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JIS鋼種記号「STP」の「S」の意味について

例えばJIS G3459(配管用ステンレス鋼管)では、SUS304にはTP、HTP、LTPがありますが、このHとLは、Cの量の大小(High, Low)を示していると思います。 一方、SUS309とSUS310に関して、TPとSTPがあります。両者の違いを化学成分で見てみますと、CとPで差がありました。TP(C:0.15以下、P:0.040以下)、STP(C:0.08以下、P:0.045以下)となっています。STPのSの意味は何なのでしょうか? どなたかご教示方お願いいたします。

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  • ベストアンサー
  • dejiji-
  • ベストアンサー率38% (327/858)
回答No.1

自信は無いのですが。 切る場所が違うのではないかと思います? SUS310-STPではなく、SUS310S-TPだと思います。 TPはパイプの略で、SUS310Sは固溶化熱処理を行われた材質。と言うこと。 SUSの固溶化熱処理で検索してみてください。 通常の会話では、316Lとか304とか材質だけで話しています。

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