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クレジットカードの信用情報機関の登録内容。

先日も質問させていただいたものです。 学生です。 CICとCCBなど、信用情報機関に登録されているものはすべて同じ内容ですか? また、個人が開示できるものと会社に通知される信用情報では、内容が違うのでしょうか?(個人には開示されていない詳細な情報が提供されていたり…) 今、銀行系のクレジットカードを持っていますが、もうすぐ一応同じ銀行系のクレジットカード(銀行は違いますが、審査会社が同じ)を作らなければいけない状況です。 まだカードの仕組みのわからない学生になりたての2年前くらいに、数か月支払いを忘れ強制退会になったことがあり、それが心配でCICに見に行きました。 ですが、以前のカード(クレジット系)は成約・完了となっていたため、特に問題はなさそうでした。(Aは二つ残ってしまっていました) (1) この場合、銀行系の新規カードを作ることは可能でしょうか? (強制退会になったあと不安と海外に行く必要性から、銀行系でないものを数社(4社ほど)申し込みましたが、今の銀行系の1社しか作れませんでした。) (2) 銀行系などもまたぐ情報機関はJICC(元CCB)だと思いますが、CCBのみ情報が厳しくなっていたり、異なっていたり(異動)になっていることはあるのでしょうか? 詳しい方、教えてください。

みんなの回答

  • Domenica
  • ベストアンサー率76% (1060/1383)
回答No.1

> CICとCCBなど、信用情報機関に登録されているものはすべて同じ内容ですか? 同じではありません。 同じであれば、『個人信用情報機関』は3機関も必要ありません。 『個人信用情報機関』は、加盟会員制度を採っていまして、それぞれの『個人信用情報機関』の加盟会員が、それぞれが加盟している『個人信用情報機関』に、申込情報、契約情報、取引情報を登録することによって、『個人信用情報機関』の情報は成り立っています。 加盟会員が違えば、当然に登録されている情報が違ってくる訳です。 > また、個人が開示できるものと会社に通知される信用情報では、内容が違うのでしょうか?(個人には開示されていない詳細な情報が提供されていたり…) ご質問者さまがお訊ねになりたいのは、「『個人信用情報機関』に対して『本人情報の開示』をして得られた結果」と「加盟会員が『個人信用情報機関』にその人の信用情報を照会した場合に得られる結果」は同じものか…ということかと思います。 「同じ内容」です。 ですが、「同じ内容」を見ても、そこから得られる情報が「同じ情報」とはなりませんでしょう? 「同じもの」を見ても、そこからより詳細な「情報」を読み取ることができる…とは考えられませんか? > まだカードの仕組みのわからない学生になりたての2年前くらいに、数か月支払いを忘れ強制退会になったことがあり これは言い訳にはなりませんね。 クレジットカードは、「その仕組みなども理解したうえで、申し込みがされ、契約がされている」と解釈されますから。 > 数か月支払いを忘れ強制退会になったことがあり、それが心配でCICに見に行きました。 > ですが、以前のカード(クレジット系)は成約・完了となっていたため、特に問題はなさそうでした。(Aは二つ残ってしまっていました) 強制退会は、自社情報による措置ですから、『個人信用情報機関』とは関係がありません。 そのクレジットカードの契約については、[返済状況]が制約、[終了状況]が完了となっていたのですね。 ご質問者さまは「特に問題はなさそうでした」とおっしゃっていますが、[入金状況]に「A」があるのは問題ですよ。 > 今、銀行系のクレジットカードを持っていますが、もうすぐ一応同じ銀行系のクレジットカード(銀行は違いますが、審査会社が同じ)を作らなければいけない状況です。 > (1) この場合、銀行系の新規カードを作ることは可能でしょうか? 「審査会社」というのは、そのクレジットカードの発行・管理をしている会社のことだと思います。 発行・管理をしている会社が同じならば、先に発行されているクレジットカードの内容および申込人の状況によっては、2枚目の発行は難しいかもしれません。 同一クレジット会社のクレジットカードが、「ご質問者さまに対して」発行可能かどうかは、申し込んでみなければ分からないと思います。 > 強制退会になったあと不安と海外に行く必要性から、銀行系でないものを数社(4社ほど)申し込みましたが、今の銀行系の1社しか作れませんでした。 強制退会=『個人信用情報機関』に「延滞」の情報が登録される…ではないんです。 個人信用情報が問題になって、クレジットカードの発行が見送られたのならば、[入金状況]に「A」があったから、だと考えられますので。 CICの[入金情報]の「A」は、「約定どおりの返済・入金がなかった」ことを表す記号ですから、「契約不履行があった」と判断されます。 「契約不履行」は、与信審査において、十分に重大な問題です。 おそらく、クレジットカードの発行審査においても同じだと思いますよ。 「今持っている銀行系のクレジットカード」の発行・管理をしている会社では、[入金情報]の「A」を問題としなかったのか、1枚目(の申し込み)なので取り敢えずOKとなったのか、学生なので「保護者」についての審査がされ、それが良好だったからなのか…。 審査基準は、クレジット会社によって異なりますから、何とも言えません。 > (2) 銀行系などもまたぐ情報機関はJICC(元CCB)だと思いますが、CCBのみ情報が厳しくなっていたり、異なっていたり(異動)になっていることはあるのでしょうか? またぐ=関係する…という意味でしたら、CICも関係しますよ。 銀行の場合、ローンの際には「保証会社保証を受けられること」という条件があることが多いのですが、その保証会社がCICの加盟会員になっていますから。 それに、銀行系といっても、クレジットカードの場合、その「銀行」は、クレジットカードの審査とはほぼ「無関係」です。

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