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卒論 

今卒論を書いているのですが、参考と引用の区別があいまいで、いつ注釈をつけたらいいかわかりません。。 本を読んでわかったこと、本の内容を表現を変えて書くことは全て引用になるのでしょうか? ご回答よろしくお願いいたします

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  • negitoro07
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回答No.2

注釈とは、但し書きです。 引用文献の明示には、注釈方式(さらに脚注方式と文末注方式)と、文献リスト方式に分かれます。 注釈方式の場合、注釈には但し書きと、引用文献を明示する注釈の両方が含まれることになります。ただし、これでは引用文献があちこちに分散して不便なため、文献リストにまとめた方がいいという考え方もあるのです。 なお、自分のオリジナルでないものは、基本的に一般常識を除いて、全て引用です。 参考文献とは、引用元の文献資料のことです。本だけではなく、論文、さらには新聞や雑誌記事、企業や官公庁、判決、その他の資料も含まれます。論文に引用していない文献は、参考文献としては明示しません。 ただし、教科書的性格の文章の場合は、引用した文献以外にも別途、参考文献リストを設けて、学生に読むことを進める場合もあります。 本格的な論文でも、論理展開に必要ではないが、自分とは違う視点や見解を持っており、余計かもしれないがぜひ紹介したい文献がある場合は、あえて注釈を付けて、紹介する場合もあります。文献リスト方式の場合でも、「●●のような見解もある(誰誰2008)」と書きます。 いずれにしても、きちんとした論文をまず、読みましょう。それを詳細に分析し、その論文が引用した参考文献もチェックして、注釈や引用の仕方を例示的に学ぶべきです。

その他の回答 (1)

回答No.1

一般的には、になりますがお読みください。 文中の言葉をそのまま引用したら注釈をつけます。 本の内容を表現を変えて書くことは参考文献になりますね。

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