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確定申告時の科目について教えてください。
平成21年の申告ではなく、来年のことなんですが、仕事用の車の車検費用とホームページを独自ドメインで作るための費用は申告書の中のどの費用になるんでしょうか。ご存知のかたご教示ください。
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確定申告書用紙でのことですか。確かに質問文もそうなっていますね。 その用紙には、営業収入から諸経費を引いた「所得」金額を書き込む欄しかありません。要するにこの用紙には今回のような経費の細目を記す必要はありません。 白色の申告用紙に経費の細目を記すことになっていると思います。そちらに金額を記入し、収入の総計から、そのような経費を引いて、所得金額を確定します。収入や所得のような結果の数字を申告書Bに記入します。 それと一つアドヴァイスしておきます。白色の場合、自家用と業務用の区別が付きにくいものは経費として認めてくれない場合が多いようです。その自動車が100%業務用ならば税務署もあれこれと言わないでしょう。ですが私用と半々とか、3:7ですといった状況になると、完全に蹴られてしまうこともしばしば起きるようです(その件に関してはここでの質問でも時々出ていると思います)。 ☆もし来年、経費認定が厳しい状況になった場合には。 青色申告の開始申し立て受付は毎年3月15日までになっています。ですから来年は少し早目に記入済みの申告用紙を持参して、税務署で相談の上、白色のままで行くか、青色にするかを決める方が良いと思います。 経費が認められないと税金が上がる一方になります(もちろん年金基金のような節税手段はあります。更に青色ならば家族を専従者として、「中退共」に加盟するといった手もあります)。長くなるのでここまでにします。
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- 一円(@ichien2)
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おはようございます。 青色で申告しているなら申告用紙に費目が色々と並んでいるのはご存知ですよね。その中の適当なところに入れれば良いと思います。青色の用紙を見たことが無いとすると、確かに見当も付けにくいかもしれませんが。 それで、 ・営業用車の維持費用なら、交通費で良いのでは? 修理の場合には、修繕費でしょうか。燃料のガソリンも光熱費は適切ででないので、やはり交通費に入れると思います。重量税などは公租公課でしょう。 ・ホームページ作成。 宣伝広告、という科目があります。 私のところでは機械を動かす200ボルトの動力を使用しています。これは青色の用紙の科目には適切なものがありません。もちろんそのような場合のために申告者が適切に補充できるよう空欄が設けてあります。以前はここに「動力」を書き加えていました。ですが5年ほど前から、申告にも慣れたため、それも光熱費に加算してしまっています。 要はきちんと申告すれば良いのだと思っています。
お礼
どうも、お礼が遅れました。ありがとうございます。私は、確定申告書B表をパソコンでやっています。白色申告だと思います。まだやって間もなく、この3月に両方とも支出するので、どう記録すればいいか困っていました。車検はわかりましたが、ホームページの件は宣伝広告というのはB表にはないですね。雑費なんですかね。雑費だと控除の対象にならないのではないでしょうか。全く素人ででたらめなことを言ってるかもしれません。もし、おわかりでしたら再度よろしくおねがいたします。
お礼
二度にわたり、詳しくご教示いただき本当に喜んでいます。ありがとうございました。要するにもっと早く用意しなければということですね。今回の申告時期が終ったころを見計らって、一度税務署へ行ってきます。週に6日通勤して1日は家族のために使うからといって単純に6/7が経費とならないかもということですね。青色は記帳が大変と聞きましたが、それについても勉強してみます。今回は本当にありがとうございました。gooのありがたさも身にしみました。