信用調査機関で個人開示した情報と金融機関が照会時に閲覧できる情報は一緒ですか?
先日、KSC、JICC、CICの各信用情報調査機関に個人情報の開示を行いました。
結果、銀行でのフリーローン、消費者金融での借り入れ、クレジットカードの
キャッシング(すべて2年前に完済、解約済)と、現時点での自動車ローン、
クレジットカードのリボ払いによる残債の記載があるものの、事故情報の
記載はありませんでした。
CICのクレジットカード(契約中、解約済を含め計6枚分)の支払い履歴も
過去24か月分$、-、空白のみです。
ここで質問なのですが、私が個人開示した情報と、金融機関が私の信用情報を
照会した時に閲覧できる情報は、同じものなのでしょうか?
実は近々2500万程の住宅ローンを組みたくて個人情報を開示したのですが、
私には7、8年ほど前にクレジットカードの支払い遅延による強制退会と、
残高不足による数回の(1ヶ月未満の)クレジットカード支払い遅延、生命保険料
支払い遅延、所得税、年金の滞納(いずれも支払い済)の過去があります。
ですが、それらの情報はいずれの信用調査機関にも記載がありませんでした。
住宅ローンを審査する金融機関が私が開示した情報と同じものを閲覧するならば、
“過去に借金はあったが完済しており、自動車ローンとクレジットカードの
残債のみがある人間”となると思うのですが、私の認識に間違いはないでしょうか?
それとも、個人には開示されないような過去の情報までも金融機関には開示され、
審査が通るのが難しくなるのでしょうか?
そもそも住宅ローンは、完済していたとしてもフリーローン、消費者金融、
クレジットカードのキャッシングの利用暦のある者には無理なのでしょうか?
いくつもの質問申し訳ありませんが、仮審査・本審査前に必要な準備を
十分にしておきたいと考えていますので、お力をお貸しください。
宜しくお願いいたします。