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タイヤ;窒素ガス充填の利点

車のタイヤをオートバックスで交換したとき、窒素ガスが抜けにくいとのことで、窒素ガスを充填されました。窒素ガスは一般のガソリンスタンドでは置いてない店が多く、不便な思いをしています。一旦空気を入れてしまうと、その後はずっと空気にすることになります。 実際に窒素ガスの利点はどの位あるのでしょうか? (空気の方がどこでも入れることが出来て便利だと思うようになりつつあるので、お聞きします。)

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  • storiacz
  • ベストアンサー率66% (6/9)
回答No.8

命が惜しくて2千円を払ったNo.2です(笑) 「窒素の特性」と「タイヤに窒素を入れることの利点」は明確に区別せねばならず 質問者さんがお求めなのは後者ですので、ブリヂストンの窒素ガス推奨ページへの リンクを張ったのは、ミスリードになってしまったかと反省してます。。 窒素と酸素の透過係数・電子親和力を比較してますが、100%の酸素をタイヤに 入れてる人はいないと思いますし、これらの数字がどの程度の影響を及ぼすのか 言及がなく、前者「窒素の特性」を述べているに過ぎません。 そもそも、大気中で保管~車に取付~タイヤ交換を行い、走行中は雨で濡れたりも するホイールが、タイヤの中に窒素が入ってることで、どの程度保護されるのか?? また、窒素の抜けにくさを数字で比較してますが、条件に「恒温庫100日経過後」と あり、走ったらどうなるの?という疑問が生じます。 他の方もおっしゃってますが、定期的に窒素を補充できない環境では、むしろ 危険かも知れません。 最後に、乗り心地や静粛さについての個人の感想ですが、ただの空気と窒素が同じ 内圧まで充填されたタイヤで比較したのか、内圧が不適切な水準まで低下したのを機に、 窒素に入れ替えた(その際、適切な内圧になった)のかが分かる場合は、参考になる かもしれませんね。

その他の回答 (23)

回答No.24

タイヤの中に、お菓子を入れておかれる方には、窒素の充填(窒素が安定しているからと言うより、酸素を遮断するために使っています。)をお勧めします。また、タイヤの中にウインナーを入れておかれる方には、制菌効果が有る炭酸ガスの充填をお勧めします。しかし、普通にタイヤを使用されるかたは、普通のコンプレッサーエアーで十分です。 2000円も取るぼったくりショップでは、ボンベで仕入れて、専任のメカニックが作業するようですが、私が知っている、ただで入れてくれる所は、窒素発生器を設置してあって、作業のついでに、ただで空気圧を診てくれます。(私は、コンプレッサーエアーでも、一向にかまいませんが。) これが、御客サービスです。 ロードインデックス不足で、まともに走れない様なサイズのホイールを売りつけた上に、嘘八百のうんちくを並べて、鴨ネギとばかりにぼったくり価格で窒素まで充填させているような店を、相手にしてはいけません。

参考URL:
http://www.hitachi-ies.co.jp/products/n2pack/index.htm
TOK41111
質問者

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ありがとうございました。 同感です。

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.23

ご存じでしょうか?如何に窒素が安定しているかを。 昔々 お菓子の袋にはお菓子だけ入っていましたね。 今は違います。 中にガスが入っていますね。 ガスの中身は間違っても空気ではありません。 そんなモノ入れれば大問題です。 中身は窒素です。 さて 窒素は 儲けだと仰るか違いますが ガスを仕入れて 常備して 場所を取って保管管理して メカニックが作業して 2000円では儲けになりません。 それで飯が食える程世の中甘くありません。 儲けだと思っている人は よほどの甘ちゃんか世の中を舐めきっている 勘違いなおめでたい人達です。 大概のお客様は 窒素を準備している店の方が 扱っていない店よりも 信頼度を感じ 店頭へ赴く気がするでしょう。 お客様から申し出があるときに ちゃんと対応出来るように勤めているという 顧客サービスの一環です。 ロスもあり、 手間なだけで儲けでも何でもありません。

