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かぎ針で編む帽子の最後の始末
昨日同様の質問をしたのですが不備がありましたので 再度質問させていただきます。 かぎ針で帽子を編んでいます。形は普通の毛糸の帽子です (ベレー帽でもなく、耳あてがついているタイプでもなく、 とにかく普通のもの) 参考にしている編み図はこちらなのですが http://data.cloverhobby.jp/kyan/knit/2006teami/pdf/tu01.pdf#search='毛糸 トゥッティ かぎ針 帽子' 最後の処理の仕方がわかりません。 ちなみに、頭頂部から編むタイプです。 ちなみに編み図を見ると出来上がりは折り返すようになっていますが、 もし折り返すなら、縁編みをせずに編みっぱなしでしょうか? だとすると、ぐるっと一周編んで最後に引き抜き編みをして、 固結びかなにかして目立たないようにあまりの糸を通すとか? 折り返さない場合で、縁編みをするとしたら、その編み方と 最後の処理はどうすればいいのか? とにかく上記参考図からは最後の処理が全く見て取れない状態です。 (当方、初心者です) 長くなりましたが、よろしくお願い致します。
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棒針編みと違って、かぎ針編みは伏せ止めをする必要がないので、最後の処理らしい処理がないことがほとんどです。 模様というか、デザイン的なアクセントとしての縁編みはあっても、絶対必要なものではないので。 この編み図どおりならば、最終段も同様に編んで、1周したらその段の最初の目に引き抜き編みをして、余りの糸を目立たないように編みこんで処理すればよいと思います。 固結びと書いておられますが、固結びよりは引き抜き編みをしたら、もう1目鎖を編んでその鎖から残りの糸を引き抜くように止める方が自然に仕上がりますよ。 折り返す形の帽子ですが、最終段の色を変えても面白いようだし、可愛い感じにするなら、色を変えた上、細編みを1段編み、最後にピコット編みを入れてもちょっと甘めにできそうですね。
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- bekky1
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縁編みを特にしなくても逆細編みをすると、それらしい雰囲気が出ます。 ただの細編みとかで終わると、ぶちきれた印象ですが おなじ細編みを後に進む(向かって、左から右ヘ)すると、 チョット、山っぽくて、おしまいが演出できます。 コレ、無理やり逆細編みで進むと、コロッとした出来で、 ひと目ひと目を針をぬいて、ねじれを戻すと、フラットなジグザグになってと 二通りに楽しめます。 逆コマをやったことがなければ一度オタメシアレ。
お礼
お返事が遅くなり申し訳ありません。 逆に編むなんてことができることすら知りませんでした。 また、ねじれを戻すとジグザグ・・・というのも目からうろこです。 今度やってみたいと思います。
お礼
最後の処理らしい処理がない、というのには驚きました。 かぎ針は過去に1、2回しかやったことがないので ほとんど知識がなく、初めて知りました。 固結びではなく、引き抜き編みのあとに鎖を編んで 残りの糸を引き抜く、ですね、やってみます♪ 実は男性用に編んでいるのですが、うまくいったら自分用にも 編んでみたいと思っているので、そのときは最後の段で 細編み+ピコット編みをやってみたいと思います。 ありがとうございました♪♪