• 締切済み

生物学

アミノアシルtRNAをmRNA分子上に並べてたんぱく質を合成したらどういう不都合がありますか? もうひとつ複数のアミノ酸をコードするコドンはないがもしそういったコドンgた存在したらどういった不都合がありますか? 回答お願いします。

みんなの回答

回答No.1

質問者さんはどんな不都合があると考えているのですか?

yamanekosa
質問者

補足

前者の質問は全くわからないです。 後者のほうは塩基でアミノ酸をあらわせる数が少なくなってしまうと思っています。

関連するQ&A

  • 遺伝子の正誤問題 part3

    すみません、添削お願いします 【翻訳に関して】 1.原核生物のmRNAの3’末端付近に存在するシャインダルガーノ配列は16SrRNAの一部と塩基対を作る 2.リボソーム派ペプチド結合の形成が終了すると、新たなA部位が生じるためにmRNA上を3’末端方向に1コドン分移動する 3.EF-Tu・GTPはfMet-tRNAf^Metと結合しない 4.開始tRNAはリボソームのP部位に結合する 5.翻訳開始のAUGコドンとそのほかのAUGコドンは別々のtRNAによって認識される 自己回答 1.X:5’ 2.○ 3.○?(Tuは開始tRNAとは結合しない?) 4.X:A部位 5.○ 【分泌タンパク質に関して】 1.真核細胞の分泌タンパク質の合成は小胞体膜上で進む 2.分泌タンパク質のシグナルペプチド領域はタンパク質のC末端領域に存在する 3.アミノアシルtRNAが1分子生じるたびに2分子のGTPが消費される 4.原核細胞ののリボソームの大粒子には16SrRNAが含まれる 自己回答 1.? 2.X:N末 3.○(ATPも2分子消費される?) 4.○? よろしくお願いします

  • DNAのコードについて教えてください

    たんぱく質のアミノ酸残基TyrはmRNAの塩基配列の5’UAC3’でコードされている。 (1)このコドンの鋳型となるDNAの塩基配列 (2)このコドンに結合するtRNA(Tyr)のアンチコドンの塩基配列 たんぱく質のアミノ酸残基HisはmRNAの塩基配列5’CAU3’でコードされている。 (1)このコドンの鋳型となるDNAの塩基配列 (2)このコドンに結合するtRNA(His)のアンチコドンの塩基配列

  • 遺伝子の正誤問題

    お世話様になります。すみませんが、添削よろしくお願いします 【mRNA前駆体のプロセシングに関して】 1.ギャップに含まれる5’-5’三リン酸結合は5’エキソヌクレアーゼ の作用に抵抗性を示す 2.CPSFはRNA結合蛋白質である 3.GGUGGGGはポリアデニル化シグナル配列である 4.ポリA尾部を付加するにはエンドヌクレアーゼ、3’末端に作用するエキソヌクレアーゼ、ポリAポリメラーゼの働きが必要とされる 自分の回答 1.○ 2.○ 3.X:AAUAAAである 4.○? 【スプライシングに関して】 1.イントロンの配列はほとんどの場合Gで始まりGにおわる 2.イントロンの分枝部位にはほとんどの場合U1snRNPが結合する 3.成熟したmRNAにはエキソン配列が含まれる 4.エキソンの塩基配列の中にはアミノ酸配列に翻訳されない配列もある 5.スプライシングは細胞質で起こる 1.X:エキソンである 2.X:R2snRNPである 3.○ 4.X:終止コドン? 5.X:核内で起こる 【遺伝暗号に関して】 1.ほとんどの場合GUGが開始コドンとして使われる 2.ロイシンのコドンは縮退している 3.アミノ酸を指定するコドンは64通りである 4.読み枠は3種類あるが、通常正しい読み枠はひとつしかない 5.コドンの三文字目が、U,C,A,Gいずれでも同じアミノ酸に翻訳される 場合がる 1.X:AUG(メチオニン) 2.○ 3.X:61 4.○? 5.○(ゆらぎ) 【翻訳に関して】 1.翻訳開始のメチオニンコドンとその他のメチオニンコドンは別々のt RNAによって認識される 2.原核生物のmRNA上に存在するシャインダルガーノ配列はコード領域 の3’末端付近に存在している 3.EF-Tu・GTPからEF-Tu・GDPが生じるたびにリボソームはmRNA上を3’ 方向に1コドン分移動する 4.アミノアシルtRNAが一分子生じるたびに2分子相当量のATPが消費さ れる 1.○ 2.X:5’末端付近 3.X:EF-TuではなくEF-G 4.○(ついでにGTPも2分子消費される?) 【翻訳に関して2】 1.ペプチド結合形成反応には16SrRNAが大きな役割を果たしている 2.真核細胞のmRNAの翻訳開始にはギャップ結合タンパク質が関与する 3.一部のアミノアシルtRNAシンターゼには校正機能の活性が認められ ている 4.リボソーム上にはtRNAが排出されるE部位が存在する 5.翻訳開始のときには、リボソームの大きいほうのサブユニットがまず 先にmRNAと結合する 1.X:23SrRNA(16SrRNAの役割は?) 2.○(eIF-4) 3.○ 4.○ 5.X:まず40S、次に60S 以上です。多いですが、よろしくお願いします

