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子育てが恐い。
現在、4歳の娘がいます。 毎日子供ってなんでこんなに可愛いのだろうと、 時々イライラする日もありますが、楽しく生活しています。 いつも子供産んで良かったなぁ、かわいいなぁって感じなのですが… さきほど、秋葉原の通り魔事件の裁判のニュースを見て、 一気にへこんでしまいました。 もし自分の娘がこんな目にあったらどうしよう…。 あと、小学校に通うようになったら 友達といろんなとこに遊びにいくようになるだろうし、 とっても心配で死にそうです…。 今って変な事件が多いので、他人事だとは思えないし、 いつわが身わが子わが夫に振りかかるかわかりませんよね。。 誘拐、交通事故、通り魔 こういうものから我が子を守るには、 いつも一緒にいなければいけないですが、 それは無理がありますし。。 元々私はマイナス思考なとこがありますので、 一度そう考えてしまうと、恐くて仕方ありません。 娘がかわいいほど逆に恐いんです。。 日本って治安がいいとか言われてますが、 変な事件ばかりで、気持ち悪いし、決して治安がいいなんて 思えません。。 日本はどうしたらもっと安全な国になるのでしょうか… だいぶ話しが脱線してしまいましたが…^^; こういう事考えて不安になってしまう人っていますでしょうか。 あと、こういう対策してるというのも教えて頂けないでしょうか。 参考にしたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
私も9歳の娘の母で、子供はこの娘一人だし、 この子の身に何かあったら…って考えてしまうんですけれども、 結局、かといって子供の可能性を奪うのも親なんですよね。 いろんな才覚や、可能性を伸ばしたいと思ったら、 割り切らなくてはいけない時期というのもその都度きます。 たとえば、質問者様の娘さんはまだ4歳なので、 親同伴でないと、どこにも行かせないと思いますが、 うちの娘ぐらいの年齢になると、友達づきあいや、 図書館、習い事、などなど、何でも親同伴だと、 子供の好奇心を制限してしまうので、 自分を守る安全意識を身につけさせつつも、 行ける範囲は自分で行かせます。 いちいち、親が心配でついてきて、 逐一、見ていたがるような親の子は、 面倒なので、受け入れ側も正直家に入れたくはないですね。 その都度、その都度、子供と話し合って、 他人に迷惑をかけない意識と、自分を守る意識を身につけさせながら、 やりたいことを、やらせていく教育も必要だと思います。 まずは、親の教育、そして、訓練だと思うので、 心配だけして、訓練させる機会を与えないようでは、 子供の成長を妨げることにもなりかねないので、 そのへんは、割り切りも必要です。 極論ですが、いつも、親がついていれば、安心かもしれませんが、 それでは、親が死んだあとは責任がもてませんので、 やはり、自分の身は自分で守る教育をすることが必要だと思っています。
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- forever520
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30代既婚者男です。 あなたのそうした気持ちは親なら誰でも思う感情です(^.^) 出来ることなら、いつも胸ポケットに入れて歩きたい くらいですよね(^.^) でもそれはできない現実はあなたも理解しているはずです。 四六時中子供を見て生活することは、100%不可能ですからね。 テレビの凶悪事件ニュースを見て、もし我が子がと不安になる 気持ちは分かりますが、お子さんにはお子さんの進むべき道が あります。 その道には、大きな山があったり、落ちそうな橋があったり、 崩れ落ちそうな崖道であったりするものです。 その道を自らの力で歩いていくことが、生きるということです。 あなたがそうした危険な道を先に歩いて、落ちそうになったら 手を貸してあげて、いつでも守ってあげれば、お子さんは 安全を得る代わりに、自ら歩いていくことを奪われてしまいます。 そしていつかあなたはお子さんより先に旅立ちます。 旅立った後、残されたお子さんはあなたがいないと何も出来ません。 それでもあなたは平気ですか? あなたがいなくなっても、強く生きていけるように育てるのが 我々親の務めです。 転ばぬ先の杖ではなく、あえて転ばせて遠くから見守る存在で いましょうよ。 お子さんが、この先の人生で、辛く苦しいことにぶつかって、 もし立ち上がるっことができなくった時、そっと優しく 立ち上がる勇気を与えてあげるのです。 手を貸すのではなく、お子さんが一人でも立ち上がれるように 応援してあげることが大事です。 全てが経験です。意味があります。 お子さんが乗り越えられないような経験は訪れませんから 心配いりませんよ。 親は、遠からず近からずで行きましょうね(^.^)
お礼
ご回答有り難うございます! そうですね 子供が何か困難や危険に遭遇したときに 自力で起き上がる方法を教えてあげるのが 親の役目ですね。
- motomoto12
- ベストアンサー率37% (1046/2826)
