NEGBINOMDISTについての質問

このQ&Aのポイント
  • NEGBINOMDIST(0,2,0.8)とすると0.64になります。これは,0回失敗,2回成功,成功率80%ということで,成功(0.8)×成功(0.8)=0.64という計算をしていると思います。
  • NEGBINOMDIST(1,2,0.8)とすると,0.256になります。これは,成功(0.8)×成功(0.8)×失敗(0.2)=0.128 の2倍になっていると思われます。
  • NEGBINOMDIST(2,2,0.8)=0.0768ですが,これも成功(0.8)×成功(0.8)×失敗(0.2)×失敗(0.2)=0.0256の3倍になっています。
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「NEGBINOMDIST」負の二項分布について

 よろしくお願いします。  Excelを使って,NEGBINOMDIST(0,2,0.8)とすると0.64になります。これは,0回失敗,2回成功,成功率80%ということで,成功(0.8)×成功(0.8)=0.64という計算をしていると思います。  次に,NEGBINOMDIST(1,2,0.8)とすると,0.256になります。これは, 成功(0.8)×成功(0.8)×失敗(0.2)=0.128 の2倍になっていると思われます。  そこで質問です。成功・成功・失敗の組み合わせ(並び順)は3通りあるので 0.128×3倍だと思うのですが,なぜ2倍なのでしょうか。  ちなみに,NEGBINOMDIST(2,2,0.8)=0.0768ですが,これも成功(0.8)×成功(0.8)×失敗(0.2)×失敗(0.2)=0.0256の3倍になっています。成功・成功・失敗・失敗の組み合わせは4通りあるのですが,なぜ3倍なのでしょうか。  根本的な考えの筋道が間違っているのでしょうか。できる限り丁寧に教えていただけると助かります。

  • hdai
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  • ベストアンサー
noname#227064
noname#227064
回答No.1

NEGBINOMDIST(x,y,p)が成功率pでy回成功するまでにx回失敗する確率を求める関数だからです。 最後は必ず成功であることに注意すればわかると思います。

参考URL:
http://office.microsoft.com/ja-jp/excel/HP100625231041.aspx
hdai
質問者

お礼

 簡潔で明解な回答をいただきありがとうございました。大変助かりました。  最後は必ず成功なのですから,(成功・失敗・成功)と(失敗・成功・成功)の2通りの並び順しかないことに気付けませんでした。

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