  • 遺伝子

    遺伝子学の問題なのですが、サッパリ分からないので教えて下さい。 ある遺伝子は二つのエキソンにより構成されており、200個のアミノ酸からなるタンパク質をコードしている。 これら2つのエキソン間には50番目のアミノ酸に対応するコドンの直後から始まる100bpのイントロンが存在する。 この遺伝子の m‐RNAの5’側には120bpの、3’側には180bpの非翻訳領域があるとすると、成熟mRNAからつくられるcDNAの大きさはどれくらいか。 1000bp 900bp 700bp 600bp 400bp タンパク質合成系をある抗生物質で処理すると、生成物はメチオニル‐フェニルアラニル‐tRNAだけであった。この抗生物質はタンパク質合成系のどの過程を阻害したと考えられるか。 1、翻訳開始 2、トランスロケーション(転位) 3、アミノアシル‐tRNAのリボソームのA部位への結合 4、ペプチジルトランスフェラーゼが触媒するペプチド結合の形成 5、翻訳終結 以上の2題です。お願いします

  • 生物

    1. 次の1)~4)の実験を行った。各問に答えよ。なお、タンパク質合成系とは、翻訳に必要な生体成分を含んだ反応液で、これに人工的に合成したmRNAを加えると、その塩基配列に基づいてタンパク質が合成される。 1)一定の順序に並んだ塩基がくり返し配列するようなmRNAを人工的に合成し、試験管内のタンパク質合成系に入れると、特定のアミノ酸がつながったポリペプチドが合成された。 2)Uのみからなる・・・UUUUUU・・・をmRNAとすると、ポリフェニルアラ二ン(フェニルアラニンのみがつながったもの)ができた。 3)・・・UGUGUG・・・;(UG)nをmRNAとすると、バリンとシステインが交互につながったポリペプチドができた。 4)・・・UGGUGG・・・;(UGG)nをmRNAとすると、ポリグリシン、ポリトリプトファン、ポリバリンの3種ができた。 問1 実験1)から4)の結果からシステイン、バリン、フェニルアラニンのアミノ酸のコドンを答えよ。 答は、左からUGU,GUG,UUUなのですが、なぜこうなるのでしょうか。 問2 3)と4)の実験は、アミノ酸を指定するコドンはトリプレットであることが分かる。その理由を答えよ。 <答え> 実験3)はValとCysが交互につながっているので、コドンの塩基数は偶数ではない。 実験4)は一種のアミノ酸からなるポリアミノ酸ができているので、コドンは3の倍数であり、それ以外の奇数ではない。 実験3)と4)でバリンのコドン(GUG)が共通であることを考えると、トリプレットであることが分かる。 とあるのですが、なぜ、「交互につながっていると、塩基数は偶数ではない。」と言えるのですか。 また、なぜ、「一種のアミノ酸からなるポリアミノ酸ができていると、コドンは3の倍数であり、それ以外の奇数ではない。」のですか。 問3 上記の実験と同様の方法で、グリシンとトリプトファンのコドンを区別したい。どのような実験をすれば推測できるか。 なお、トリプトファンのコドンは一通りしかないことが分かっている。 <答え> UGGとGGUがどちらのアミノ酸のコドンか不明である。