マルシン旧SAAのシリンダーストップの問題とは?

このQ&Aのポイント
  • マルシンの旧SAAガスガンのシリンダーストップが下がらず、ハンマーが動かない問題について調査しています。
  • シリンダーストップのバネを取り除くことで操作は可能ですが、シリンダーにロックがかからず、問題が生じます。
  • マルシンSAAの構造を調べましたが、シリンダーストップが下がる仕組みについては明確な情報が得られませんでした。部品の不足の可能性も考えられます。
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マルシン旧SAAのシリンダーストップ

マルシンの旧SAAガスガンを、入手しました。 入手当時から、ハンマーの動きが変で、バラして清掃、潤滑油等を添加したのですが、今度は、ハンマーが動かなくなり、困っています。 色々、弄って調べたところ、シリンダーストップが下がらない為に、シリンダーが回らず、ハンマー操作が、出来ない様なのです。 実際、シリンダーストップのバネを取っ払い、干渉しない様にすると、問題なく操作できます。但し、シリンダーにロックがかからないので、ハーフコックにせずとも、シリンダーが回せてしまいます。 しかし、このマルシンSAAの構造、片面に部品を配置して、動きを確認しても、シリンダーストップが下がる様な要素が見当たりません。 当初は、ハンマー底部がシリンダーストップの尻に触れて、下げるのかとも思いましたが、私が見た限りでは、違う感じがしました。 この旧SAA、シリンダーストップは、どうしたら下がる仕組みなのでしょうか?それとも、何か部品が足りないのでしょうか。

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  • KITAIKKI
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回答No.5

 こんばんは。  あれからまたいろいろ考えてみたのですが、もうほかに考え付くものが無く、シリンダーストップの支点になるスクリューの取り付け忘れくらいしか思いつかなく、残念ながらギブするしかありません。  寿命…、そうですね。当時のキャストは結構やわやわな素材が多かったので、もしかしたらそうかもしれませんね。  手元に同じSAAがあればもう少し役に立つことが出来たかもしれませんが、なんにしてもお役に立たず申し訳ありませんでした。でも根っからのガン好きですので、久しぶりにガンのことであれこれ頭をひねる苦しみを(笑)味わえてある意味楽しかったです。  ただよかったらここはこのまま締め切らずに置いておいてくれますか?もしこの先シューティング仲間やサバゲー仲間などにSAAの所有者がいれば、それをばらしてみてまたあれこれ考えて見たいと思います。  またいつかお会いできれば(*^_^*)

phoenix002
質問者

お礼

ありがとうございます。 私も、諦め切れずに、あれから何度か、ばらして組んでみましたが、やはり、改善されませんでした。 今度こそは・・・と思って、色々試しましたが、ここまで来ると、他に原因は、やはり寿命としか、考えられなくなりました。 まあ、KITAIKKI様のおっしゃる様に、実は、些細な組み間違いの可能性も、あるのかもしれません。(正直、あの傷だけで、トラブルが起きているとは、あまり信じたくないです。) >久しぶりにガンのことであれこれ頭をひねる苦しみを(笑)味わえてある意味楽しかったです。 私も、色々アドバイスを受けられて、嬉しかったです。 「もしかしたら」という希望も込めて、このまま置いておきます。

その他の回答 (5)

  • KITAIKKI
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回答No.6

 お久しぶりです。あれからSAAの動作問題は解決しましたか?  実は先日仕事で地元を離れていたゲーム仲間が再び地元に帰って来ました。で、久しぶりに私のところへ遊びに来たとき、何気なく「SAA持ってたっけ」と聞いたんです。  というわけで、今手元にSAAの実物と分解図画あります(笑)といってもタナカ製なのですが、ガス導入部分以外はほとんど同一なので、もしまだ解決されていないのでしたら、またなにかお手伝いできるかもしれないのですが。

