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早慶の付属高校と青学高等部に合格した場合、進学は常識的には早慶を選ぶの

早慶の付属高校と青学高等部に合格した場合、進学は常識的には早慶を選ぶのが普通だと思いますが、英語の勉強に興味があって、例えば英米文学を原書で読みたいという希望などがある場合、やはり英語の青山を選択するべきでしょうか?仮定の質問ですが、アドバイスを頂ければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • gme65
  • ベストアンサー率41% (7/17)
回答No.1

>英米文学を原書で読みたい これが、授業で扱って欲しい、という事なのかそれができるようなレベルに達せるような勉強がしたい、という事なのか次第で変わってきますが、後者ならば早慶でも十分可能です。また、早慶の中でもそれぞれ特徴があり、一番英語に力を入れているのは本庄かと思います。英語を使用する授業も多くあり、全員が毎年2回ほどG-TECかTOEICを受けることを必須としています。 また、基本的に早慶と青学では根本的に生徒のレベルも異なり(高校受験だと本命と滑り止め)、英語が強いといっても。。。というレベルです。 何より青学高等部は英語といわれているのは、単に帰国子女が多い、という事が大きな一因です。帰国が周りに多ければ英語も上達する、という事は間違いなくありません。 また何よりその先の大学の事を考えると、さすがに青学と早慶では扱いが異なりますし、英語面では国際教養学部やSFC等があり、高校の間に他に目標ができても十分行き先がある早慶を選ぶほうが懸命だと思います。

noname#153988
質問者

お礼

回答ありがとうございます。非常に説得力のあるアドバイスで参考になりました。英語の青山と呼称されるのも、帰国子女が多い面を言っているに過ぎない。。納得です!

その他の回答 (1)

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.2

附属高校と一口に言っても 1.慶応の附属高校のように100%慶応大学に進める高校 2.その他の大学の附属高校 があります。 パーセンテージはそれぞれ千差万別です。早稲田の場合はいくつかの附属高校がありますが、それぞれの附属高校によって進学できるパーセンテージが違っています。 となると、慶応がダントツで有利となります。附属高校の場合はまず進学できるパーセンテージを考慮すべきです。

noname#153988
質問者

お礼

回答ありがとうございます。内部進学率というとても重要な視点を忘れかけていました。慶應がダントツで有利という情報も参考になりました。

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