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正法眼蔵を読むために

数年、あるいは数十年計画で「正法眼蔵」を読みたいと思っています。まずは入門書を読むべきとも思うのですが、特定の人の解釈や解説ではなくなるべくそのものを勉強したいと思うのです。ただ、こちらに素養があるわけではないので、やはり最初は現代語訳から読むしかないのですが、何かお勧めはないでしょうか。講談社の学術文庫のはどうでしょう?よろしくお願いします。

みんなの回答

  • booboox
  • ベストアンサー率32% (176/538)
回答No.1

正法眼蔵〈1〉 (岩波文庫) (文庫) 道元 (著), 水野 弥穂子 水野 弥穂子 氏の本が、読みやすそうに思います。自分は、まだ、全部読んでませんが。。。 後は、眼蔵会(永平寺)とか、瑞応寺とかで、漢文の読み下しと解説をしているので、いろんな人の読み下しと解説を聞いてみたらどうでしょうか。。

preguntaro
質問者

お礼

御礼が遅くなりました。 やはり学問に王道なしですね、さまざまに迷って進むしかないですね。まずはお勧めの岩波文庫版を読んでみます。 ありがとうございました。

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