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レバードラッグリールでレバーの形状がダイワとシマノでは違いますが、これ
レバードラッグリールでレバーの形状がダイワとシマノでは違いますが、これは使いがってに大分違いが有りますか?今はシマノのBBX(TYPE1、3000D)を使用しています。もう一台ダイワのリールを検討しています 釣具店で両方の展示品を触って見ましたが、いまいち実際に釣をする時のかんじがつかめません。両方使用している方の意見が聞きたいです。ダイワのレバーはロックする時に一度指をレバーの上に置き換えないといけないようですが(違う使い方があるのかも知れませんが)これってどうなんでしょうか使いにくい事は無いのでしょうか?またドラッグ付と無しもどちらが良いか迷うところです。宜しくお願いします。
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ずっと長くダイワのレバーを使用しています。 ダイワのレバーをオンにする時はリールを握ったままで中指の第一関節と 第二関節の間の甲で押すようにしますから非常に簡単で速いです。 (リールフットを中指と薬指の間に挟んで握るのが大前提ですが) このオンオフ機構をダイワが早く採用したのでシマノはブレーキレバーの 形状を替えて人差し指1本でオンオフ出来るように対抗した訳ですね。 (最近シマノもオプションでダイワと同じストレートレバーを出しましたね) 以前まで友人がBBXテクニウムを使用していたので一度1日交換して グレ釣りをしたことがありますが、キャスト後のサミングの際に いちいち人差し指がレバーの下の出っ張りに引っかかってしにくいので 午前中でそれぞれ自分のリールに戻したことがありました。 結局その友人もダイワが思いがけず使いやすく、何よりラインのヨレが シマノより少ないので06トーナメントISOLBDに替えましたけど。 ダイワかシマノかはそれぞれ好き嫌いがありますからどれをけなして どれを奨めるということはしませんが、ギヤシステムの耐久性などは さすがに世界一の自転車ギヤメーカーでシマノの方が優れていてダイワの 持病のシャリシャリ音も出にくいですが、ナイロンしか使わないフカセの レバーリールにおいてツイストバスターのラインヨレの少なさはどうしても ダイワのパテントでシマノが絶対に採用出来ない角度があるんですね。 また1日の内90%以上は空の回収巻きが多いフカセ釣りでは私はダイワの 軽い巻き心地の方が好きですが、人によってはそれが剛性がないと言われる方も いらっしゃいますからお好きな方を使えばいいですね。 私は現在インパルトαにRCS口太スプールで使用していますが、50cm前後の 口太や45cmぐらいの尾長も多いので極限状態に絞り込まれてレバーで ラインも出せない時もギリギリでスムーズにドラッグが出てラインブレークや 尾長の飲まれ切れも防げますからドラッグ付きの方が好きですね。 またルアーを長くやっているのでキャストの際は必ずドラッグでタラシの 長さを調整するクセが付いているのでドラッグ無しだとちょっとイラッとしますね。
お礼
丁寧な説明でよく解りました。有難うございます。次のリールはダイワにしてみようかと思います。