私は専門ではありませんから詳細は分かりかねますが、ご指摘のような症状は多発性骨髄腫に限らず、多くの疾患の選択肢が存在します。
なので、どのようにして多発性骨髄腫という難解な疾患を疑うに至ったのかちょっと理解に苦しみます。
あなたが医療従事者で、なおかつ血液内科の関係者であれば、そう疑うのもあまり不自然ではないと思いますが、もしそうではないのであれば、そういった先入観で症状を検討することは全く勧められません。
多発性骨髄腫の確定診断は末梢血の異型細胞の割合、M蛋白、骨髄像の鏡検による腫瘍細胞の確認です。
年齢的には確かに高齢者が多く、若年者ではほとんど見られないと思います。
どうしてもご心配であれば、血液内科を受診されるのがよろしいかと思いますが、私の印象としては、ちょっと神経質になり過ぎておられるのではないか、と感じます。疾患は個別の症状ではなく、全体を総合しながら判断するものです。「木を見て森を見ず」であってはいけません。
内科を受診して異常なし、経過観察と診断されたのですから、疾病のあら探しをするようなことを避けたほうがよろしいかと存じます。
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