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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小中一貫教育について)

小中一貫教育について

Cookiemamaの回答

回答No.4

子どもの教育、というのは一人一人が全く違う個性と違う発達速度を持つのでどんなハードを作っても、どんなフレームワークを作っても、全員に喜ばれることはありませんよね。非常に大胆、かつ大雑把な個人的希望を言わせていただけば、むしろ、義務教育をもう少し早めに初めて、例えば年中さんから4年生までを小学校とし、5年生から中1までの3年間を中学生とし、次の3年間を高校生、次の3年間を大学生、次の3年間を大学院生とする、っていうのが理想かな。 3年、というのは教育期間としてとても収まりがよいと思います。基礎期、充実期、完成期というステップのみならず、飽きもせず、なんとか我慢もできる、という意味でも。そして高校までを義務教育にし、行政主導でなく、民間に任せる、という形で。すみません、勝手なことを言って。 今時の小学校の5,6年生は小学生というにはもう成長しすぎているんじゃないかな。 小学生と中学生を一つのまとまりにするメリットがよくわかりません。むしろ、中学生になる、という区切りが必要な年齢ではないかな、と思います。(私はその区切りが4年生くらいでもいいように思いますが。)学校という環境、空気、友達、先生達が変わることはとても大きな「成長への刺激」になると思います。そうして環境の変化に対応する、いわゆる「生きる力」を養うことが大事だと思うのです。

noasa
質問者

お礼

ありがとうございました。 ただ、私は保育士をしているのですが、そういう見地から言わせていただくと、年中さん(=つまり小学校に入る2年前ですね)は、まだまだ勉学を始める時期ではないように思います。 今年卒業して、まだ2ヶ月も仕事をしていないのですが、年少はまだまだ赤ちゃんとしかいえないような子どももいます。 では年中はどうかというと、たしかにある程度成長していて、若輩者の私には年長と見分けがつかなくなるようなところもあります。 でも、集団生活をしていく上でもまだ援助者が必要で、45分という時間、机に座りつづけて先生の話をずっと聞いているという現在の授業のシステムにはついていけないのではないか思います。年長についても同じことが言えるのではないでしょうか。非常勤ゆえ、一日子どもにかじりついて一日を見ているわけではないので、はっきりと言い切ることはできませんが…。 もちろん、今は6歳から就学するというシステムになっているからそれにあわせて保育していくというやり方でいるというのもあると思います。 でも、私の知る限り、オーストラリアは1月始まり、アメリカは9月始まり、日本は4月始まりというように、どこの国でも始業する月は違えど、6歳からというのは同じです。 かつての教育学者などがきっと6歳が始めるのにちょうどいい時期と判断しているからではないでしょうか?就学開始年齢については学が及ばず、私もよくはわからないのですが…。 回答していただき、 また「個人的希望」としておっしゃっている所にこんな事を言ったら失礼に値するのかもしれませんが…。 でも、参考にさせていただきます。貴重な意見をありがとうございました。

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