- ベストアンサー
コンシンネ(?)&パキラはどう扱えばよいですか?
ひょんなことからコンシンネとパキラを手にいれました。 ただ今まで植物をまともに育てたことがないためにどう扱えばよいか全くわかりません。 せっかくの緑を枯らしたくはないので どうか私に育て方を教えてやってください。 お願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
コンシンネ(コンシナ)にも強いのと弱いのがありまして、緑の葉っぱのふちがわずかに赤い種類は水遣りのタイミングさえ誤らなければ、そんなに難しくないです。 が、トリカラーやホワイボリーと呼ばれる種類は空気の乾燥にかなり敏感で、日に一回の葉水を要します。また、直射日光を当てると葉焼けを起こしますのでこちらもご注意ください。 さらに、コンシナの類はすぐに根詰まりを起こします。根詰まりは給水不足や葉水不足と同じ症状になりますので、時々鉢を持ち上げて、根が顔を出していないかご確認ください。根が顔を出していたら植え替えです。植え替えは2月下旬から3月が適当なんですけど、今の時期でしたら、鉢からはみ出したままでも仕方ないかな。下手に植え替えると下葉を落とします。また、根をいじるとポキッと折れてしまうのが難点です。 パキラ。こいつは観葉植物とはいえ、熱帯雨林の下草ではなく4m以上にもなる木ですので、実は直射日光OKです。ただし今くらいから7月までは葉焼けを起こしますので、窓越しの光くらいにとどめておきましょうね。 本来は葉焼けなんかおこしませんけど、日本で流通しているパキラは、ハウスや市場、花屋さんなどの直射日光を受けない場所で過ごす間に耐陰性が出来てしまうようで、直射日光に弱くなってしまうようです。実生のパキラを直射日光で育てると見違えるようなものになるんですけどね。
その他の回答 (2)
こちらをどうぞ。 http://dictionary.bloom-s.co.jp/kanri/pakira.htm http://dictionary.bloom-s.co.jp/kanri/konsi.htm 観葉植物に限らず鉢植えの育て方は限られたスペースでの育成になりますので、まづはその植物にあった土壌にすることです。 何をおいても基本は土です。 土さえよければ後は水遣り管理と温度管理だけで、枯れたりはしません。 枯れない管理を覚えてから次に肥料や植替えをやるようにすれば長続きするでしょう。 購入してすぐ枯らす人のほとんどは水のやり過ぎ・構い過ぎ、そして肥料をやれば元気になるだろうという間違った発想があるようです。 まづは園芸店にて樹勢回復剤を購入して植物自体にある生命力を目覚めさせましょう。 http://www.menedael.co.jp/shohin.html
お礼
参考URLを有難うございます。 鉢植えで戴いたので、当座はこのままおっしゃるように 枯れさせない管理を心掛けたいと思います。 樹勢回復剤なんて初めて知りました。肥料だけだと思ってました。今日の帰りでも園芸店にかけこみたいと思います。
- ka-mama
- ベストアンサー率28% (35/124)
一番簡単な方法(基礎的)はカーテン越しの日光に当ててあげて水は土が乾いたらたっぷりと(鉢底からしみでるくらい)あげてください。直射日光は葉焼けをおこすのであまり好ましくないです。水もあげすぎると根腐れをおこしますのでほどほどに!コンシンネもパキラも大きくなりますよー!かわいがってあげてくださいね(^ー^)ノ
お礼
やはりお聞きして良かったです。 直射日光ってダメなのですね。 私、植物は全部日光をサンサンと浴びさせなくては、と 思ってました(すみません、とんだド素人で)。 それほど手間が掛からないようなので安心してます。 精一杯可愛がって大きくしますね。有難うございました。
お礼
それぞれに合った対応を教えてくださり有難うございます。やはり直射日光はダメなのですね。適当に扱わず、方法をお聞きして良かったです。危うく枯らすところでした。コンシンネは根詰まりに注意します!パキラは葉の形が愛らしくてとても気に入っています。教えていただいた方法で可愛がりたいと思います。有難うございました。