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他人の顔

他人の顔の好き嫌いは自分の過去史の中の出来事に関係しているのでしょうか。それとも、単なる脳の中の部位の幻想ですか。私は女では繭の形に好みがあり、男では唇の形でどうしても好きになれないタイプがあります。

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回答No.2

顔面の認識は、時代により国により変化し、 また脳の中にそれ専用の部位があることから、 生物的に有意な機能があると考えられます。 美醜の存在は、それが単にコミュニケーション (感情の読み取り)のためだけでなく、 例えば、身体機能や脳機能の優劣の選択の シンボルである可能性は、個体発生において、 目は脳、鼻は肺、口は胃と同じ細胞から分裂 して形成される事から推察される(だから胃が 荒れると唇も荒れる)。 そうした性質を持った顔を、形状認識に優れた 脳が活用しないと考える方が難しい。 もし、その「顔は器官のシンボル」というのが 相関性が弱いとしても、美人を優れた男が獲得 する事が続けば、結果的に、身体的な強さと 顔の美しさが相関するようになると思われ。

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  • ratesu
  • ベストアンサー率13% (16/122)
回答No.3

関係はある。

englishboy
質問者

補足

どっちとですか? 余談ですが、日本語って不思議ですよね。不完全な意味不の文が成立してしまうように見えるから。だから西田は何を言っているのか分からないし、哲学は人生相談レベルを脱し切れない。

  • cowstep
  • ベストアンサー率36% (756/2081)
回答No.1

色々な要素があるので一概に言えませんが、過去に厭な思いをしたことのある人の顔と似ている人は避けたくなり、初恋の人に似ている人には心を惹かれるのが人情です。まったくの赤の他人であっても、同じような仕事や性格の人は、何となく似通っているもので、顔貌や表情を見れば、或る程度、相性があうかどうか判断がつきます。第一印象が間違っていることもありますが、一目ぼれで恋愛はほぼ決まりでしょう。

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