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幽霊の証明 (科学的にー

幽霊が存在しないことを科学的に証明できる人いませんか? 僕こんな質問だいすきです(笑 条件として 化学的におねがいします 「原子」と「不可視」と「生き物が死ぬ理由」をからめておねがいします どれか一つでいいです   特に生物が死ぬ理由おしえてほしいです 幽霊は存在しない理由  ちゃんと証明できないとかっこわるいかなとおもって質問しました

noname#113565
noname#113565
  • 化学
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  • kagakusuki
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回答No.3

 回答番号:No.2です。 >人が死んだとき魂が抜けて幽霊になったとしても。  脳がなければ精神もないので考えれず動けませんよね。  申し訳ございません、私の説明が不十分だったため、回答番号:No.2の主旨を誤解させてしまったようです。  質問者様の回答番号:No.2に対するお礼を拝見させて頂いた限りでは、精神は脳の働きであると言う事を、議論の必要の余地のない前提としながら、幽霊は死者の精神と仮定してその存在を否定されておられるように思えました。  重要な論点である「精神を担っているのは、脳と霊のどちらなのか」と言う問題に対して、結論であるはずの「精神は脳の働きである」と言う事を、証拠を示す事なく根拠とした上で、「『精神は脳の働きである』従って精神は『精神は脳の働きである』」と言う結論を出してしまうのは、失礼ながら科学的とは言えないと思います。  「精神が脳の働きである」事を理由として幽霊を否定するためには、最初に「精神は脳の働きである」事を証明しておかねばなりません。  まず、前提条件として、「幽霊とは死後も存在し続ける死者の精神である」と定義します。  そして、以下の3つの仮説を検証します。 〔仮説A〕精神は脳の働きによって現れる(存在している)ものである。 〔仮説B〕精神を担っているのは霊である。 〔仮説C〕精神は脳及び霊以外の何かの働きによって現れる(存在している)ものである。  正しい説と言うものは、現実に存在する事が確認された現象に反していないものでなくてはなりません。  ここで、回答番号:No.2で記した高次脳機能障害という現象を採り上げてみます。  高次脳機能障害は怪我や病気で脳髄が物理的に損傷した時、精神活動(記憶、知覚、認識、思考、性格、etc.)に機能的障害が発生する現象です。  脳髄の一部が損傷しただけで、精神活動に機能的障害が現れると言う事は、〔仮説A〕を正しいとすれば容易に説明がつきますが、〔仮説B〕や〔仮説C〕が正しいと前提とした場合は説明が困難になります。  従って、「精神は脳の働きである」事が判明し、脳の機能が停止する死後は、当然精神は存在出来ないはずで、これを〔根拠1〕とします。  又、高次脳機能障害では、脳が損傷した箇所によって、全く異なる症状が現れる事が知られています。  脳の損傷部位によって、記憶が失われる事もあれば、性格が変化する事もあり、特定のもの事や現象を認識したり、知覚したり、考えたり出来なくなる場合もありますし、漢字あるいは数字と言った概念を失う場合もあります。  脳髄の一部が損傷しただけで、この様な症状が現れるとすれば、脳が全損した場合には、これらの症状が全て現れて、「何も感じず、何かを認識する事も無く、何も思い出せず、新たに何かを憶える事も無く、何も考えられない」と言う状態になる事が推測されます。  この様な状態では最早、精神活動が継続しているとは呼べません。  精神活動が行われていない状態が永続している以上、精神は存在していないと言えます。  従って、脳が全損している死後に於いては、精神も存在していないという方が、自然な考え方である事になり、これを〔根拠2〕とします。  〔根拠1〕及び〔根拠2〕により、「幽霊とは死後も存在し続ける死者の精神である」と言う前提が正しいとする限りに於いては、幽霊は存在しない事が自然である事に成ります。  ([註]ここで言う、「幽霊は存在しない事が自然」とは、「極めて非合理的で不自然な理論を使わない限り、幽霊の存在を可能とする事は出来ない」と言う意味です。)  以上で証明を終わります。  余談ですが、漫画の「アフター0」(作 岡崎次郎 出版 小学館)の中に、「あの世の方程式」という、あの世が存在しない事を数式で証明してしまう話がありますが、証明だけなら主人公の菊村栄西のように長ったらしい数式(式の全体は作品中には登場せず)は必要ありません。

noname#113565
質問者

お礼

回答ありがとうございますー アフター0ネットで見つけました こんどみてみます これでなんかあったときに証明できそうですね 本当にありがとうございました

その他の回答 (2)

