- ベストアンサー
自火報受信機の点検
点検資格者のタマゴより 自動火災報知設備の受信機の点検について教えてください。 L,Cラインの絶縁抵抗試験で、あるメーカに問い合わせたところ、端子板から全部のラインを外してから、メガー50Vで点検して下さいとのことでしたが、もう少し簡単な測定方法はないのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
あるメーカーとは、ニッタンのことでしょう。 そうだとすれば、メーカーの指定する方法でやってください。他の方法は絶対にダメです。基盤が壊れます。 私の周りでこのメーカーの基盤をメガーで壊した人は数知れません、斯く言う私もわなにはまった一人です。 またこのメーカーは落雷にも非常に弱く、夏になるといろんなところで基盤交換が発生します。 ということで、簡単な測定方法はありません。
その他の回答 (1)
- qwezxcasd
- ベストアンサー率33% (221/666)
回答No.1
AC・DC電源を開放して、ラインを絶縁測定して良好でしたら それで大丈夫です。 但し、コンモ線はいろいろなところで使っており、1箇所でも 不良箇所があると、絶縁値が悪くなります。 受信機の内部の回り込みもあるので、数値が低い場合 メーカーの言う方法で、皆さんやっています。
質問者
お礼
やはりモノグサはいけないですね。指示通りに測定します。大変有難うございました。
お礼
大変参考になりました。基盤を壊す前に指定通りの測定で検査をします。ありがとうございました。