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レバーブレーキ

最近良く見かけるようになった、リールのレバーブレーキなどの機能について質問です。 リールの購入を考えているのですが、レバーブレーキ付きにするか付いてないのにするか悩んでいます。 私は主に磯釣りにて使用します。 また、ダイワやシマノのメーカーの違いなども教えてください

みんなの回答

回答No.3

磯釣りは20年以上本格的にやっていてレバーブレーキは随分以前から愛用しています。 磯以外では海のルアーを30年ほどやっていますので常に通常のスピニングも使っていますが 磯の上物釣りではレバー以外のリールだととても出来ないほどレバーに慣れきっていて便利至極ですよ。 皆さんも言われているように大型魚とのやり取りだとテンションを掛けずに魚を走らせることによって 根に突っ込むのを防ぎ沖に走らせたりしてやり取りを優位に出来ますし、タモ入れの際もタモに導いてからの 微調整やタモ入れしたあとウキの近所までめいっぱい巻いている仕掛けを一気にゆるめる事によって 穂先の破損などを防げますし、ウキやハリスの交換の際も軽くハリスを引っ張って逆転させることによって テンションを掛けながら仕掛けを掴むことによって穂先にラインが絡むのを防ぐことも出来ます。 最近では両メーカーとも指1本でオンオフの切り替えが出来ますので仕掛けの交換や餌付けの際は オンにして仕掛けの投入後は常にオフの状態でとっさのやり取りに備えておきます。 と良いことずくめのようですが、要は慣れないとラインを出し過ぎて逆に根ズレで切られたり 出すのが少なくてのされたりと、これは場数を踏んで慣れる以外にありませんが 慣れれば上物釣りにおいてこれ以上のリールはありませんね。 最近ではシーバスの第一人者のオヌマン、小沼正哉氏もダイワのトーナメントZLBDを使っていますね。 スムーズな操作をするには利き腕でロッドをレバー操作をするのが絶対条件だと思いますが もし現在そうでも操作に慣れるまでは波止などで練習するといいですね。 BBXが出た頃まではシマノの回転フィーリングが好きでずっと使っていましたが ダイワがツイストバスターIIになった頃から巻き癖の少なさからダイワのみに変わってきて 現在リアル4前のトーナメントZを愛用していますが大変軽く巻き癖が以上に少なく操作性に優れています。 私は仕掛けの着水時になじみを良くするために必ず仕掛けをまっすぐになるようサミングをするので シマノのレバーだと指のホールド部の下の出っ張りに指が引っかかってサミングしにくいので その辺もダイワを選んでいる理由ですが皆さんが言われるように性能にはほとんど差が ありませんので回転でシマノ、巻き癖の無さでダイワ、後はロッドとのマッチングでデザインを決めればいいでしょうね。

miraclebin
質問者

補足

回答ありがとうございます。 レバーブレーキ(LB)タイプとレバーブレーキドラグ(LBD)の2タイプあるようですがどちらがいいのでしょうか?またどんな違いなのか教えてください

回答No.2

始めましてturigasukiと申します。 両者の比較で一般的に良く例えられるのはクルマのミッションでしょうか (1)フロント(リア)ドラグリール ドラグタイプはAT車で設定したドラグの強さとテンションに応じてオートマチックにラインが出て行きます。 当然ドラグ設定がいい加減だったりドラグ性能が悪いと肝心な時にラインが出てくれなかったり出っ放し(論外)になったりするんでドラグの調整には若干注意が必要です。 大型クロダイ(チヌ)の強烈な首振りには有効だと言われてます。 (2)レバーブレーキリール このタイプはマニュアルミッション車で、やり取りの最中に必要な時に必要な分のラインが出せ、逆に止めたければブレーキ力が負けるまで止められます(大抵その前にラインブレイクしますが)が、この場合、釣り人の感と経験が物を言います。 急に方向転換したり鬼のような勢いで根に突っ込んだりする大型メジナ(グレ)に有効だと言われていますが勿論クロダイにも使えます。 あとメジナの習性でテンションをフリーにすると突っ込みをやめたり弱くなるんでテンションがかかったままラインを放出するドラグタイプより有利だと言われています。 (3)フロントドラグ付きレバーブレーキリール レバーブレーキにドラグスプールがくっついていて魚の急な動きに人間のレバー操作が追従できない時にドラグが自動的にラインを出してくれる言わばドラグを『保険』代わりにしているタイプもあります。 レバーブレーキリールを買って後でドラグ付きスプールを買い足す事もできます。 蛇足ですがレバーブレーキリールは格好はスピニングなんですがそもそもそのルーツはヘチ釣りなんかでよく使う木ゴマリールだと言われています。 あれって指でスプールを押さえてブレーキにしますよね。 その後ドラクスピニングの逆転スイッチ?をフリーにしてローターを指で押さえてブレーキにする人が出てきました。 安全で楽に強力なブレーキと言う事で今のレバーブレーキの形になったんです。 よくドラグからレバーに持ち替えたばっかりの人によくある光景でやり取り中にレバーをチョットだけ緩めてジワ~ッと出しちゃう人がいますがドラグリールのイメージでやっちゃうんでしょうけど間違いです。 基本は完全フリーか完全ロックどちらかです。(もしレバータイプを買ったら最初のうちはやり取り中にブレーキ放すのはかなり恐怖ですので小物で練習してください) メーカーなんですがシマノBB-Xとダイワトーナメント両方持ってますがどちらのメーカーも基本性能は非常に高く、細かい所で一長一短はあるもののその差はちょっとの違いしかないと思います。 強いて言うなら回転の滑らかさに陶酔したいならシマノですしライントラブルから開放されたい人はダイワでしょうか? 選択にあたっては使う人の操作時の感覚や美的センス?の問題ですんでショップでいじってみる事をお勧めします。

  • gamacchi
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.1

レバーブレーキは磯釣り師には必要と思います。大型がヒットした時とか等、ラインを出さなければならない時とか非常に楽です。フロントドラグ等を長年使っていて、そちらに慣れているのであればそれでもいいと思いますが。最近は真鯛やグレなどに対応する為、レバーブレーキ+ドラグのものが主流になりつつあります。メーカーはシマノ、ダイワそれぞれ性能に差はないと思いますが、最近ダイワからでたトーナメントは逆転時にスプールが上下しないものになっていて、ラインを出す時、ラインへの負担が少なくなりラインブレークを防ぐ意味でもお勧めの機種です。ちょっと値段も張ってしまいますが。あとは外観等の好みの問題ですね。あまり参考にならなく、すみません。

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