日2回朝と晩だけ。みな缶詰の空き缶をぶら下げており、 それで食事、洗面など全て行なう。 働きに応じてその空き缶にスープの量を量って入れられるので、 生き残るのに必死で重労働したそうです。 そうして、日本という国は無くなった、帰る所はないと言われ、 共産主義思想を叩き込まれた(洗脳)そうです。 だから、みんなでスープ皿で食事の場面はフィクションです。

回答No.1

いや、普通に打ち切りだと思います。 製作費やギャラに見合った視聴率が取れていないんでしょう。 毎週毎週、放送日の夕方にハイライトや総集編や見どころなんてやってたのがその証拠ですね。 少しでも多くの人に見てもらおうと必死って感じでしたもん。 あれで政財界からクレームが来るんだとしたら、白い巨塔や華麗なる一族だって打ち切りになってたはずですし、そもそも不毛地帯の放送すら決定しなかったでしょう。 というか山崎豊子さんの作品の映像化自体できなくなってしまいますよ、笑。

red240s
質問者

お礼

ありがとうございます。 >製作費やギャラに見合った視聴率が取れていないんでしょう。・・・ っていうのは分かるんですが、ならば何故19回も続けながら、最後のたった1回だけ打ち切るのかというのが質問です。

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