私は、被害者になるより、我が子が加害者「被疑者」にならないか不安ですね。 いくら立派な教育をしてきても、子供のストレスを溜め込んで、ある時爆発し大事件になった。という事件もありました。 そう思うと、厳しすぎるのもどうだろうか・・・・ かといって甘やかしすぎても・・・ そんな恐怖もあります。 勿論、秋葉の事件のように「誰でもいいから」と言って殺される。 偶然目の前にいたらといって連れ去られる。 たまったものではありません。 ですが、近所の小学生(女の子)が大半パンツスタイルなど「変質者対策なんだ」と思っていたら、小学生のお母さんに 「動きやすいから」 (笑) なんでもかんでも防衛策と考えすぎるのもまた返っていけないのかもしれません。 ただ、一つ、世の中のルール、マナーを教えることは大切です。 「挨拶」これは、自己防衛にもなります。 幼児対象の犯罪者は、子供から挨拶されると逃げるそうです(逃げるというかその子には手を出すことが、確率的に非常に低い)。 はっきり声を出せる子は、いざ連れ去る時、大声を出せる。もしくは近くに親がいなくても周囲の大人に「あの人とあっち行ってくる」など伝えるかもしれないからです。 些細なことですが、大切なことだし、また「挨拶」がコミニケーションにとって重要なことですよね。 だから教えておいて無駄はない。 こういう日本を作ったのは我々であり、我々の親、子の祖父母なのです。その代償が今、我が子たちに降りかかっているだけなのです。 よって、何をしたらいいのか。 ある教育者の人が 「お母さんが人付き合い上手いと、子供も上手くなる」 とおっしゃいました。言われればそうかも。 子は親を見て育ちます。これは紛れも無い事実。 親を基準にします 親なくして、子は育たない。経済的にもそうでしょ? だから、不安がる前に自身が胸張って子の前に立てる親になればいいのです。 どうしようどうしよう ならば、学校にいかせなければいい、24時間365日一緒にいればいい。 なんて無理ですよね。ただ、一つ一つ、丁寧に教える。 自己中にならない程度に。 それでいいのかと思います。 犯罪、事件、事故は時にして防ぎようがないけれど、自分や家族が加害者にならないように育てていく、自分をコントロールすることはできるかと思います。
お礼
ご回答有り難うございます! そうですね、被害者になるのが恐いとばかり 思ってましたが、加害者になる可能性もありますもんね。 子供が加害者にも被害者にもならぬよう、 一つ一つ言い聞かせていきたいと思います。
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
二児の父親です。最初は不安になりますが。なってもどうしようも有りません。 ですが、保育所や学校などの行事に参加し保護者との連携、地域とのつながりなどを強化しています。 地域で見守り隊などがあります。私は無理ですが可能な限り通学路に目を光らせています。 なぜ不安になるのか。それは対処方法を知らないからです。だから学校でも対処方法を教えるなどを行っています。大人向けもしているのですがなかなか行けない状態です。子供にいろんな事件がある。どうすれば防げるのか。親子で考えたりもしています。 親がどんと構えていれば、子供は元気にがんばれますよ。 我が地域は、我が子以外でも注意してくれる良いところです。
お礼
ご回答有り難うございます! 確かに、対処方法がわからないので、不安にかられているのかも しれません。 子供がどうやったら危険な目に合わないか しっかりと考えて教えようと思います。
はじめまして! 三人の男の子の母です。 たしかに・・怖い事件だらけです。 でも子供を安全な檻に入れておくわけに行かないですよね・・ 気持はず~~っと傍に置きたい、これから殺人とかもそうですが、社会に出て虐められたらどうしよう・・ 結婚詐欺にあったら・・っともっともっと先の事も考えます。 子供の安全 幸せを願うのが親として当たり前です。 事件に巻き込まれない事を祈りつつ子育てするしかないんですよね・・ 子供達を危険な目に合わせないために・・ まずは子供に危機感を教えます。 五月蝿いかな?って言う位教えるしかないんです。 そして 今は友達の親関係でも悲しい事件もあるので、いくら仲の良い友達の家の車に親が許可してない限りは乗らないでね。。って私は教えてます。 これは事件とかではなく、もしも子供を乗せて相手の方が事故にあったら。。ってこれまた大袈裟ですが考えてしまいますからね・・・ 相手の方も気にしますしね。お互いのためと思ってます。 私も質問者さんと同じでかなりの心配性だと思いますよw 実際 ず~~っと子供について歩く訳に行かないですしね・・ 防犯ブザーの使い方も きちんと教えます。 鳴らすだけではなく 遠くに投げて火事だ~~って叫びなさいって 助けて~では助けにくる人がいないかも知れないからっと・・ 教える事で危機管理も養い自己で気をつけるしかないんですよね・・ 必ず 学校帰り道は学校で指定されている道 そして寄り道しないで帰ってきなさい。遅いと心配する事を教えます。 大きくなればなるだけ また違う心配も増えます。 でも心配があるって事はそれだけお子さんを愛してるからなんですよ。。 それに・・私の子供の学校では登校下校時間にPTAの方が立って見守ってくれたりと 地域でも子供達を守る活動をしてくれてます。 お年寄りの方が散歩ついでに子供達を見てくれたりと(田舎ですからw) 本当にありがたい事ですし、もちろん親としてそういう係りに協力していってますよ。