phoenix002
質問者

補足

わざわざ、ありがとうございます。 その後も、色々弄っていたのですが、シリンダーの軸を受ける根元から割れてしまい、完全に動かなくなってしまいました・・・・ 残骸は、一応手元にはあるのですが、もはや手を入れる気力が無いです。 しかし、今も頭にある疑問として、もしタナカ製のSAAと基本的部分が同じとして、KITAIKKI様の意見を聞きたいのですが、この様なSAAの構造で、どうやってシリンダーストップを、上げ下げしているのでしょうか? また、お手元のSAAは、問題なくセーフティコック、ハーフコック、フルコックと動きますでしょうか。 また、分解して組み立てても、問題なかったでしょうか。 私が持っていたSAAは、ハンマーダウン状態から引き起こすと、セーフティコック部分で引っかかってしまい、一旦トリガーを引いてやらないと、ハーフコック以降に動きませんでした。 最初は、これが普通だと思っていましたが、その後手にしたタナカのペガサスシステムのSAAは、トリガーを引かなくても、セーフティコック→ハーフコック→フルコックへ連続してハンマーを引けたので、やっぱり、何かが違うと思ったのですが、KITAIKKI様のは、どうですか? 繰り返しになりますが、私の場合、ハンマーを起こそうとしても、シリンダーストップがあがったままになっていて、シリンダーが回る事が出来ず、動かないという症状でした。 (動かすには、爪楊枝等でシリンダーストップを無理やり下げるか、シリンダーストップにテンションをかけるコイルスプリング自体を取っ払い、機能的に排除するしかありませんでした。) 本来なら、このシリンダーストップを下げる何らかの作用が、働くはずなのですが、マルシン製のそれは、個々の部品だけを見ると、そういった動きをする様な構造では、ない様に思えました。 シリンダーストップのお尻は、ただの丸みを帯びたもので、トリガーやハンマーらが作用して、押し下げてくれる様な動きは、しなかった様に思えたのですが・・・・・ シリンダーストップを下げる条件とは、何だったのか。 KITAIKKI様、何か分かりましたら、是非教えて下さい。

  • KITAIKKI
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回答No.4

 うーん、あなた以上に私が悔しい…(-_-;)  シリンダーストップを外した状態なら、ハンマー自体はちゃんと動くのですよね。で、シリンダーストップを取り付ければ動かなくなるということですよね。  ところでサイドプレートは外した状態で、つまりフレームを裸のままにして、トリッガーとシリンダーストップをピンスクリューでネジ留めし、その状態でハンマーとシリンダーストップの動きを確認されたことはありますか?  もしされていないのなら一度やってみてください。その方法だと各パーツの動きと関連性が良く分かり、もしかしたらどこのパーツが全体の動きを阻害しているのかが分かるかもしれません。  もうすでに試されているのなら忘れてください。あと気になるのが、シリンダーストップの突起部分がうまく機能しない状態のままで止まっているという事です。写真で見る限り、コイルスプリングは常にシリンダーストップを定位置まで押し上げている状態が通常のようですので、うまく機能しない状態ということは、押し上げる力(スプリングテンション)が足りないのではないでしょうか。  もしかしたらシリンダーストップのコイルスプリングが悪さをしているのかも?何らかの原因できちんと伸縮しないのではないでしょうか。その辺もチェックされてみましたか?  いろいろ原因を考えればきりがないのですが、前にも書いたように意外と単純な原因だったということが往々にしてありますので、根気良く頑張ってください。私もとことん付き合いますよ!(笑)  

