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父親が腎臓がんになりました。
父親が腎臓ガンになり、肺と骨とリンパ節にガンが点々と転移しています。 担当医は外科的手術はせずに抗ガン剤だけで治療するようですが、余命は1年程度だと言われました。 この方法は正しいでしょうか? 乱文で申し訳ありません。 よろしくお願い致します。
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お父様の年齢、癌と診断されてからどれくらいか、原発巣を切除してからの再発転移なのか、原発巣とともに転移も判ったのか、など詳細がわからない範囲でのお答えになりますが。 肺、骨、リンパ節に転移しているとなれば、この時点では抗がん剤治療は有用だと思われます。 腎臓は膵臓と同じく最も静かな臓器といわれ、癌の自覚症状が出にくい場所です。しかし救いは腎臓という臓器が2つあること。 片腎を取っても命に別状はありません。 怖いのは転移です。転移があれば原発巣を切除しても、その手術は患者の身体に大きな負担を与えてしまうことになりますので、出来る限りの体力の温存と、癌細胞の増殖の阻止などを考える治療法は、正誤性云々よりも、今まさに一方法としては適切であるといえるでしょう。
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- mimidrop
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医者ではありませんので、はっきりと正しいことは言えませんが、父が似たような状況でしたので分かる範囲でお答えします。 骨に転移すると治療のしようがないようです。手術で取り除くことはできませんし、骨のように広範囲だと放射線もできないと言われました。 父も抗がん剤のみでした。 セカンドオピニオンというものをご存じですか?担当の病院・医師を変えず別の病院で今の治療で良いのかもっと他にもあるのか見てもらうことです。実際の検査はなく現在の担当医師が書いた病気の現状、治療法をみてのお話になります。その為には担当医師に紹介状を書いてもらい、セカンドオピニオンを行っている病院に行かなければなりません。もし、今の治療法が不安であるならば利用してみてはいかがでしょう。 保険はききませんが、父の時には数10分程のお話で1万円でした。 余命1年と言われると本当に辛いことですよね。心中お察しします。私の父も癌が見つかってから1年で他界しました。まだ、49日が終わったところです。余命宣告はなく最初のうちは楽観視していたためもっと親孝行をしておけばと後悔しています。 特に骨に癌が転移すると、体が動かなくなってきます。今、体が動くうちに旅行に行ったり好きなことをさせてあげたり、十分な親孝行をして有意義な時間を過ごさせてあげて下さい。 体の治療だけでなく、メンタルな部分も支えてあげて下さい。 周りの方も介護でしんどくなってくると思います。頑張って下さいね
お礼
有難うございます。
- nbm
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情報が十分でないところもあるので わかる範囲でお答えします。 まず、手術をしないというのは正しいと思います。 どこかに転移している以上、全身に転移している可能性があります。 目に見えない大きさのがんがほかの場所にあるかもしれないのです。 よって、つらいでしょうが手術でがんをすべて取り除くというのは ほぼ不可能といえます。 そのような状況で手術をしてもお父様の苦痛が増すだけでしょう。 抗がん剤でも治療ということになりますが、 これについては放射線なども選択肢としてはあると思うので、 主治医に確認してみてはいかがでしょうか。
お礼
有難うございます。
- abyss0011
- ベストアンサー率31% (5/16)
外科的手術は、直接ガンの塊を切り取る治療です。 一番、古くから伝えられている治療法ですが、リスクも大きいのです。 この治療法は、手術に耐えられる体力も必要となります。よって、高齢者の方や、治療生活で体力が低下している状態だと、この方法で手術を受ける事が難しくなります・・。 この場合、抗がん剤や放射線治療など、化学療法でをメインにして治療するケースがほとんどなのです。
お礼
有難うございます。
お礼
有難うございます。