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卒論の孫引きについて
参考文献にしているAにBという記述がCという本にあったのを発見します。(参考文献の参考文献)そのBの記述も含め、Cの本を読んで引用したくなった場合に、情報源としてはAなので孫引かないといけないのでしょうか?(卒論は思想です) よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
Cの本をご自身で読まれたのであれば、「引用註」としてはCの本を挙げ、「参考註」としてAに言及するのが良いと思います。 また、Cの本が外国語文献で、Aの本が邦語文献だった場合、B部分についてCの本を確認した後、Aから翻訳文をそのまま引用する場合には、「引用註」としてAを挙げ、「AにCから引用。訳文はA著者」とするのが良いと思います。Aの訳が間違っている場合には、引用註はC。「AにCから引用があるが、訳文に間違いがあるため、新しく翻訳」とでもしておけば良いでしょう。
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- kei74
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回答No.1
>Cの本を読んで引用したくなった場合 参考文献としてあげる方がいいでしょう。こいつパクってやがると思われては心外でしょう? 参考文献の繋ぎ合せにならないよう頑張って下さい。 どうでもいいが同じような質問は締め切ってからすれば?
質問者
お礼
Aの孫引きとした方がいいということですか? 一応他のカテのは締め切りました^^;過去の質問も漁って見ます・・・ ありがとうございます。
お礼
なるほど!とても分かりやすかったです。 親切にありがとうございます。