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FXにプロのトレーダーが存在する理由とは?
- FXでプロのトレーダーが存在する理由を考えてみましょう。
- FXと他の投資との違いや、トレーダーが勝ち続ける理由について解説します。
- チャートの分析や情報を活用することが成功の鍵となるのです。
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参考までに、某巨大掲示板にて、利益が出るようになるまでの相場観の変化を転記しておきます。これは個人の例です。 (1)初めてしばらくすると大きくもうけようと思って枚数を大きくしてしまう。 リスクについては本とかでよんだけど、よくわからん。感覚でポジル (2)大損を繰り返し、追加入金。そのたびロスカット このへんから本を濫読し、テクニカルマニアか、ニュースマニア(ファンダメンタルマニア)になっていく テクニカルに没頭し、行くべき方向が常に正しいと思い損切りをしなくなる ニュースや指標に常に振り回されて、自分の信念を持ったトレードができなくなる (3)しゃれにならないほど大損をして、ありとあらゆる失敗をして始めて悟る 「相場はどちらに進むかわからない。そしてリスク管理がすべてだ」と この間は人によるが、毎日トレードしているなら1年、サラリーマンだと10年近くかかるだろう。 (4)相場がどう動くかわからないと、初めて思ったとき、トレードに確率を持ち込むようになる そして、相場の動きを予想してポジションをするが、期待はしない。 損も完全に甘受できるようになる (5)相場がどううごくかわからないと認識し、損を甘受したとき、すべては好転し始める いままでの努力は無駄にはなっていない チャートの研究はそのまま利益に直結していた
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- tom900
- ベストアンサー率48% (1239/2534)
パチンコやスロットを例えておられますが、彼らでも勝率100%では決してありませんよね。 釘や設定などの見極めは彼らにとっての「優位性」です。 「優位性」とは一定期間に同じ事を繰り返すことに、自分に有利(この場合は利益)になる確率が高いことを言います。 FXなどの投資で言うプロの定義は分かりませんが、投資の世界で勝ち続ける方々も、ある一定期間に於いて、自分がトータルで利益になる「優位性」を持った投資法を確立しているのです。 No.2の方も仰っていますが、極端に言えば1勝9敗でも利益になって、損失が続いても資金が破綻しない投資法なら続ける事が可能です。 逆に9勝1敗でも1敗が資金を破綻させてしまうのであれば、投資は続けられない訳です。
- ryuken_dec
- ベストアンサー率27% (853/3139)
パチンコが運任せでないならFXも同じ理屈。 同じ幅でも5割より勝率が高いポイントが分かるか、勝率が高くなくても大きな利幅を取れるポイントが分かる人なら勝てる。
- masuling21
- ベストアンサー率34% (2491/7233)
パチプロだって毎日勝っているのではありません。ハマって負ける日もあります。要はトータルでお金が残ればOK。 >釘の調整や設定など機械割を考えながら打つのでよく回る台や設定6を掴めば勝てるという法則 期待値が高い行動を取るという面では、チャートや情報を得て判断するFXトレーダーも同じです。
- W_Wine
- ベストアンサー率22% (207/929)
連勝しなくてもトータルでプラスになれば成り立ちます。 極論すれば1勝9敗でもいいのです。 負けたと思ったら早く損切りできるのがプロだと思います。 プラスマイナスゼロに近いとプロとは認めてもらえないでしょうけど(笑)
勝つ確率の高い行動をしているから。損を小さくしているから。 勝率だけでいうなら勝ち続けているわけではないと思いますよ。
お礼
とても参考になりました。ありがとうございました!