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.2

 私は理系人間ですが、出来れば霊魂は存在して欲しいと思っています。  しかしながら、以下に述べる理由により、いわゆる死後の生と呼ばれるものは存在しないであろうと考えております。  病気や怪我などの様々な原因で脳が損傷する事により、時には高次脳機能障害と呼ばれる、精神活動(記憶、知覚、認識、思考、性格、etc.)における機能的障害が発生する場合がある事が知られています。  【参考URL】高次脳機能障害の実態(症状の説明)     http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Ayame/7001/dainou/koujino-shoujo.html  脳髄の一部が損傷しただけで、精神の機能障害が発生して、精神活動の一部が機能しなくなるのであれば、脳髄が全損する肉体的な死の後には、精神や人格は存在しない事が、自然だと思います。  (何も感じず、何かを認識する事も無く、何も思い出せず、新たに何かを憶える事も無く、何も考えない、その様な状態を精神が存在すると呼べるとは思えません)  従って、幽霊と呼ばれるものが、死んだ人間の精神だけが残っているものとする限りは、幽霊が存在する事は、高次脳機能障害という現実に存在する事が確認された現象と、両立させる事は困難であり、不自然な事であると思います。  但しこれは、あくまでも幽霊とは死んだ人間の精神だけが残っているものとした場合の話で、幽霊の正体は死者の精神等ではなく、何か別なものである、という可能性まで否定するものではありません。  この様な話をすると、 「霊魂は人間が死ぬ時に放出された生命エネルギーであり、エネルギー保存の法則により霊魂は不滅だ」  等と言う類の反論を出す方も居られるかもしれません。  ですが同じ論法を使うと、  「肉体を構成していた原子は不滅なので、肉体が不滅である事は、すでに確認されている」 と言う事も出来ますが、これが如何に通常の感覚からずれているのかは、言うまでもありません。  尚、上記の幽霊が存在しないとする根拠は、私個人が考え付いたアイデアであり、一般に信じられている説ではない事を、お断りしておきます。  そして最初に述べた通り、私は霊魂は存在して欲しいと思っているため、出来れば上記の論法に穴が見つかる事で、霊魂の存在が不可能ではないと証明されて欲しいと思っております。

noname#113565
質問者

お礼

高次脳機能障害の実態みてきました。 いいですね。人が死んだとき魂がぬけて幽霊になったとしても。 脳がなければ精神もないので考えれず動けませんよね。 ハガレン(僕の好きな漫画)では肉体と精神と魂にわかれる だったとおもいます。魂はあってほしいです。 でも肉体と精神が死んでいては魂はなにもできませんね。 難しくてわからない部分ありましたけど、 詳しい回答ありがとうございますー!

  • 01294605
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.1

面白い質問ですね(^^ 幽霊を、『死者の意思が肉体から離れ可視化したもの』 とします 人間は死んだ後どうなるのか? これは『死んだ人にしかわからない』と言ったりしますが 人間は脳が統率して生存してるとするなら大よそ分かります 脳が統率してないなら・・・俺もわかりません 人間は死んだ後は、確実に思考が停止します もし医療が未発達で分かってないryでも 日本では火葬が一般的ですので、どの道ryです 人間の意識というのは脳から離れることはできません 意識や思考というのは、偶然生まれた、『作用』でしかありません ただ脳があって、そこに色々『記憶』があって 生存するために問われた『危機管理能力』が それを呼び起こしたに過ぎません それは、猿などが人間と近い種類にもかかわらず 文明を今だ持ってないことから言えるでしょう 『偶然』、『必要性』がなかった、それだけです なので、元々魂があり、そこに肉体が宿ったという 幽霊が存在する根本的原理はなりたちません よって幽霊は存在しません 『不可視』なものについては、実は無いとは科学的に証明できません 何故か?貴方は目から入ってきた世界が全てだと、思ってませんか? それは違います。人体の眼球、および網膜、 それに連なる脳は決して完璧ではありません なので、不可視な物体が、 たまーに人間に見えても不思議では有りません が、その不可視な物体は幽霊というよりは、未確認生物と捉えるのが 一般的ではないでしょうか? 『生き物が死ぬ理由』は生物学的要素が入るし ぶっちゃけ関係ないのですが・・・一応ヒマなら読んで下さい 元々、生命体に寿命と言うものはありませんでした 何故かと言うと、単純な話、単細胞生物だったからです 単細胞生物の悪いところは、『環境に適応できない』点です 何故か?外的衝動でしか変化できないから、まぁ突然変異のことです 突然変異は紫外線や放射線といった偶然でしかありません 環境が厳しくなっても、対応できる体ではない そこで、生命は更なる進化を遂げるため、寿命を作りました これにより、個々の体に変化が起きるようになったのです こうやって生命は環境に適応するという能力を、 寿命という代価で得たわけです これが『生命が死ぬ理由』です

noname#113565
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます。 ただ生き物が死ぬ理由で病気や障害以外で 自然に人間が倒れるとき(歳で死ぬとき)なぜ死ぬのかしりたいです 人間が倒れたとき魂が抜けたような感じですけど 脳が活動を停止する原因がしりたいです。

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