phoenix002
質問者

お礼

>フレームを裸のままにして、トリッガーとシリンダーストップをピンスクリューでネジ留めし、その状態でハンマーとシリンダーストップの動きを確認されたことはありますか? はい、何度か確認してみました。この時の様子を見ても、シリンダーストップが、動く様子は、ありませんでした。 >うまく機能しない状態ということは、押し上げる力(スプリングテンション)が足りないのではないでしょうか。 これは、ある意味、意図的にやりました。私的には、先のフレームだけにして動きを見ていた時、スプリングが下から押し上げすぎて、本来なら動く要素を殺しているのではないかと思い、スプリングを少し曲げて、上にではなく、斜めにテンションがかかる様にしてみました。 一応、フレーム状態だけの時は、思った通りで、シリンダーストップとハンマーの底部が接触し、連動する動きを見せたのですが、いざ組んで見ると、シリンダーストップを押し上げるにしても、ハンマー底部と接触させるにしても、力が弱いらしく、ただ単に、中途半端にシリンダーストップの頭が出るだけで、機能としては、死んだままです。 思うに、KITAIKKI様のアドバイスや、これまでの動きの確認からすると、どうやら、寿命かもしれません。 ハンマー底部に、少し傷の様な物が確認できるのですが、微妙な構造で成り立っているとすると、この少々の傷が、実は致命傷になっていたとも考えられます。 現に、最近では、普通に組んでも、シリンダーストップは、全く動く様子を見せないので、無理にこすっている内に、悪化した可能性もあります。 現状、このシリンダーストップが死んだ状態でも、ガスガンとしての機能に問題は無いので、もう、そのままにしようかとも思っています。 ハンマーかシリンダーストップ、どちらかのお尻に穴を開けて、小さなネジを接触用突起物として付ける方法も考えたのですが、自分の工作技術では、むしろ、墓場に送りそうなので、やめときます。 KITAIKKI様、色々、親身になって解答してくださって、本当にありがとうございます。

  • KITAIKKI
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回答No.3

 こんばんは。  SAAの記事見つけましたよ。89年の4月の「GUN」誌と同じく、89年の6月号の「アームズマガジン」誌に特集が載っていました。ただ残念なことに分解図はなく、小さな分解写真のみでした。しかし「GUN」誌はトリッガー付きの写真、「アームズ」誌はトリッガーなしの写真というのがせめてもの救いでした。  やはりシリンダーストップ(前の回答で書き忘れましたが、同じパーツでもコルト社は「ボルト」と呼び、S&W社は「シリンダーストップ」と呼ぶというつまらない意地を張っているようですが、ここではシリンダーストップにします)はハンマーと連動しているようですね。シリンダーストップの右端には楕円形の穴が開いていますが、ここはトリッガーの固定ピンスクリューが通るようで、しかも楕円のおかげで遊びが出来ていますよね。  シリンダーストップのテンションを効かせるためのコイルスプリングがシリンダーストップ全体を押し上げ、これによって左端の突起をフレームから突き出させ、シリンダーを固定させます。  ハンマーレストの状態ではシリンダーストップ右端のラウンド状の部分は、ハンマー左下端の同じくラウンド状の部分にほとんど触れそうに、というより触れているといってよいかと思います。つまり補足で書かれた「接触するにしても、非常に微妙な」という言葉は間違っていないというわけです。  ハンマーを起こすと、トリッガーの先端がハンマーのシリンダーストプと触れる部分の後方にある、一段上がった部分にある切り欠き部分に段階的に食い込み、「ハーフコック」から「フルコック」へとなる。この辺は他のSAAと変わりはないはずです。  ハンマーの時計回りの動きによってハンマーの左下先端のラウンド状の部分は、シリンダーストップのコイルスプリングのテンションが押し上げて接触させているシリンダーストップ側のラウンド部分を押し下げるように時計回りに動き、シリンダーストップは楕円の穴の遊びの範囲内で上下運動を行うことによって左先端の突起を上下させて、シリンダーを回転させる動きを助け、さらにシリンダーを固定させる。  この際のトリッガーピンスクリューは、シリンダーストップの動きのガイドピンの役目を持っていることになります。  ざっとこんな感じでいいんですよね。  さてハンマーが動かないという症状ですが、ハンマーのメインスプリングに関しての記述はなかったのでこれは除外するとしたら、やはりあとはハンマースとシリンダーストップの、この二つのパーツに原因があるように思えます。  トリッガーはサイドプレート(今回のバックナンバーのおかげで、なぜこんな特殊なシステムにしたのかの謎が解けました、って以前に読んだはずなのですが、なにせ20年も前ですので…)側に設けられているトリッガースプリングで動きをコントロールされていますが、これが何かの原因で動かななければ当然トリッガーも動かず、必然的にハンマーもトリッガーに邪魔されて動かないことになります。  しかしトリッガースプリングがちゃんと稼動するのなら、ここはシロということになります。私もそれはないと思っています(^_^;)  ではやはりシリンダーストップ側に原因があるのかといえば、実はここは以前にも書いたように単純な構造ですので、パーツの欠損か磨耗、あるいはパーツ自体の紛失などしか思いつかないところです。そしてそれもありそうにないようですよね。  では結論は?と聞かれれば、私はそのSAAは故障はしていないのではと考えました。モデルガンもそうですが、トイガン全般に言えることですが、故障していない銃でもちょっとした組立ての勘違いでまったく動かないことが良くあります。  私も何十年もモデルガンやエアーガンの分解組立てをしてきましたが、いまでも組み立ててさあ撃つぞというとき、うんともすんとも言わなくなるときがあります。そのたびに再び分解組立てをして、やっと動くようになったときには、最初の故障の原因などさっぱり分からなくなっているんです。  マルシンのSAAはたしかに複雑そうですが、ガス関係のシステム以外を見ればそれほど難しいものではないように思えます。ただ分解写真を見て思ったのですが、組立てのときのトリッガーとシリンダーストップの位置関係を良く注意しながら組み立てることと、シリンダーストップスプリングはサイドプレートを最終的に取り付けるときまではフレーム側に押し込まず、フレームの外に出したままにしておいたほうがいいのではないでしょうか。(もしあなたが組立てのときにそうしていなければの話ですが)    全てのパーツを定位置に置いた後サイドプレートを被せ、トリッガーとシリンダーストップの二つを固定ピンスクリューで確実に通した後に、マイナスドライバーなどでフレーム内に押し込むようにしてみてください。このやり方は他のガスガンでも普通にやる方法ですので、試してみる価値はあるかと思います。  と書いたまでは良かったのですが、正直これだ!という解決法ではないのでちょっと悔しいのが本音です。もしまた何かあればお返事をください。  P.S  ショップのオヤジさんにマルシンのSAAのことを訊いたのですが、やはりふた昔も前のことで良く覚えてないようでした。ただ、組立てにやたら手間が掛かる銃だったということだけは鮮明に覚えていたようです(笑)

