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アニメの話のパターンについて

アニメの話のパターンのなかには、つぎのようなものがあります。 主人公が敵に負けそうで絶体絶命に!→その時、別の強力な敵が現れてこれを倒す→今度は主人公に襲い掛かるが、今度はかろうじてピンチを切り抜け勝利する このように、「ピンチに陥ってるときに余計なものまで・・・」と思っていても、「結果的に別の敵のおかげで、主人公側が有利になる」というパターンが繰り返し使われています。 「アニメの話なんだから・・・」と分かってても、こういうパターンを見てると、なんだか複雑な気持ちになってしまいます。 それともアニメには、このような「結果的に相手側のいざこざで勝つ」パターンが定番なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • isoiso0423
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回答No.3

すべての物語は36通りに分類出来るという「シェークスピアの36分類」とか、人間が作り出した世界中のすべての物語はどんなものでも類似性を持っていて、定義することが出来るという「神話の法則」とか、およそアニメに限らず、小説でも映画でも、どんなものでもパターンと呼べるものがあります。 ただアニメの場合、話をわかりやすくするなどの理由で使われることが多いのではないでしょうか? あるいは作家によって、同じパターンを使いたがる、とかそういったこともあるのかもしれません。 「犬夜叉」なんかだと敵が出てくると、各キャラクターが戦いの中でピンチに陥っても、最後には仲間が力を合わせるか、あるいはふと思いついたアイディアで勝つ、というパターンが多いような気がします。 参考までにシェークスピアの36分類です。これらをいくつか併せると、どんな物語も収まってしまうかもしれませんね。 http://blog.goo.ne.jp/sayamagawa/e/1b71b774a39e78df2cafe5c3da5176e0

kuboyan95
質問者

お礼

類似性ですか・・・。言われてみれば、物語には定番のパターンが必須なのがほとんどですよね。 回答ありがとうございました。

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その他の回答 (2)

回答No.2

これって、実はアニメに限らず「自然の理」なんですよね。 http://oshimas.iza.ne.jp/blog/entry/25506/ このリンク先の事象も中国では禁句であって、多分顔を真っ赤にして怒る人もいるかも知れないですが、いわゆる典型的な例です。

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  • yasei
  • ベストアンサー率18% (44/244)
回答No.1

敵も一枚岩じゃないって意味で現実的ですし、定番でかつ説得力もあるしいいのでは?

kuboyan95
質問者

お礼

確かに敵の仲間割れから勝利をつかむパターンもありますね。 でも自分はむしろ、「全く別勢力の敵が主人公と戦っている敵を倒して、主人公に戦いを挑む。 でも、こちらはかろうじて勝利できた。場合によっては、戦っていた敵と共闘をとる」というパターンのほうが多いような気がします。 ご都合主義といってしまえば、それまでですね?

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