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DVD作成後音がでない
似た質問を捜しつつも分からないので教えてください。 今ビスタを使用してます。ムービーメーカーで動画の編集をし、DVDを作成するのですが一部の再生機器では見れないためPCに初めからあったUled DVD Movie Writer5で作成しなおすものの編集機能にもの足りずまたムービーメーカーで動画の編集をし、今度はPC内に発行してMovie Writer5からDVDを作成したのですがプレビューではきちんと出来てるのにDVD機器で再生するとメニュー・チャプターはばっちりですが(Movie Writer5にて作成分)本編は映像は出るものの音が全くでないのです。 似た質問を探して読むもののうまく出来ません。ぜひ教えてください、よろしくお願いします。
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No.1です。 ちょっと気になったことがあったので。 ところでハードウェアの状況はどうなんでしょう? PCのスペックやCドライブの状況。Dドライブの状況。 >最初から選択してある「コンピューターの最高の品質で再生」を選んでましたが 「DV-AVI(NTSC)」ってのを選択したほうがよいのでしょうか?これだと十分なスペースがない(ファイルサイズ3.09GB 1.32GB)とでます。 ある程度動画や写真があるので削除してみるものの全く出来ないのでどうしたらよいのかと思っていましたが。。。また教えてください。 との記載があったので。 通常DVD-VIDEO1層ディスクに作成するためにはHDDの作業領域は空き容量は約10GB必要となります。デフォルトではCドライブ、プログラムフォルダーDVD MovieWriterが作業領域となっています。 領域確保は大丈夫ですか。 領域が不足しているとエラーが発生などの不具合が発生しやすくなります。 当初はソフト的、規格的なトラブルかとも思いましたが、どうも違うような気もしてきました。 もちろんDVD MovieWriterは通常WMVの入力には対応しているのですが、WMM自体が余り安定したアプリケーションではないし、DVD MovieWriterも結構入力のデータの状態に敏感(デリケート)な傾向があります。 これまで「コンピューターの最高の品質で再生」を使用して出力してきたのですね。これは画質音質もかなり低いです。 言葉のアヤで決して最高の品質ではありません。ストリーミング用としては最高の品質と言う意味です。 コレよりも「ローカル再生用ビデオ(2.1Mbps)の方が高画質・高音質です(MPEG2のVBR4~5Mbps相当の画質)し、DV-AVIならばMPEG2よりもベースは高画質ですし、音声もリニアPCMなのでWMVよりはMovieWriterへの入力も安定しています。 もちろんDV-AVIはMPEG2の約3倍の容量(1時間約12GB)となるので、Cドライブの空き容量が少ないと無理です。コレにMovieWriterの作業領域が加算されるので、最低でも約30GBの空き容量は必要となります。 Dドライブの空き容量はどうですか? 空いているのでしたらムービーの発行先はデフォルトのCドライブマイドキュメント配下のマイビデオから、Dドライブに任意のフォルダーを作成してそこに書き出してください。参照で変更可能です。 またMovieWriterの作業領域も任意のドライブやフォルダーに変更可能です。作業画面向かって左下の環境とオプションアイコンをクリック。環境設定をクリックで作業フォルダをデフォルトから変更可能です。 CドライブもDドライブも空き容量が少ないようでしたら、外付けHDDを購入し、CドライブやDドライブの移動可能なデータを外付けHDDに退避させ、PC本体のHDDはなるべく空けるようにしてください。 できれば動画関連は外付けHDDに退避させた方がいいです。 動画データを、特にMPEG2やDV-AVIをPC本体のHDDに残したままデフラグすると悲惨なこととなります。デフラグ完了まで24時間以上てなことも(経験あり)。 これが外付けなどで動画データのみ収容した場合は、大容量でもそれほどデフラグの時間はかかりません。 また発行先や作業領域は外付けに変更も可能です。多少レスポンスが悪くはなりますが。 これらの整理作業を実行してから改めて作業をしてみてください。
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- kogechibi
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Movie Writer5があるなら、音声変換は簡単にできます。 設定で音声をドルビーデジタルではなくて、MPEG音声もしくはPCM音声に指定し直して、再変換すればいいのです。
補足
ありがとうございます。再度変換してみたのですがやはり音がでません。 ムービーメーカーのファイル発行時にどこに発行するかで選択するところがあるのですがそこで選択しないといけないのでしょうか? 最初から選択してある「コンピューターの最高の品質で再生」を選んでましたが 「DV-AVI(NTSC)」ってのを選択したほうがよいのでしょうか?これだと十分なスペースがない(ファイルサイズ3.09GB 1.32GB)とでます。 ある程度動画や写真があるので削除してみるものの全く出来ないのでどうしたらよいのかと思っていましたが。。。また教えてください。
- kogechibi
- ベストアンサー率52% (1899/3587)
似たような事を以前経験し、その事について回答した事もあります。 MovieWriter5は標準設定では、音声はAC-3に変換するようになっています。 しかし、Windowsムービーメーカー2.1では、音声はMPEG1レイヤー2とPCMは対応しますが、AC-3は未対応です。 Windowsムービーメーカー2.1で編集中は、AC-3の音声は再生しますが、記録する事が出来ないので、編集完了すると、音声が無くなっています。 だから、原因は、元の動画ファイルの音声がAC-3だった、MovieWriter5で一旦編集してしまってAC-3化してしまった音声を原盤に使った、という事だと思います。 元の映像原盤の音声をMPEG1レイヤー2かPCM音声のものを選択するか、再変換しておかないと、WindowsムービーメーカーはMovieWriterとの橋渡しに使えません。もしAC-3音声の映像を編集したいのであれば、同じコーレル・ユーリード社の製品なら、VideoStudio9以降のビデオ編集ソフトを使う必要があります。