Gのみからなる・・・GGGGGG・・・をmRNAとして、ポリトリプトファンができなければ(あるいはポリグリシンができれば)、GGUはGlyのコドンであることが推測できる。 (三番目の塩基が何であっても同一のアミノ酸のコドンである場合が多いことを利用する。ただしすべてのアミノ酸のコドンに当てはまることではないことに注意) 他に、UGGの3つ目のGを他のヌクレオチドに変えても推測できる。 とあるのですが、言っていることがよくわかりません。 2. 受精卵から成長する胎児について、次の1)~3)の確率(%)を求めなさい。なおABO式血液型を決定する遺伝子は第9染色体にある。 1)男子である確率 答え)50% 2)血液型がAである確率 答え)25% 3)血液型がA型で赤緑色覚異常である確率 答え)6.25% なのですが、これらはどうやって求めたらいいでしょうか。 3.受精過程について 卵母細胞、第一極体、第二極体中のDNA量はそれぞれ何Cか。 お願いします。

  • tRNA mRNA rRNA が どう

    働きあって アミノ酸を 転写して たんぱく質を 作るのか よく理解できません わかる方 よろしくお願いします tRNAのコドンの元で mRNAがスライドし そこに rRNAが 外部から やって来て アミノ酸を 作るのでしょうか ?

  • 生物です お願いします( ;_; )

    ・一度アミノ酸を運び終えたtRNAは再び同じ種類のアミノ酸を運ぶことは出来ないのか ・アミノ酸を指定するコドンは何種類存在し、何種類のアミノ酸を指定するのか よろしくお願い致します(>_<)

  • コドンとアンチコドン

    翻訳についての疑問なんですがご存知の方教えてください コドンを認識する際、アミノアシルtRNAのうち そのコドンに対応するアンチコドンをもつものが結合するようですが 数十種のtRNAの中から適合するのを探し出していたのでは 反応としてはとても遅いのではないかと思うのですが実際のところどうなんでしょう? もし、開始配列のあとは全て同じアミノ酸をコードする配列があり メチオニンと、配列と同じアミノ酸だけを入れると 通常の翻訳とは反応スピードが全然違うなんてことが起きるのでしょうか? またコドンはどうやって3つって証明されたのでしょう?

  • mRNAの翻訳に関する問題

    翻訳に関する記述のうち誤っているものを二つ選んでください。 1、mRNA上の読み取り枠をコドンと称する。 2、アミノ酸の種類は、3種類のヌクレオチドの配列によって決定される。 3、翻訳過程は、tRNA、リボソームおよびmRNAからなる開始複合体形成に始まる。 4、開始コドンは、一般に、メチオニンまたはN-ホルミルメチオニンに該当する。 5、ペプチド伸長反応は、リボソーム大サブユニットのP座とA座に位置するアミノアシル-tRNA同士に生じる。 6、終始コドンに相補的配列を有するRNA(遊離因子)が複合体に取り込まれることで、複合体は解離して翻訳過程を終える。 間違っている記述はどこが間違っているか解説もお願いします。 よろしくお願いします。

  • 生物学 分子擬態

    なぜ遺伝情報の翻訳に関与する伸長因子Gとアミノアシル-tRNA-EF-Tu-GTP複合体はtRNAに擬態してるんですか?