Windowsのcalについて、サーバ購入時に例えばWindows s

質問

Windowsのcalについて、サーバ購入時に例えばWindows　server　2003（5cal付）と言うのがありますが、この5calは仮にサーバが故障して廃棄した場合でもcalとして有効なのでしょうか？
例えば、5cal付と15cal付の2003serverを廃棄して、新たに2003server1台に集約する場合、この新しいサーバに付いて来る5calと廃棄分の20calで合計25cal持っていると言う計算は成り立つのでしょうか？

もうひとつ質問として、calが足りないと接続がドロップされると言うような制限は無いと聞いていますが、間違いないでしょうか（Windows2003serverの場合）？
もちろん動くからOKと言う考えではありません、導入時点で様子をみて足りない分を買い足すと言う考えです。

回答No.1

anmochi · ベストアンサー

問１．
　あ～これは考えた事なかったなぁ・・・・。一応「Windows Server 2003 CAL」というライセンスが1個あった場合は、それがユーザーCALだとしてユーザーkokuryuに割り当てられていたとすると、そのライセンスでは組織内の(kokuryuが使用している時の)全てのコンピューターから全てのWindows Server 2003に接続する事ができる事になっているので、5CAL付きの5CALは5CAL付きのWindows Server 2003を廃棄しても使える（つまりWindows Server 2003のサーバーライセンスのみを償却する）と推測されます。が、正確にはMicrosoftまたは販売店にお問い合わせ下さい。

問２．
　はい、間違いありません。これは、Microsoft Windows 2000 ProfessionalやMicrosoft Office 2000 Professionalをライセンス違反の状態で2台ないしは3台以上のコンピューターにインストール、実行ができるのと同様で、例えばWindows Server 2003への共有フォルダへの接続にCAL数を監視、カウントしている事はありません（そもそもCAL数を入力する場面が無いですし）。