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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:美人への嫉妬?同性愛!?)

美人への嫉妬?同性愛!?

このQ&Aのポイント
  • 夜の飲食店で働く20代前半の女性が、同僚の美しいベテラン嬢に対して嫉妬していることに苦しんでいます。
  • 彼女は容姿もトークも優れており、お客だけでなく店の従業員全員から愛されていますが、その反面、彼女と比較されたり、彼女に気がある男性スタッフを見ると落ち込んでしまいます。
  • さらに、彼女を見ると自分でも認めたくない感情が湧き上がり、彼女の身体にも興味を抱いてしまう自分に悩んでいます。

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noname#163132
noname#163132
回答No.3

他の方の回答を読まずに投稿しますので、内容が重なっていたら、申し訳ございません。 私は、貴方は同性愛ではないと思います。 近い感覚もあると思うけれど、異常ではないと思います。 宝塚のスターの追っかけは皆、同性愛者じゃないですよね。 それと、同じ事だと思いますよ。 彼女が貴方が思い描く理想像に当てはまっていて、そんな人が、あまりにも身近にいたので、余計に気になってしまうのではないかと。 ありえない奇跡を見たような、不思議な感覚なんじゃないでしょうか。 嫉妬?のような感情が湧くのも仕方ないと思います。 同じ職場で同性で、周りからもよく比べられて、その上、彼女は貴方から見ても非の打ち所がない。 …普通にある感情だと思いますよ。 寧ろ、比較されたことで彼女を憎んだり、疎ましく思う方が危ないのでは? 被害妄想みたいになったら、みんな困るし。 あと、嫉妬の気持ちを打ち消したくて、彼女に恋しているみたいになってしまうこともあるのではないかと思います。 ドロドロした感情を持ちたくないから、自分を浄化して心の安定を取るために。 >いわゆるグラビアを見るのは好きで、性的興奮または「綺麗だな」と感じて惹かれるのは、女性の身体だったりします。自分で認めたくないのですが、彼女の身体も、そういう意識で見てしまうことがあります・・・ 女優さんや海外の整形美人として活躍している方で、バービー人形を自分の理想像として近づきたいと努力している方もいます。 それに近い感覚じゃないでしょうか。 彼女を見ていると、 「私に足りない物はこれだ!!」という思いが湧いてきて、彼女のように魅力的になりたいと思ってしまうのではないでしょうか。 アクセサリーなら身にまとえばいいけれど、彼女は物ではないから、貴方は彼女のことを思うとき、彼女に近づき、その魅力にも近づけるような気持ちになるのだと思いますよ。 >彼女の出勤日で自分が店にいない日は、彼女が危険な目にあっていないかが気になって何もできません。 彼女は貴方の中でアイドルになっているのだと思います。 普通のアイドルは滅多に会えないけれど、彼女は身近にいるから、あれこれ気になってしまうんじゃないでしょうか。 別に彼女をどうこうしたいのではなくて、憧れの人だから、何か事件が起こって彼女が変わってしまったらだとか、誰かと懇意になって自分からは遠い存在になってしまったらなどと…心配になるのだと思います。 「危険な目に遭っては」と思うのも、彼女が汚されたら嫌だと思うからでしょう。 彼女を神聖視している面があるのじゃないかと。 自分が彼女に向ける思いは、綺麗なもの純真なものでありたいという気持ちの表れだと思います。 >その店の女性が気になりすぎるのは、自分に自信がないなど、何か理由があるのでしょうか? 貴方は、綺麗であるかどうか自信がないのでしょう。 でも、女性はそう言う人は多いと思います。 人から見て、太っていないのに太っていると思い込んでいたり、可愛いのに自分では可愛くないと思っていたり。 自分の姿に対して評価が低い人は意外と多いと思いますよ。 だから女性は、より綺麗になりたくて、おしゃれに励み、化粧品やファッション業界が衰えないのではありませんか? 貴方は女性として綺麗になりたいという思いが強いから、綺麗な女性に惹かれ、自分もそんな風になれたらと憧れているのだと思います。 思い詰めると嫉妬したり、恋心みたいになることはあると思います。 嫉妬も恋も根っこは同じで、憧れから来るものだと思うんです。 自分にないものだから、心が変になってしまったのでは?と思うほど引き寄せられてしまうのだと思います。

subuta_L
質問者

お礼

お礼が大変遅くなってしまいました。ご回答ありがとうございます。こんなに丁寧にお言葉をいただけて、とても感謝します。 >あと、嫉妬の気持ちを打ち消したくて、彼女に恋しているみたいになってしまうこともあるのではないかと思います。ドロドロした感情を持ちたくないから、自分を浄化して心の安定を取るために。 そうなんですよね。嫉妬している自分って何て嫌な奴!という思いがまず強くて。でも恋(理想化)すれば彼女を肯定することが当たり前になる。しかも、実際に交際したり結婚したりなどは現実的に有り得ないしそこまでの願望はないので、異性に対してほど「手に入れたい!」という精神段階にまでおよばず、なんというか本当に純粋な?キレイな気持ちでいられる気がする・・・ >自分が彼女に向ける思いは、綺麗なもの純真なものでありたいという気持ちの表れだと思います。 恋のような感情って、性愛をベースとしたものに留まらず複雑なかたちがあるんだなぁと学べました。そして気持ちが楽になりました。 >貴方は女性として綺麗になりたいという思いが強いから、綺麗な女性に惹かれ、自分もそんな風になれたらと憧れているのだと思います。 自分が自分で”心地が悪いな”と感じる感情を否定するばかりじゃなく、そういう感情を持つことでプラスになっていくこともあるんだ、と気がつきました。気持ちを軽くした上で、彼女を目標として、自分の魅力を磨いていきたいです。ありがとうございました。