phoenix002
質問者

お礼

色々調べていただき、ありがとうございます。 自分でも、色々試してみましたが、結局、解決には至りませんでした。 やはり、どうやっても、ハンマーの動きとシリンダーストップが連動せず、そのままだと、ハンマーすら起こせませんでした。 解答を元に、本体を組んだ後に、各部品を入れる組方を、試してみました。 それにより、現在、シリンダーストップが、頭は出しているが、上手く機能しない位置で止まっており、一応、動く様になりましたが、シリンダーストップが機能しないので、どの位置でもシリンダーが回せてしまいます。 もしかしたら、シリンダーストップとハンマーの接触部分が、磨耗しているかもと思うのですが、良く分かりません。 とりあえず、フォーシングコーンがシリンダーストップの役を果たしているので、問題ないと言えば問題ないのですが、ちょっと悔しいです。

  • KITAIKKI
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回答No.2

 こんばんは。  補足を読ませていただきました。ありがとうございました。  シリンダーストップのことですが、これはボルトと呼んでも構わないもので、今はボルトのほうが主流のようですね。シリンダーストップなんていうと、車のオルターネーターをダイナモと呼ぶようなもので…、おっと、年がばれてしまいますね。  なんてことはどうでもいいのですが、うーん、補足を読めば読むほど謎に嵌っていくようです。ただ他のモデルと同じように、ボルトを下から押し上げるという構造ということは分かりました。しかしいくら特殊な構造をしていたとしても、ここはそれほど凝った作りにする必然性が無いところであって、やはりどう考えても単純な作りだと思うのですが…。  とはいえこれ以上想像でお答えするのも失礼なので、多分あなたもされたとは思うのですが、私もかなりこのSAAの分解図をネットで探したのですが、残念ながら見つかりませんでした。  幸いGUN専門誌は3種類ともバックナンバーをそろえていますので、ちょっくら一昔前の「新製品情報」や「新製品実射コーナー」なんてものを探して見ますね。もしそれでも駄目なら明日行きつけのショップに行って、店のオヤジさんに泣きついてみます(笑)  もう少しお時間を下されば幸いです。

