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投資の本質?とは何ですか?

投資の本質?とは何ですか? 農家は農作物を生産し、それを売って対価を得ています。 メーカーは工業製品を生産し、それを売って対価を得ています。 そこに行くと、投資によって収入を得ている人の行為というモノを、理解できてるようで多分理解できていません。 ギャンブルのようなモノですか? 何となく、地に足の付いていない、様な感じを受けるのですが。

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  • 5S6
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回答No.7

「利益を得ること。」 損をしようと思って始める人はいないでしょう。 たとえパチンコなどのギャンブルもです。 働いて給料を得ることも投資です。 時間と労働を投資しています。 特に時間の投資は貴重です。 時間は戻りません。 時給計算で800円の人から5000円とかまで様々ですが、大昔のように 終身雇用で、年と共に給料が上がっていく。ということもありません。 それどころか、給料が下がる、せっかく時間を投資したのに倒産、リストラなどの危機も あります。この場合再起が非常に難しく、「お金に働いて貰うこと」「資産運用」を 知らない人にとって生活すらできなくなる場合もあります。(自殺、貧困) 一方、若くして投資などをして、損はしてもどういった投資が好ましいか? など時代にあった変化ができる人にとっては苦労しません。 500万円を1億円にしました。20倍です。 宝くじよりは期待値も高く、1億あれば一生暮らせる時代です。 1億どころか5000万でも、ずっと暮らせるでしょう。 例えば、年リターン10%程度の投資信託。基準価格がいくら下がっても年間並以上の生活はできます。 株同様下がったときに買い上がったときに売る。を繰り返せば更に悠々自適でしょう。 もちろんうまくいけばですけどね。 あと、他人を儲けさせることも投資です。 A農園が、良質なみかんを作るためお金が必要です。 A農園に出資して、A農園が儲かれば配当が期待できます。 A農園がダメだと、それが期待できず出資した金は無駄となるでしょう。 転職とか、結婚、人生も似ていますね。 これは金だけでなく、恋愛や人間関係でも同じですよ。

JBLsound
質問者

お礼

含蓄のあるお話ありがとうございました。 参考になりました。

その他の回答 (6)

  • NQG07433
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.6

●日経ビジネスの2006年記事(オンラインでも現在閲覧できます)定年シリーズに、投機と投資の違いについてコラムが載っています。(http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20061011/111501/) 自分のお金を増やしたいという欲求は多くの人が持ちますが、  ガソリンや穀物等の先物取引は投機(ギャンブル性があり確実性がない)投資は、その会社や人物に出資(資本参加やお金を貸す)して、事業にお金を出すことで代理として経営や事業に参加するという説明に納得できます。  株式投資で日々売買で利益(デイトレーダー)はマネーゲームで投資では無いと言えるようです。  投資とは、究極の所「たとえ出資金が減ったり無くなったたとしてもその事業(人物)に賛同してお金を出して応援する。」と言えそうです。  実際にはだれも損をするのは嫌なので、見返り(利益)を期待して 事業に出資することを「投資」と言えるのではないでしょうか。

JBLsound
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました 後ほどリンク先読ませて頂きます 良いお年を

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.5

投資とは資金を投じること。 農家が更なる利益拡大を目指して農業用機械を購入することは投資。メーカーが生産力増強のために新規で工場を作るために資金を投じることは投資。これは設備投資。 上のような企業活動は資金が必要。企業内部で調達できれば外部へは頼まないが、内部で調達が難しい場合は外部に資金を求めることになる。 それが債券や株の発行。 工場を作るので資金を500億円調達したいという企業が社債を発行する。その社債を投資家が買う。企業にとっては借金だから貸してくれている投資家に利子を払う。これが債券への投資。 この資金調達を返済の必要が無いが、利益を還元する方法で調達するのが株式。

JBLsound
質問者

お礼

ありがとうございました

JBLsound
質問者

補足

少し理解が進んだのですが。 例えば企業や農家などが行う設備投資などと、株などを買って配当金や売却益を目的とする投資は、 どちらも資金を投じて利益を得ようとする行為ですが、やはり、本質的に違うような気がしてなりません。 どちらも投資という言葉が使われていますが、言葉を分類、もしくは区別する必要があるんじゃないかという気がするのですが、いかが思われますか?