お礼
tama80jiさま、kaZho_emさま、kogechibiさま、 丁寧な説明ありがとうございます。まとめてのお礼となりすみません。うれしいです。 PCは趣味程度で触ってるだけな初心者なのでOKを押すまま操作してます。用語を理解できてないとこがあるので今の状況を説明するのがうまく出来ませんが音声を変換ソフトで変えるのが一番なのですね。 やっとこの二つのソフトを扱えるようになってきたのでできるだけあるもので作りたいと思ってますが、音声を変えるフリーソフトってありますか?もし可能であればやってみたいので再度教えてください。
- kaZho_em
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#1の回答者氏の可能性が高いと思います。 が、 > MP1-L2(MPEG音声)はDVD-VIDEOではオプション規格なので これは誤り。 MP1-L2 ( MPEG1 Layer-2 ) 音声は立派な標準音声です。 DVD-Video規格において、定められている音声形式は ・リニアPCM ・Dolby AC-3 ( Dolby Digital ) ・MPEG Audio ( MPEG1 Layer-2 および MPEG2 Layer-2。総称してMP2 ) ・DTS ・SDDS の5種類です。 このうち、オプション音声はDTSとSDDSのみです。 では、問題のMP2音声を使用して良いかというと、そう簡単には行きません。 映像形式には、大別してNTSC方式とPAL方式があります。日本の採用しているのは NTSC方式です。 で、規格上MP2音声の使用が許可されるのははPAL方式で映像を記録したディスクの 場合のみです。 要するに、日本を含むNTSC採用国では、5種類の音声形式のうち、使用できるのは 4種類のみ、ヨーロッパ等PAL採用国では5種類のいずれも使用可能です。 MP2音声は、標準音声でありながら、日本では使用できない形式だという事に なるわけです。 DVDプレーヤ大手メーカでは、大半が輸出版プレーヤを製造しています。 いちいち国内向け製品の場合に、ファームウェアでMP2音声をを再生できなくする プログラミングを施す手間を省いた機種では、「たまたま」MP2音声の再生ができ、 規格に厳密に開発されたプレーヤはMP2音声の再生をできなくしているというのが 現状です。 互換性を考えるなら、MP2は音声形式として選択すべきではありません。
- tama80ji
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はじめまして。 最終的にDVD MovieWriter5で作成したDVDの音声形式は何ですか? 一応リニアPCM、MP1-L2(MPEG音声)、AC-3(ドルビーデジタル2CH)を選択できるはずですが、MP1-L2を選択すると機器によっては音声が再生できないものもあります。 とりあえずソニー製品とパイオニア製品ではMP1-L2(MPEG音声)で収録したDVD-VIDEOでも再生可能ですが、再生専用機やレコーダーのメーカーによってはMP-L2(MPEG音声)の再生に非対応の場合があります。 なので音声が出ない機器で再生する場合は、一番は音声形式をリニアPCM(但し映像の収録時間が短くなる。映像収録時間を延ばそうと思うと映像ビットレートを落とさざるを得ないので、画質が劣化する)を選択する。次の選択肢はAC-3、で256Kbps辺りを選択してください。 MP1-L2(MPEG音声)はDVD-VIDEOではオプション規格なので、採用するもしないもメーカーの判断次第です(元々はヨーロッパ方面でアメリカのドルビー社に使用料を支払いたくないために採用された音声規格。リニアPCMやMP3のように使用料が発生しない。余りにも普及したためにオプションとして取り込まざるを得なくなった。PCのアナログTVキャプチャーなどはMP1-L2で音声収録が標準です)。 これはDVD MovieWriterのメイン作業画面のしたにある歯車のアイコンをクリック。 「プロジェクト設定」を開いたら「MPEG設定の変更」をクリック。更にドロップダウンリストの「カスタム」をクリック。圧縮タブをクリックすればオーディオ設定の項目が出てきます。 ここでリニアPCMかAC-3を選択。 AC-3の場合はビットレートも選択。 ここで変更した設定はプロジェクト設定に反映されてDVD-VIDEOがこの形式で書き込まれます。 この変更により作業画面の下部の容量表示バーが変化します。 たぶん、この音声形式の違いだと思うんですけど、ね。 DVDは結構厄介なんですよ。
補足
お礼と前後してしまいすみません。 先ほど >「プロジェクト設定」を開いたら「MPEG設定の変更」をクリック。更にドロップダウンリストの「カスタム」をクリック。圧縮タブをクリックすればオーディオ設定の項目が出てきます。 ここでリニアPCMかAC-3を選択< でやってみたのですがやはり音は出ませんでした。 「カスタム」→「ビデオ保存オプション」→「オーディオ」そして 「LPCM」を選びDVDに書き込みをしましたが。。。(t。t) やはりムービーメーカーで音声の設定を変えないと無理なのでしょうか? どこを開けば変更できるのか見つけられませんでした。 なんどもすみません。よろしくお願いします。
お礼
何度も分かりやすく説明ありがとうございます。 どうも言われるようにプロパティをみたらCドライブが1.59GEとなってるので空きが足りないようです。 説明していただいたように新たに空きをつくり再度やってみます。 周囲に全くPCに詳しい人がいないので本当に助かりました。 また分からないことあったら質問してるかと思いますのでそのときはまたよろしくお願いします。
補足
詳しく教えてくださり本当にありがとうございました。 ムービーメーカーからC,Dドライブに選択肢を変えながら何度ビデオ発行しても音のみでないのでDVDに落としDVDMovieWriterへ読み込ませてDVD作成してみたら出来ました。 原因は分かりませんがなんとか出来上がったので本当に嬉しいです。 本当にありがとうございました。