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紙パック式の掃除機の値段と威力について
お世話になります。 先日、10,000円台の紙パック式掃除機を購入しました。 畳の部屋や、フローリングでの吸引力は大満足なのですが、 じゅうたんのゴミが、以前使っていた掃除機 (10年前で、30,000円台)に比べると、 取れにくい気がするのです。 やはり値段と吸引力は正比例なのでしょうか? いまは掃除機の後に、粘着コロコロもかけており、 非常に面倒なので、いっそ高い掃除機を買い直そうか、 考え中なのです。 (サイクロン式は考えていません) どなたか、情報をお教え下さい。 宜しくお願い申し上げます。
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掃除機の吸引力は、吸込仕事率(W)で表されますが、 1万円台の掃除機でも、5万円の掃除機でも、 吸込仕事率は、だいたい500~600Wくらいです。 (サイクロンはもう少し弱いです。) よほど安物は別として、値段と吸引力は比例しないと言っていいです。 安物だから500W、ということではありません。 むしろ高級機の方が、省エネをうたっていたりして、 不必要なときに吸引力を抑える機能が付いていたりします。 ほとんどの高級機は、吸引力以外の付加機能のために、 価格が高くなっています。 吸い込み口がパワーブラシで、じゅうたんから強力にゴミを掻き出したり、 排気がキレイで部屋の空気を汚さない機能や、 排気を舞上げないような構造、 紙パックにゴミが貯まってきても、目詰まりせず吸引力が持続する機能、 音が静かで夜でも掃除できたり、 ダストセンサーが付いていて、ホコリの有無がわかったり、 デザインが良く高級感があったり…。 逆に言うと、1万円前後の掃除機には、これら機能はまず付いてません。 サイクロン式は、私もいらないと思います。(ダイソンは知りませんが。) メンテナンスが面倒です。
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- Takochu
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No.2です。書き忘れました。 ですので、じゅうたんのゴミを強力に取るためには、 吸引力の強弱より、パワーブラシ(電動で動くタイプ)の付いた 掃除機を使うほかないと思います。 お持ちの掃除機がそうでないのでしたら、 そのせいでゴミが取れにくいのかもしれません。
お礼
再びのご回答、 ありがとうございます。 そうなんですね。 先のお礼でも書かせて頂きましたが、 もしパワーブラシ的な機能のノズルがなかった場合は、 買い直すしかないのかもしれませね。 でも、掃除機について、 何をどう購入すればいいのかもわからなかったので、 じゅうたんにはパワーブラシ、 それがわかって大変満足です。 今度の参考にさせて頂きます。 ありがとうございました。
具体的な吸引力がわからないのですが、何Wあるかによって、吸引力の比較ができます。メーカーのホームページをご覧になれば、まず掲載されていますから、ぜひご覧ください。 また、じゅうたんなどでは、案外吸引力が直接の問題ではなく、ノズルを変えるといい仕事をしたりします。 http://panasonic.co.jp/ism/cleaner/order1.html 前に使っていた掃除機のノズルなどがもし残っていれば、それを利用してみるのも手かもしれません。 新しい掃除機を買いなおすのは、ちょっともったいないかもしれませんよ。
お礼
早速、ありがとうございました。 そんな方法があるとは全く知らず、 高い掃除機を買ってしまうところでした。 ところが、家の掃除機のメーカーでは、 じゅうたん用のノズルがなさそうなのです。 (/_;) でも、今、メールで問い合わせしてみました。 ありがとうございました。
お礼
掃除機の価格の内容がわかり、 納得できました。 ありがとうございました。 そういえば以前使っていた掃除機は、 ゴミ取りサイン、なんてものが付いていました。 (ゴミが残っているうちは赤く光っているというもの) 10,000円台の掃除機でも吸い込みパワーは遜色ないのですね。 紙パック式が出た頃は、 何て素晴らしい! と思っていたので、 サイクロン式には興味が湧きません。 ありがとうございました。