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斜め上から見た長方形の見え方。

斜め上から見た長方形の見え方。 これから本格的に絵の勉強をしてみたいと思って、 今は机にあるものなどをスケッチしています。 現在、長方形の見え方について、どうしても分からない状況にあります。 まず長方形のハガキを、短辺を手前側に、長辺を奥行き方向に向かう方向におきます。 そして市販の参考書に書かれているとおりに、片目だけを使い、腕をしっかりとのばした状態で 棒を使ってモノのサイズを測っているのですがどうしてもうまくかけません。 見た目上は間違いなく奥行き方向のほうが長く見えるのですが 腕を伸ばしてスケッチ棒で測ると横方向のほうが長いです。 そして実際にそれに従って横方向のほうを長く書いてみるとめちゃくちゃな絵が出来上がります。 見た目とおりに長辺を素直に長く書く方が、下手ながらもそれっぽく見えます。 ハガキを見る角度は水平方向から斜め上30度くらいです。(計算上ではこれでハガキの長辺が 約半分くらいの長さになるとのことですが・・・) 目の錯覚か、目の仕組みとしてそのように見えてしまう何かがあるのか、 そして実際にはどっちを長く書くのが正しいのか 分からずにずっと悩んでいて困っています。 すみませんが分かる方、よろしくお願いします。

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みんなの回答

  • xm6766
  • ベストアンサー率51% (273/535)
回答No.2

美術系の学校を出ましたが、よくデッサンの時に見られるような 鉛筆や棒を被写体にかざして距離を測るような方法は一度も教わりませんでしたよ(汗) それよりはひたすら物を見て、何枚も何枚も描くことを訓練されました。 計った実測値にこだわるよりも、見たとおりの物が描けているかに 注力すれば良いように思いますが、いかがでしょうか? すみません、ご質問の詳細はいまいち理解しきれていませんが、 こんな絵を描いてみました。 手前の短辺は同じ長さ、同じ傾きの線です。 奥行き方向の高さも同一です。 単に遠近法で長辺の角度を変えて描いているだけですが、 左の絵はハガキ比率に、右の絵は正方形に見えます。 こういうことでしょうか・・・。

yumenokunikara
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 棒を被写体にかざす方法は本に書いているのですが 一般的ではないのでしょうか。。 ある一つの長さを基準1ときめてほかの長さはその1に対して ほかのものの長さを描いていくとかかれています。 その1を間違わないように決める方法として、鉛筆や棒で距離を測るようです。 ご回答については、少し当方の聞きたいこととそれてしまっています。 見たとおりに書いて練習をつむというのはごもっともかと思いますが この疑問だけは解決できないと練習をつんでも間違った方法の勉強を 重ねているような気がしてならないので、出来れば解決しておきたいと思ってます。 質問についてですが、たしかに文字だけでは分かりにくかったようですので 画像を載せました。 方法が良く分からずに載せた画像が横向きになってしまっていますが 画像の右側の辺が写真を取る人間から手前側。 質問でいうところの、「はがきの短いほうの辺」です。 そして長辺が奥行き方向(画像でははがきの右端から左端。) 画像を見ても、奥行き方向の長さのほうが長く見えてしまいますが 実際にモノサシを画像に当てると短辺(右端の辺)の長さが35ミリ、 奥行きの長さは30ミリとなります。 写真見ても奥行き方向のほうが長い気がしますが実測では短辺のほうが長く、 画像ではなく実物を見ると、さらに奥行き方向のほうが長く見えてしまうのです。

yumenokunikara
質問者

補足

すみません。画像を修正しようとしたら再度載せることが 出来なくなってしまったので 改めて質問しなおしました。 http://okwave.jp/qa/q5717683.html こちらの画像なしの質問は打ち切らせていただきたく思います。 ご回答くださったみなさま、ありがとうございました。

  • DIooggooID
  • ベストアンサー率27% (1730/6405)
回答No.1

所謂、投影図 を作ってみてはいかがですか? 目の錯覚ではなく、実際に見えている状況に近い寸法が計測できると 思います。 対象物と、観察するときの目の位置を結んだ直線の延長線上に照明 (ライト)が来るように配置します。 そのとき、対象物の陰ができる位置に方眼紙を置きます。 (方眼紙は、光が垂直にあたる角度になるように調整します。  天井の照明の真下に方眼紙を置き、その中間に対象物を置くと、  良いかもしれません。)  これで、実測できるはずです。

yumenokunikara
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 その方法は今後の参考にさせていただきたいと思います。 ただ、今回の疑問については少し違っていまして 当方の質問の仕方がおかしかったようですので補足させていただきます。 実際に縦長長方形のものを奥行き方向に長辺が来るようにおいた時に 実測では間違いなく短辺のほうが長くなる角度から見ても 長辺のほうがやっぱり長く見えてしまうこの理由が知りたいです。 実際、試行錯誤の末にモノサシを高さ方向に特定の位置にセットして 奥行きの距離を写真を撮り 横方向も同様の方法で同じ箇所にモノサシを置いて写真を取り、 間違いなく横方向のほうが長いということ 自体は確認しています。 なのにどうしても長辺側のほうが長く見えてしまうという理由の解明を求めています。 これは単に観察力不足なのでしょうか。みなさんはそういう風には 見えないのでしょうか? 手前側と置く側のパースの関係とか素人ながらに原因解明に取り組んでいますが 全く答えは見えません。

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