- 締切済み
コドン
一つのアミノ酸に対して複数のコドンが存在する理由をロイシンを例として教えて頂けませんか?? また、生物が複数のコドンをどのように有効に利用しているか詳しく教えてもらえないでしょうか。 調べたけど全くわかりませんでした。。
- sdcfghjkkg
- お礼率25% (3/12)
- 生物学
- 回答数2
- ありがとう数2
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
もしくは mRNA-tRNA における塩基対が必ずしも A-U, G-C とは限らないとか, かな?
- 雪中庵(@psytex)
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
生物を構成しているタンパク質は、主に20種類の アミノ酸が並んでできています。 一方、その生物の設計図である遺伝子DNAは、 4種類の塩基が並んだものです。 4種類の塩基で、20種類のアミノ酸を指定するには、 2個の塩基では4×4=16種類で足りません。 そこで塩基3個で1つのアミノ酸に対応する遺伝暗号 となっているのです。 しかし、3個だと今度は、4×4×4=64種類となり、 暗号が余ってしまいます。 そこで複数の暗号を1つのアミノ酸に対応させると、 DNAの突然変異によって塩基が置き換わっても変異せず 安定な可能性が増えるし、また、塩基が置換して変異 する場合の、アミノ酸のバリエーションが増えます。 進化において、比較的安定で、かつ変化する場合の フレキシビリティも高い、というメリットがあります。
関連するQ&A
- コドンとアンチコドン
翻訳についての疑問なんですがご存知の方教えてください コドンを認識する際、アミノアシルtRNAのうち そのコドンに対応するアンチコドンをもつものが結合するようですが 数十種のtRNAの中から適合するのを探し出していたのでは 反応としてはとても遅いのではないかと思うのですが実際のところどうなんでしょう? もし、開始配列のあとは全て同じアミノ酸をコードする配列があり メチオニンと、配列と同じアミノ酸だけを入れると 通常の翻訳とは反応スピードが全然違うなんてことが起きるのでしょうか? またコドンはどうやって3つって証明されたのでしょう?
- ベストアンサー
- 生物学
- 遺伝子暗号のコドンって何でコドンというのですか
生物学の本で「~~~をコドンと言います」と内容は理解しましたが、ところでコドンって何語なのでしょう? いつ誰が発見したのでしょう? ご存知の方教えてください。 お願いします。
- ベストアンサー
- 生物学
- コドンについて教えてください
コドンについての質問です。 こんにちは。質問なんですが、 鎖型DNAの塩基の並びが3’ーTACー5’であったなら、その相補鎖の塩基の並びは5’-(1)ー3’となる。この鎖型DNAから転写されるmRNAの塩基配列は5’-(2)ー3’となる。この時コドンとして機能するならば、これに対するtRNAのアンチコドンは3’-(3)ー5’である。 このtRNAはアミノ酸の(4)と3末端で結合している。 一応自分で解いたら(1)ATG(2)AUG(3)UAC(4)Metになりました。 答えがわかるかたどうか教えてください!!
- 締切済み
- 生物学
- コドン表について 困ってます
この前の生物の授業でコドン表についての話がありましたが、よく分かりませんでした。具体的に、コドン表から何が分かり、何に使われるか、どういう問題がでそうかまで教えてくださると助かります。お願いいたします。
- 締切済み
- 環境学・生態学
- mRNAの配列で、開始コドンが2度以上並ぶことはあるのでしょうか?
mRNAの配列で、開始コドンが2度以上並ぶことはあるのでしょうか? お世話になっております。 mRNAの配列についてわからないことがあります。 ※ 私の生物学の知識は大学でかじった程度です。 以後、文章に生物用語の使い方に誤りがあるかと思いますが 解読していただけると助かります。申し訳ございません。 mRNA上に開始コドン(AUG)が並ぶと、メチオニンが指定されて、 以降、アミノ酸の翻訳が始まり、終始コドンまで翻訳が続くと習いました。 その翻訳の最中、下記のように開始コドン(AUG)が配列上に 2度並ぶことはあるのでしょうか? AUG(開始) UCU AAU AUG(*) GAG UGA(終始) また、配列上に開始コドンが2度並ぶことに何か特別な意味は ありますか? ただ単に、メチオニンを指定しているだけでしょうか?? ご回答、よろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- 生物学
- 開始コドンは、翻訳されるのでしょうか?
素人の質問で済みません。 開始コドンは、メチオニンをコードしていますが、 5’の最初に出てきたときには、開始の合図だけとして働くのか、 それとも、開始の合図の働きとともに、メチオニンのコードとして認識されるのかどうかを、教えていただきたいのです。 終了のコドンは、終了の合図だけなので、アミノ酸は作られないのは、わかるんですが。。。 もし、開始合図&メチオニンのコードの2つの働きがあるなら、作られるタンパク質(ペプチド)はすべて、最初のアミノ酸がメチオニンでできているということになりますよね。 テキストなどを、調べたのですが、よくわかりませんでした。 どうぞ、よろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- 生物学
- 同義コドンの使用頻度の検索法
”はじめまして。D2の学生ですが、今年度より分子生物学関係の実験を始めました(これまでは生態学的なテーマが殆どでした)。うちの研究室自体が分子生物学をやり始めたばかりなので、初歩的な質問が多いかと思いますが、お答え頂ければ幸いです。また、誤った用語などありましたらご指摘ください” 【質問】 現在、アミノ酸配列まで解明したタンパク質の遺伝子を、縮重プライマーによって釣り上げようと計画しています。その際、生物種によって同義コドンの使用頻度は異なるから、該当種での同義コドンの使用頻度を調べ、良く使われているCodon usageに合わせたプライマーを設計しろ(縮重度を下げるため)と指示を受けました。この際、DDBJなどのデータベースから、種名を入力することで同義コドンの使用頻度を検索する方法はあるのでしょうか。もしくは、種名入力により出てくる適当な配列より同義コドンを自分で調べ、その頻度を纏めるしかないのでしょうか?
- ベストアンサー
- 生物学