お礼
ご回答有り難うございます! そうですね、防犯ブザーも持たせないといけませんね。 助けてじゃなく、火事だ~!っていうのも良い案ですね。 地域で子供達を見守るのも大切な事ですね。 これから色々と子供に教えていきたいと思います。
- haru728
- ベストアンサー率23% (11/47)
子を持つ親なら多かれ少なかれ誰でも経験する気持ちではないでしょうか。 私も5歳になる娘がおります。 私もとても心配性な節があり、ニュースや新聞などを見て時々とてつもない不安に駆られるときがあります。 お気持ちは同じ子を持つ親として痛いほど理解できますが、日々そんなことばかりを気にして生きていくわけにもいかないですよね。 それに私たちの娘はあと2、3年すれば小学校へ入学し、どんどん親と離れて行動することが多くなります。 子供にたくさんの事を経験させたり、言い聞かせたりして本人の危機回避能力を高めてあげるくらいしか親の立場であっても術はないでしょうね。
お礼
ご回答有り難うございます! そうですね、小学校中学校へ行ったら もう自分の好きなように行動しますもんね。 いざというとき、どういう風にすればいいのか、 子供にきっちり教えてたいと思います。
ご承知のように、24時間365日、子どもと一緒にいてあげることはできません。 そろそろ、「親が子どもを守る」より「子どもが自分自身を守ることができる」という考え方にチェンジした方が良いと思いますよ。 女の子で4歳というと、大人のいうことも大分理解できると思います。 たとえば秋葉原の事件について話し、こうした場合にはどうしたらいいか教えてあげると良いでしょう。さらに現実的な対策として、護身術や合気道の道場に通わせるのも良いと思います。 うちの子の小学校では、地元警察と一緒の作業で、近所の「危ないところ」を調べて発表するという授業がありました。 世知辛いことではありますが、子ども自身が小さいうちから危ないこと/場所/人物を認識しなければならない時代なのだと思います。
お礼
ご回答有り難うございます! そうですね、子供が自分の身は自分で守れるように 教えていったほうが良いですね。 護身術や合気道習わす事も考えてみます。
- asebi-0806
- ベストアンサー率39% (1265/3233)
とても良くわかりますよ。子供を持つ親なら誰だって思う事です。 4歳というとだんだんに外へ出て行く機会が増える時。そう感じられるのは無理のない時期だと思います。 だけど、子供を一生家のなかに閉じ込めて育てる事なんてできない。 子供だけじゃなく大人だっていつ危険があるかわからない世の中。 一緒にいさえすれば危険を回避できるものでもない。 どこかで毎日の平穏無事を祈りながら、皆暮らしていると思いますよ。 うちは保育園育ちですが、保育園は送り迎えをするので、しっかり保育士さんの手に委ねる実感を持てて、保育園の間はさほど心配はありませんでした。 しかし小学校にあがれば完全に親の手を離れて一人で歩いて登校するようになります。 もちろん登校班があり一人ぽっちではありませんが。 毎日「行って来ます」という子供の後ろ姿を見送りながら、学校の成績なんかどうでも、とにかく今日も無事に帰ってきてね、という気持ちで見送りました。 また、可愛い子には旅をさせろ、の精神にのっとり、子供だけのキャンプや合宿などにも小さい頃から参加させてきました。 その間だって、もし事故にでもあったら、病気になりはしないか、と考えれば気が気じゃありません。 でも、結局は無事な帰りを祈り続ける事しかできなかった。 そうして毎日毎日祈って、子供は高校生と中学生になりました。 いよいよ行動範囲も広がって大人なみにどこへでも行きます。 だから、どんなに親子喧嘩しても、朝はできるだけ笑顔で「行ってらっしゃい」を言います。 子供も夫も同じですが、家族が出かける時はもしかしたらこれが最後になるかも知れないんだと、つい不吉な考えも頭をよぎるのは今も変わりません。 自分の命だって明日を約束されてるわけじゃないんですし。 そして「ただいま」と帰ってくれば、ああ、今日も無事に帰ってくれた、と。 そうして毎日を無事に過ごせる事に感謝する気持ちを忘れない事が何よりなんじゃないでしょうか。 まだ起こってもいない事を心配し過ぎるのも、やはりどうかと思いますし。 心配が行き過ぎて過保護になるのも子供のためになりません。 できる対策としては、自分の身を自分で守るための最低限のことを躾ける事じゃないかと思います。 知らない人について行かないとか、危険な場所に行かないとか、危険な行為をしない等。 あなたは大事な存在、大事な命なのだ、という事を教えて行く事だと思います。 自分を大事にできる子は、他人を傷つける子にはならないと思いますし。 いくつになっても子は子、親は親ですね。
お礼
ご回答有り難うございます! そうですね、過保護になってるかもしれません… 最低限の躾をして、子供を信じて願うしかありませんね。
お礼
ご回答有り難うございます! そうですね、過保護は程ほどにして、 子供が自分を守れるよう、色々教えてやらなければいけませんね。