スペアタイヤ必須では？

質問

車に詳しい方、関係者にお尋ねします。申し訳ありませんが、それ以外の方は回答ご遠慮下さい。

最近の新車にはスペアタイヤを積まずに、パンク修理キットのみという仕様が増えています。

しかし私の３０年、約６０万kmの車利用歴でのパンク系統トラブルの内訳は以下の通りです（事故、ダートラ等は除く）。

普通のパンク～２回・リムずれ～１回・サイド切れ～３回

このうちで修理キットで治るものは普通のパンク２回のみです。
あとの４回はその場で修理キットでは修理できず、スペアタイヤの使用が必須となります。

自動車メーカーはこのような実態を無視してコストカットのために修理キットで済ましているのでしょうか？
それとも私の運転（パンク？）が異常なのでしょうか？
（ちなみにリムずれはアイスバーンでスリップ、タイヤを路肩に当てたためです。）

回答No.4

tpg0

過去60万キロ走行でタイヤトラブルが6回と言う事は、10万キロに1回の頻度になりますが、スペアタイヤが必要と感じますか？
私自身は、運転歴40年で走行距離は正確に把握してませんが、通勤利用が主ですから概算で50万キロ程度と思います。
車を乗り始めた、昭和40年半ばのタイヤはチューブ入りタイヤでした。この頃は何度かパンクの記憶がありますが、昭和50年頃から現在まで、自然パンクの記憶がありません。
昭和58年頃に買った車から、テンパータイヤと言う非常用タイヤがトランクに収納されていて頼りなさを感じてましたが、実際に使用した事は現在まで1度しか、ありません。
最近のパンク記憶は、数年前に前輪を千枚通しのような物で穴を空けられたぐらいです。
幸いイタズラされたタイヤは1本だけでしたが、2本イタズラされたらスペアタイヤが1本では足りません。
昔は、車載工具もプラグレンチを始め一式揃ってましたが、最近の車は工具すら必要なくなったようです。スペアタイヤも、コストダウン目的ではなく必要がなくなったと言う事だと思います。