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 大学の先生の事でよく思うのですが…

 大学の先生の事でよく思うのですが…  自分が大学の先生になりたかったとします。そこで、大学の面接などで自分の夢を話すときに、どのような表現をすれば失礼に当たらないのでしょうか?  「私は『大学教授』になりたい」と表現してしまうと、「教授」というのは大学教員の最高位なのに生意気だ、とは取られないのでしょうか?  なかなかいい表現がなくて、夢を話すときにはいつも困っています。どなたか回答お願いします。

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  • mekari_y
  • ベストアンサー率54% (40/73)
回答No.1

大学は、教育機関でもあり、研究機関でもあります。 教授になるためには、研究を重ね、いくつもの論文を出し、それが賞を取り…といったことが必要です。 大学で働く人たち全員の最終目的が「教授」ではないと思われます。 あくまで、研究を続けたいがために大学に残りたい、というのが大半の人の動機ではないでしょうか。 よって私は、「○○大学のような優秀な大学で、私も自分の研究をやってみたい」が妥当ではないか、と考えました。 ついでに、優秀な人材を育てたい、まで付け加えておけば教育機関としての意義も立つのではないでしょうか。

その他の回答 (5)

noname#111034
noname#111034
回答No.6

入試の面接試験で将来展望をのべるなら,「大学に残って研究を続けたい」でしょうね。大学教員は職種分類では研究職ではなく教育職なので,「大学で教えたい」のほうがいいはずなのですが,ふつうそうはいいません。なぜかというと,いくつか理由がありますが, 1.大学教員の多くは自分が教育職であることを忘れている。研究第一だと考える面接者に「教えたい」というと,バカにされかねない。 2.教えるためには,自分で研究経験を積まないと無理(とくに卒論指導以降,大学院教育では)。だから,まず最初のステップである「研究」をあげるほうがいい。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.5

アインシュタインを超えたいとか、ファインマンを訂正してやるとか。 そのくらいの「生意気」と「具体性」は欲しい。 企業の面接で「私は、社長になって、自分の好きな御社を、さらに大きくする」とかいうのは、ありですが、大学ではそれはない。大学は、研究者という一代限りの中小企業の集合体です。 だから、教授になりたいというのは、他の方も指摘しているように、実は具体性がないのです。面接官である教授は、自分の教授職をだれかに継承させて発展させようとなんか考えている人は少ない。 ○○の研究をしたい。これは具体性があり、高校生レベルがいうのであれば、トンチンカンなことであるなんか、了解済みです。

  • mrtan
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.4

hira_kazu様 はじめまして。私見ながら回答させて頂きます。 『大学教員採用の面接に行く』ということ自体『将来は大学教授になりたい』ということですから、よほどの狭量な面接者でない限り『生意気だ』とは思わないでしょう。しかし、「大学教授になりたい」と言ってしまうと相手に失礼だと思われるのではないか、とお考えなのですね? 実は、一般には『大学教授』というと『学校(この場合は大学)の先生』と思われていますが、大学教授の第一の仕事は『研究』です。その次に来るのが大学の先生としての『後継の育成』や、社会人としての『社会奉仕』などの仕事なのです。日々研究を重ね、結果を論文に書き、学会で発表し、その成果を積み重ねて『助教』→『准教授』→『教授』となっていくのです。 従って、『大学教授になりたい』という表現があまりに直接的だとお思いならば、自分の研究したい分野を見極め、「私は~の研究がしたい」とか、その分野の権威の名を借りて「私は~のような研究者になりたい」と言えばいいのではないかと思います。 お役に立つかどうかわかりませんが、参考にして頂ければ幸いです。 mrtan

回答No.3

相談の内容上、多少説教くさくなってしまいますが、お許しください。 自分の夢をどう表現したらよいか、という質問ですね。 私にも似た経験があります。 大学の先生になって何をしたいか、が自分の中ではっきりしているなら、 その何をしたいか、の部分を伝えれば良いのではないでしょうか。 その際、「したいこと」が大学の先生だからこそできるようなことなのだというポイントを自分がおさえてられていて、その点も伝えられれば、話す相手にも自分の夢がどんなものか伝わりやすいのではないでしょうか。 自分がなぜ、どんな思いをもって、どんなことがしたいのか。 自分の中で整理してみましょう。 「したいこと」がはっきりしていない、あるいは、別に大学の先生じゃなくても良いじゃん、というような内容だったりしたら、それはそれで、自分の将来についてより深く考える良い機会となるでしょう。 また、漠然と、大学教授というものに憧れている、みたいな場合は、 素直に、自分がどんなふうに魅力を感じているか、伝えてみてはどうでしょうか。 別に、生意気だなんて思われないと思いますし、 面接というのは、自分の考えや思いがどんなものか、自分でちゃんと整理して自分で自分のことを理解する力があるか、自分の考えを相手にわかるように表現できるか、というところが大事なのではないかな、と思います。 面接時に、あるいは身近な人に、自分の夢を話すとき、 「大学教授になりたい」 とだけ言うわけではありませんよね。 テレビなんかでもよく若者が自分の夢を語っているのを見たりしますが、 自分がどんなことをやりたいか、 いかに自分がそれを好きか、 なんでそれを好きなのか、 そのためにどんな努力をしているか… …など、熱く語っている人を見ると、こちらも応援したい気持ちになりませんか? 逆に「○○になりたいです」で、終わる人なんて、なんか信用しづらいですよね。 うまく表現できない、というときは、もう一歩、自分の夢について考えてみましょう。 たとえば、大学の面接で、あなたがその夢を話すことになったとして、 もしあなたが、自分のビジョンを熱く語ってくれて、 「教授になりたい!」 と言ってくれたら、大学の先生も嬉しいだろうと思うのですが、どうでしょうか?

回答No.2

なぜ大学教授になりたい、と思うのでしょうか? その理由を説明すれば良いのでは? たとえば、自分は、こういう研究を自由にしたい、だから教授となって、 多くのスタッフと協力して、研究していきたい、、、、と言えば、 別に失礼では無いと思います。 大学とは、高校までと違って、研究の場でもあります。 なので、教授や助教、準教授、講師などは、研究者です。 大学の先生になりたい、というところで、 根本的に研究者という意識がないのであれば、 それは失礼にあたると思います。

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