  • NEWINN
  • ベストアンサー率55% (334/597)
回答No.4

ギャンブルの定義は参考URLの通り。 投資の本質は恐らく期待リターンがプラスのギャンブルなのでしょう。 例えば、農家を考えてみてください。 冷夏の年はお米が取れないですし、猛暑の年はお米は豊作になる傾向にあります。 つまり、天候リスクやその他のリスクによる偶然性の要素が含まれる勝負を行い、その勝負の結果によって賭ける行為をしています。 でも、長期的には期待リターンはプラスになると考えてお米を作る筈です。 これは何も農作物に限った話では有りません。 工業製品ならば、それを生産して売ればよいのですがその事業が永続する保証は有りません。 国内で作るよりも海外で作った方が安いのならば、そちらへ工場移転をして期待リターンを上げる行為をしますが、競争が過剰になって価格が大きく下落し失敗する事も有ります。 これについても、株式投資で見ればその情報はすべての人が共有し、瞬時に伝わり、コストを最小化していく訳ですから、そこから先は全くと言っても良いほど分からない筈です(これならギャンブルって言えそうです)。 でも、長期的にはプラスのリターンを生むと考えているから企業であれ、投資家であれ投資をする訳ですね。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB
JBLsound
質問者

お礼

ありがとうございました

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.3

>投資の本質?とは何ですか? 投資は、融資ではありません。 「この人・会社の考えに共感でき、利益確保が見込まれる」と思えば、出資(投資)を行ないます。 そして思惑通り事業が成功し、利益が確保できれば、その利益の分配を受けるのです。 思惑通りに事業が進まなかった場合は、何も苦情を言わないで出資額を放棄します。 融資の場合は、事業の成功失敗に関係なく「貸したカネに対して、利息を得る」のです。 >ギャンブルのようなモノですか? ギャンブルといえば、一種のギャンブルでしようね。 投資の世界は、一種の「ハイリスク・ハイリターン」を目指しています。 例えば、18世紀のアメリカ大陸横断鉄道。 当時の金融機関は「夢物語」として、どこも鉄道会社に融資を行ないませんでした。 が、「鉄道は、未来がある」と投資を行なった人物がいました。 当然、莫大な利益を得ています。 例えば、アメリカの世界貿易センタービル。 9月11日に、テロリストにより航空機が激突し崩壊しましたね。 不思議な事に、ボーイング機の部品残骸一個も見つからないままに、犯人とされるパスポートが(何故か)現場から見つかっています。 まぁ、この事は置いといて・・・。 このビルは(事件の)6週間にアメリカ人投資家が「貿易センタービル全所有権」を買収し「35億ドルのテロ保険」をかけました。 結果、6週間に思惑・予想通り?テロ事件が発生。この実業家は46億ドルの利益を得ています。 この実業家がビルを買収した頃、アメリカン航空・ユナイテッド航空の株価も異常な値動きを示し、事件後には某有名証券(投資)会社・投資家が莫大な利益を得ています。 >何となく、地に足の付いていない、様な感じを受けるのですが。 その通りでしようね。 自己責任で「他人のふんどしで相撲を取る」のが、現在の投資です。 株価ボードを見ながら一喜一憂している方々は、この最たる者でしようね。 投資は、長期的なスパンで行なうものなのですが・・・。 私は、在米の癌研究所に1万ドルを投資しています。 投資後10年経っても未だ(目に見える)成果はありませんが、癌の薬が出来れば素晴らしいと思っていますよ。

JBLsound
質問者

お礼

ありがとうございました

  • fvlu1l0
  • ベストアンサー率34% (54/155)
回答No.2

>投資の本質?とは何ですか? 良いものを安い時に買って、高くなったら売る。 安く仕入れて、高く売る。 言葉は簡単ですが、難しいです。 皆が喜んでいる時に買って、皆が大変だと騒いでいる時売る羽目に なる時が、多いです。 本当は、反対なんですが。

JBLsound
質問者

お礼

ありがとうございました

回答No.1

投資というのは、その投資先の組織(会社や地域など)に自分の資金をもって 協力することに他なりません。 自分の資金を「どうぞ社のご発展に使ってください」という意義で 株や債券を購入するわけです。 私も昔は余剰金があり投資をしておりました。 わずか1万5000円ではありましたが、27の業界に分散して投資し、 それぞれの会社の発展を祈りました。 最近ではいわゆる新興国の投資商品が話題を集めています。 これに投資するということは、新興国の発展に寄与するということです。 投資が寄付と異なる点は、見返りを求めるか否か、ということです。 寄付の場合は与えた資金がどのような結果になっても 与えた側には何らメリットになりません。 投資の場合は、与えた資金が有効に活用され、発展した場合 そのメリットを分配して(投資した持ち分に応じて)受け取ることができます。

JBLsound
質問者

お礼

ありがとうございました

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