幽遊白書についての疑問解決！

質問

• 幽遊白書の世界に存在する「くびくくり島」は人間界にありますか？
• 幽遊白書の登場人物、飛影と雪菜は双子ですか？
• 幽遊白書において、戸愚呂と幽助の試合中にフェミニストという言葉が出てきますが、その意味は何ですか？

回答No.4

hari-nezum · ベストアンサー

3と4についてだけ…。

3．戸愚呂は幽助と対等に戦い、勝利したいと思っています。バトル（ファインプレー）精神の持ち主です。
問題のシーンですが、戸愚呂があのまま攻撃していれば、衝撃波が恵子たちに
に当たり仲間が傷つくことになります。それを防ぐために、幽助は戸愚呂の攻撃を受け止めるために動きを止めます。

動きを止めた幽助を見て、戸愚呂も動きを止めます。多分、幽助の後ろに仲間がいることは、攻撃する時点で分かっていたんでしょうね。
あのまま攻撃すれば、戸愚呂は幽助の仲間（しかも、戦えない人を、です。女性か子供かは関係ないです）を人質に取って攻撃したと同じことになります。これは卑怯ですね。

なので、戸愚呂も動きを止めます。

このとき、仲間が女性ばかりだったので、戸愚呂が茶化して「フェミニストか」といったわけです。

もし幽助がためらわずに戸愚呂の攻撃を避けたりすれば、戸愚呂も攻撃を止めなかったと思います。
（攻撃先が桑原だったりしたら、よけていたでしょうね（笑））

4．#1さまのとおりだと思いますが、あれは戸愚呂に実行させるためではないでしょう。玄海師範は、（自分自身を除いて）誰かを犠牲にして生き延びることを嫌っているようですし、願いで人を生き返させればいい、というような考えは持っていません。そんなに、命を軽く見ていません。
なので、あの言葉は本心ではないでしょう。

あれは、幽助に聞かせるためにいった言葉です。
「幽助、いいのか。このままでは、誰かが死ぬぞ。大切な仲間を、お前の覚悟が足りないばかりに死なせてしまうぞ」
ということが、セリフから読み取れます。（私はそう思いました）

このままだとどうなるのか、幽助に自覚させるために言った言葉ですね。

戸愚呂も、このことに気がついています。「全力の幽助と戦いたい」という思いがあるので、玄海の言葉にワルのりします。戸愚呂に、幽助達の仲間を殺す気がないのは、すぐに殺しに行かなかったことで分かります。
戸愚呂は、強い絆でつながった人達を殺したくないと考えていますからね。

最後の最後に、桑原だけです。

後は、見ての通りですね。

お礼

随分と詳しく教えてくださり、ありがとうございます＞＜
とってもよく理解できました＞＜

あれ、戸愚呂が幽助を茶化したんですね＞＜
教えてもらってはじめて分かりました。。笑

ほんとうにありがとうございました★