  • KITAIKKI
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回答No.1

 マルシンも他のメーカーもガスの吐出機構は様々ですが、シリンダーの回転システムはほとんど同じで、構造も単純なはずです。    ということで、シリンダーストップは後端がレバー状になってハンマーを起こすときに、その後端がハンマー基部前方の二つの切り欠きに順に収まるようになっています。もちろん最初がハーフコックで次にフルコックですね。  最初はその切り欠き部分が磨耗したのかな?と考えたのですが、質問の中にある文章で、    >シリンダーストップのバネを取っ払い、干渉しない様にすると、問題なく操作できます     というのにちょっと混乱してしまいました。干渉しないようにすると、というこの干渉は「どこと干渉しないと」ということなのでしょうか?当然シリンダーストップですからこの場合ハンマーに干渉しないようにすると動くということなのでしょうか?ということはハンマーとはちゃんと連動しているということなのでしょうか?  もしシリンダーストップのバネ(長短2枚のリーフスプリングですよね)との干渉をなくしたらということでしたら、そのバネに問題があるのかもしれません。  よかったらもう少し補足をしていただければ助かります。もう解決されたか、あるいは他の回答者さんが解決されたのなら、この補足要求のことは忘れてください。  あとこれは質問とは関係ありませんが、「片面に部品を配置して」とありますが、このSAAガスガンはパーツは「入れ込み式」ではなく、現代のリボルバーのようにサイドプレート式なのですか?そうならSAAとしては非常に珍しい構造ですごく興味がありますので、教えていただければ嬉しいです。

phoenix002
質問者

補足

解答、ありがとうございます。質問に補足させていただきます。 >シリンダーストップのバネを取っ払い、干渉しない様にすると、問題なく操作できます この場合の干渉とは、シリンダー部分に設けられている溝(フルートと違うもの)との干渉です。どうやら、私が用いているシリンダーストップという言葉は、正確ではないかもしれません。ボルトと言えばいいのでしょうか。トリガーの上にある部品の事なのですが・・・・ 構造が全く違うのですが、下記URLの画像で言えば、22番・・・やはり、ボルトと言う名称が、正しいようです。 http://www7a.biglobe.ne.jp/~yon-yon/cgi/cmc/saa2/saa_dis.jpg 今手にしているSAAは、このボルトの下に直接、押し上げるスプリング(巻スプリング?)がついており、トリガーガードに挟まれるようにして、テンションをかける仕組みになっています。つまり、解答者様がおっしゃる様な、リーフスプリング自体、備えていない構造です。 また、このボルト、上記URLに見られるように、後部にレバー状の物がなく、所謂「逆への字」型ではなく、「へ」の片方が無い形状で、ハンマーとは、接触するにしても、非常に微妙で、普通に考えると、どうしても、押し下げる動作が生まれません。折れているのかとも思いましたが、その様な形跡もありませんでした。 >このSAAガスガンはパーツは「入れ込み式」ではなく、現代のリボルバーのようにサイドプレート式なのですか? サイドプレート式の意味をよく理解で来ていないのですが、片面と言うのは、文字通りの意味で、モナカ式の片面(この場合は右側)に、部品を組み込んで、テープやら工具やらで固定しただけで、大した物ではありません。マルシンの旧SAAは、一般的なSAAの構造と比べると、かなり独特な構造をしているようです。 それ故か、部品を配置して、動作を確認しても、どうしてこの部品と配置で、ボルトが下がる動きが起こるのか、不思議でならないのです。 実は、分解する前は、ハンマーの動きこそぎこちないものの、ボルトも連動して動いていた筈なのです。何故なら、ハーフコック以外では、シリンダーは回せませんでしたから。 うーん、本当に謎です。

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