TOK41111
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  • pukuh000
  • ベストアンサー率28% (52/185)
回答No.22

車業界がタイヤ系で少しでも儲けるために考えついたことだと思います。 ブリジストンやミシュランのメーカーの人は、個人の車で有料で窒素入れてるのかなあ。 個人的には100円の栄養ドリンク並みの「プラシーボ効果」と思ってます。 悪くはならないだろうけどほとんど意味のない、という。 あ、「水抜き剤」と似てますね。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%9C%E5%8A%B9%E6%9E%9C
TOK41111
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  • pochi2tama
  • ベストアンサー率35% (419/1164)
回答No.21

済みません、#11です。 1143さんから指摘の有るように、正しく整備、設置されたコンプレッサでは湿度はかなり下がるようです。 #コンプレッサの水抜きという作業を知りませんでした。とほほ。 #逆にいい加減な扱いの(まともに水抜きしていないような)コンプレッサだと、錆を含んだ水がタイヤに注入されてしまう!! 圧縮=>温度上昇=>放熱 この放熱の過程で、コンプレッサ内で結露しますが、このときの水を集めて捨てることで湿度がさがるという仕組みです。 参考URL: http://momiage.net/5-mizuhuki.shtml

TOK41111
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回答No.20

コンプレッサーエアーは、その時の湿度になど関係有りません。 大気を圧縮し、アフタークラーを通過した時点で、単位体積当りの水分量が飽和限界を超えて、凝縮して抜けてしまいます。それをまた圧力を下げて、膨張させて使うので、単位体積当りの蒸気量は下がり、タイヤに入れる圧力では、簡単には結露しませんので、季節に係わらず、安心してコンプレッサーエアーをお使い下さい。

TOK41111
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  • pochi2tama
  • ベストアンサー率35% (419/1164)
回答No.19

No.11です。 > 充填する空気が乾燥空気ではないということでしょうか? コンプレッサで吸い込んだ空気ですから、その時の空気の湿度に依るでしょう。梅雨時や夏の高温多湿いときに入れれば相対湿度は90%を超えることもあるでしょうし。その時期に入れた空気であれば、冬場にタイヤ内結露してもおかしくは無いでしょう。 #気圧を上げても水蒸気の重量比率は変わらないでしょう  あと他の回答者さんの > 厳密にはどの気体もボイル・シャルルの法則で膨張率が一定になる訳ではありません。 は、確かに大気は理想気体では無いのでそう言えますが、ほとんどが酸素と窒素の地上の大気で気圧が2気圧程度のタイヤであれば、大気(といっても8割が窒素)を使おうが窒素を使おうが温度特性にかわりは無いでしょうし、走行してタイヤが加熱されれば、タイヤ内結露も解消されてしまうと思います。 #80%窒素の気体と100%窒素の気体の体積温度関係が人間が生活できる環境で体感できるほど変わるとは到底思えません。 もちろん、自分もわざわざ窒素を入れようとは思いません。 ちなみに、「窒素充てん」って、どうやってやっているのでしょうか?1気圧状態で自然に入っている空気を何らかの方法で一旦排除するのでしょうか?

TOK41111
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  • gorisansei
  • ベストアンサー率18% (249/1373)
回答No.18

ちょっとどうでもいいツッコミ・・・。 厳密にはどの気体もボイル・シャルルの法則で膨張率が一定になる訳ではありません。 なので気体の成分によっては温度変化による圧力変化の大小がある訳ですが・・・。 タイヤの空気圧程度の低圧状態と、普通に人間が暮らせる程度の温度の環境であれば誤差は無視出来るレベル。(1%程度) タダなら入れてもいいかもしれませんが、有料なら絶対入れないですね。 空気の約8割は窒素ですから違いなんてあるはずがない。 タイヤなんてものは圧があれば何でもいいんですから。

