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ドレミファソラシの高さは何によって決まる?

dipearlの回答

  • dipearl
  • ベストアンサー率38% (226/582)
回答No.2

音の高さの決まり(音律)には、さまざまな種類があります。おおざっぱに言えば、オクターブを12等分した周波数の付近であれば、「ドレミファソラシド」および臨時記号を付けた音に聞こえます。#1の方が示されているピタゴラス音律もそのなかの一つで、「だいたい」オクターブを12等分した音になります。 一方、数学的に完全に12等分したものは「平均律」といい、ピアノやギターで使用されています。これは、ある音に「12乗根2」(約1.0595)を乗じたものが半音上の音になっています。 現在、国際的にA=440と決められていますが、べつに441や442、あるいは440.001とかでも、それを基準に他の音も移動すればちゃんと音階になります。

noname#142902
質問者

お礼

 こんにちは。  「ピタゴラス音律」や「ピタゴラス音律」や「平均律」については成る程と分かりました。  補足ですが、12乗根2というのは12乗して2になる数ですね。高校数学で学びました。  音階は実はある意味では曖昧だと分かりました。  とても参考になりました。

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