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私は簿記3級を勉強しているのですが、

私は簿記3級を勉強しているのですが、 原価償却について教えてほしいところがあります。 どの教材を見ても、 原価償却=(取得原価ー残存価額)÷耐用年数×使用日数÷12カ月 とあります。 しかし、H19年に税法の改正により、 1円まで原価償却が可能となったと思うのですが?。 これは教材が間違っているのでしょうか? それとも、私の考え方が間違っているのでしょうか? どなたか、わかる方がいらしたら、教えてもらえませんでしょうか?

みんなの回答

  • m_flower
  • ベストアンサー率59% (45/76)
回答No.1

まず訂正を。 ×原価償却→○原価償却 です。 減価償却はおっしゃるとおり税制改正により平成19年4月1日より変わりました。 以後に取得した償却資産は残存価額0で計算します。 しかし、資格試験の場合はまだ旧来の償却方法が残っていて、10%の残存価額が登場します。 これについては問題の指示に従って解くしかありません。 平成19年3月31日以前に取得した償却資産は、95%までは従来通りの償却を行いますから、あながち矛盾した問題であるわけではありません。

kyankyan1118
質問者

お礼

すばやい回答ありがとうございます。 又、減価償却の訂正の件、すみませんでした。 なるほど、資格試験の場合はまだ、改正税法による減価償却の計算 方法が適用されていないということだったんですね。 よくわかりました。 ご丁寧な回答、ありがとうございました。

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