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その他の回答 (2)

回答No.2

>わたしの感覚は異常なのでしょうか?  貴方の感覚は異常なものではありません。現代の人間らしい感情だと思います。  まず、「嫉妬」と「愛情」が入り混じったような感情は、しばしば見られるものであり、それほど異常なことではありません。「嫉妬」と「感情」の両者は矛盾しておらず、両立するのは極めて自然なことです。というのも、魅力という概念は、見られる観点によって印象を変えるのです。貴方の事例に即して言うと、「仕事としてのベテラン嬢の魅力」という観点で見ると、その魅力は、たちまち嫉妬と羨望の対象に変わります。ところが、「女性としてのベテラン嬢の魅力」という観点で見ると、その魅力は、たちまち愛情と恋慕の対象に変わります。  さらに、「愛情」の対象が、貴方の事例の場合は同性に当たるようですが、それも異常なことではありません。一昔前ならば、「男―女」という愛情の交換関係が唯一とされていましたが、現在は、「男―男」「女―女」という愛情の交換関係も、しばしば見られるようになってきましたし、いくつかの共同体では積極的な受容も始まっています。 >その店の女性が気になりすぎるのは、自分に自信がないなど、何か理由があるのでしょうか?  様々な要因が存在すると思いますが、「嫉妬」と「愛情」のそれぞれの局面から、その要因をある程度絞りだせると思います。とは言え、このような二元論では、人の心情はなかなか割りきれませんが、僕が貴方から得た情報からでは、これぐらいが限界ですので、悪しからず。単なるサンプル・データとしてお受け取りください。  まず、「嫉妬」という局面から考えた場合、少なくとも、貴方の言う「自分に自信が無い」という要因は、考えうるかと思います。事実、質問者さん自身が、「仕方のない事だと分かっていますが、店で男性たちに彼女と比較されぞんざいな扱いを受けたり、気に入っている男子スタッフが彼女に熱い視線を注いでいるのを見ると落ち込みます」と仰っているように、「この自分」と「あの彼女」という対比関係を無意識のうちに持ち、「あの彼女」に対する劣等感(=嫉妬)を抱いてしまっている傾向が、色濃く見られると思います。  とはいえ、貴方はまだ「この業界に入って半年程度」という駆け出しなのですから、その対比関係を強く意識し、自分を貶める必要はありません。「『あの彼女』に比べて自分は駄目だ!」というネガティブな意識ではなく、「『あの彼女』のように自分もなろう!」というポジティブな意識に、何らかの形で転換を行っていく必要があります。    また、「愛情」という局面から考えた場合、別の要因として、「純粋な恋慕」という明らかなものも考えられると思います。説明の必要も無いとは思いますが、「彼女の出勤日で自分が店にいない日は、彼女が危険な目にあっていないかが気になって何もできません」といった記述や、「彼女の夢を数回みたこと、しかも少しセクシーな雰囲気があるのです」といった記述は、「彼女を大事にしたい」という動機から生ずる行動であったり、「彼女と交流を持ちたい」という深層心理(=夢)の表れであったり、彼女に対する恋慕の気持ちが見て取れると思います。 >何かアドバイスを頂戴したいです。  不完全なものではありますが、僕の記述が、貴方の自己分析の際の参考になるように祈っています。頑張ってくださいね。

subuta_L
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまい、大変失礼いたします。丁寧なご回答、ありがとうございました。 >魅力という概念は、見られる観点によって印象を変えるのです。 この部分はとても肯きました。ただ、自分の感情はくっきり部屋が分かれてはいないので、割り切って意識・感情の切り替えをするということが難しいのですが、とても印象的なフレーズでした。 >「彼女と交流を持ちたい」という深層心理(=夢)の表れであったり、彼女に対する恋慕の気持ちが見て取れると思います。 意識上は異性愛にも偏見はないのですが、あまり友人との話題に登る分野ではなかったので、抑圧されていたのかもしれません。それが、心情の乱れと同時にあらわれたのかも・・・精神論、心理学の知識はありませんが少し興味を持ちました。とても参考になりました。 ご回答ありがとうございました。

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  • lv4u
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回答No.1

>>わたしの感覚は異常なのでしょうか? よくある感覚、感情だと思います。 >>また、その店の女性が気になりすぎるのは、自分に自信がないなど、何か理由があるのでしょうか? 嫉妬の対象が気になるのは、普通です。また、質問者さんが、お客さんにぞんざいな扱いを受けたりしているので、自分に自信を失っているのも理由だと思います。 もちろん、最近は、同性愛の方も多いので、そっちが理由かもしれませんが、やっぱり「あこがれの彼女」のようになれない現在の自分と比較しての「嫉妬」のように思えますね。 なんにしても、よくある普通の感情だと思います。

subuta_L
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまいました、失礼いたします。ご回答ありがとうございます^^ >もちろん、最近は、同性愛の方も多いので、そっちが理由かもしれませんが、やっぱり「あこがれの彼女」のようになれない現在の自分と比較しての「嫉妬」のように思えますね。 そうなんですよね。また「あこがれの彼女」が、無愛想だったり、周りと交流していなかったり(性格が悪いということではなく)明らかに自分と無関係・範囲外だったらいくら美人でもこんなに意識しないと思うんです。こんなに輝いてる人が、こんなにフレンドリー!という親近感もまた嫉妬に一役かっているというか・・・ モヤモヤするし、多くの人は”嫉妬はよくない・情けない”と思うでしょうからあまり話題にならないだけで、けっこうよくある感情かもしれないんですね・・・とても楽になりました。ありがとうございました!

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