TOK41111
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  • gigamax2
  • ベストアンサー率27% (170/628)
回答No.17

こんばんは。 元々の空気に2キロチョイに窒素ガスで加圧する訳ですが、計算してみればどの程度窒素が増えるかって事です。 対費用効果をどう捕らえるのかは個人の感覚なので踏み込みませんが、私には無意味な気がしてなりません。 いっそ水素でも入れたほうが実感できるのでしょうが、危なくてとても・・・。

TOK41111
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ありがとうございました。 良く理解できます。 私も正直そんな感じを持っていました。

noname#133729
noname#133729
回答No.16

 以前 窒素充填をしていて、現在は止めた者です。  今 考えると、私の感覚では、乗り心地は お金を出す程の変化は  体感出来ませんでした。  それに乗り心地は、気分や 体調によって変化するものだと思います。   燃費が、1キロ以上確実に伸びるなら ありかも知れませんが、   燃費に関しては効果がないので、私の感覚では 無駄遣いかな  と思います。  抜けにくいとしても、¥3,000程度のコンプレッサーを買って、  1週間毎でも、1ヶ月毎でも 管理される方が結局お得では無いでしょうか・・・  まめに 空気圧チェックする事で、バルブコア破損や劣化による  エア圧異常低下を発見出来るかも知れない という おまけ までついてくるのではないでしょうか。  窒素充填が悪いとは思いませんが、乗用車で 普通の走行では  私の結論は、ただの 無駄遣いです。  

TOK41111
質問者

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ありがとうございました。 良く理解できます。 同感です。

回答No.15

タイヤに、窒素ガスを、入れてらっしゃる方は、大まかに二種類に大別できるようです。 一つは、タイヤやさんでタイヤを買ったとき、サービスで窒素ガスを入れてもらって、その後もこまめにメンテナンスされるかた。 もう一つの始末の悪い方は、車高短や、大径ホイールで、まともに走らない車に改造するショップで、騙されて、高い金を出して窒素を入れて、その後ろくにメンテナンスもなさらない方。  ぼったくりショップでは、いろいろでたらめを吹き込んで、高い金を出させて窒素ガスを入れさせるらしいですが、そのでたらめを真に受けて、回答に書き込むのは困ったものです。  窒素だろうが、空気だろうが、気体の分子はゴム分子の網目より小さいので、バルブやホイールが正常でも、早い遅いの違いが有っても必ず抜けて行きますから、メンテナンスが必要なのは同じです。  空気の中の水分が問題になるとか、窒素は圧力変化が少ないなどと言うのも、全くでたらめです。  空気だろうが、窒素だろうが、水蒸気だろうが、実用上は気体の温度による圧力変化は全く同じなことは、中学校の授業で習ったはずです。  タイヤの中で結露すると圧力が変わる、なんてのも普通はありえません。普通8kg/cm2くらい有るコンプレッサーエアーを、タイヤの直前のレギュレーターで、2.5kg/cm2位まで膨張させて使うので、タイヤの中での体積当りの水蒸気の含有量は低く、マイナス数十度でないと結露しないため、空気と一緒に水が噴出して来るような空気を入れない限り、全く問題ありません。  スポーツカーに乗っている人間は、窒素ガスを入れているなんてのも嘘です。  サーキットを走る人間は、現地で頻繁に圧力調整するので、窒素など気にしません。どちらかと言うと、車に疎い方の、車高短、大径ホイールでまともに走れない何チャってスポーツカーの方がボッタクリ価格で窒素を入れてらっしゃるようです。  ちなみに、昔はF-1も、インパクトレンチに使う窒素ガスを入れていたようですが、近年は、ただのコンプレッサーエアーです。一時期、炭酸ガスだの、フロンガスだのが、流行った様ですが

参考URL:
http://ms.bridgestone.co.jp/hp/bsms_contents?coid=785
TOK41111
質問者

お礼

ありがとうございました。 良く理解できます。 同感です。

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