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6歳長女 すぐキレて困っています

 6歳、3歳、7ヶ月の3姉妹の父親です。  6歳の長女のことで困っています。  ちょっとしたことですぐキレてしまい、大変困っています。  例えば、アイスを食べられない、テレビを見られない、等ほんの些細なことですぐキレるのです。  もちろんそれぞれには理由があり、(アイスは食後に、テレビはおかたずけが終わってから等々)丁寧に教えているつもりなのですが怒り出すと聞く耳を持ちません。(自分で耳をふさぐ始末です。)  結局は父親(私)がしかってしまい、泣いておしまいというパターンです。  こういう場合、どのように対処したらよいのでしょうか?  なんでもかんでも言う事を聞くことは出来ないし、頭ごなしも良くないとは思っているのですが・・・。 長女というプレッシャーを感じているのかなぁと思っています。  本人も毎日怒っているのでストレスが溜まっているらしいです。(寝言も怒っています。)    農家なので毎日の時間はしっかり取っているつもりですし、ふれあいもしっかりしているつもりです。(母親より父親(私)になついています。)ただ、直売も行っているため、休日に遊びに行くことが出来ないのでそのストレスも溜まっているのではとも思います。  まとまりが無い文章ですがぜひアドバイスをください

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回答No.2

こんにちは。canachocoといいます。 保育士をしていました。 ちゃんと自分でもわかっていると思いますよ。 6歳は「していいこと」「いけないこと」ほとんどわかっています。 だけど、どうしてもワガママ言ってしまうんでしょうね。 本人も、きっと苦しいと思います。 怒るには、必ず理由があります。 もちろん、気持ちの問題もありますが、 なんだか体がしんどい、寝不足、おなかが空いている、なんてことも。 お父さんが、頭ごなしに叱るのもいけないし、 かといって、ワガママを受け入れるのもどうか・・・ と 迷われる気持ち、よくわかります。 お子さんのことを大切に思っている、素敵なお父さんですね。 まずは、お子さんの気持ちをとことん聴いて、汲んであげて下さい。 お子さんなりの「言い分」が、必ずあるはずです。 大人はついつい、知ったつもりになって、こどもの行動を 「それはちがう」「こうしなさい」と、正してしまいがち。 まずは、話を終わりまで『聴く』こと。 大人が、「これはわかっているだろう」「わざわざ言うまでもない」 と思う ささやかなことも、言葉で伝えてあげてください。 たとえ、大人からみて「間違っている」と思えることでも、 きちんと話を聴いてあげてください。 こどもなりに「こうしたかった」という理由があります。 大人だって、たとえば仕事の上司と話しているとき、 自分の気持ちを話すまえに「それはいけない」「まちがっている」 「まずは、○○してからしなさい」と、頭ごなしに否定されては、 モヤモヤと消化できない気持ちが イライラとして残るものです。 大人もこどもも、大好きなひとにほど、 自分の気持ちを きちんと聴いて、わかってもらいたいものです。 6歳であれば、もう自分のことばで話せますね。 頑固ちゃんになっているときは、大人が「○○したかったの?」と、 話すきっかけをつくってあげてください。 たとえ、間違っていたとしても、最後まで聴いて、 「そうか。○○ちゃんは、こうしたいと思ったんだね。 だから、そう言っていたんだ。わかったよ」 と、自分の気持ちを言葉にしてもらうだけで、納まるはずです。 たとえば、見たいテレビが始まる時間になっているときは、 すぐ見たい、お片づけしたくない・・・という気持ちも、わかります。 遊ぶことに夢中になるのは、こどもにはよくあること。 発達の面からみれば、それだけ集中して、物事に取りくめるようになったという証でもあります。 時には、大人が『譲歩すること』も、大切です。 大人が規則を作って、当てはめるのではなく、 こどもが自分で「テレビ見てから、お片づけする」と言うなら、 それを信じましょう。 待つこと。信じること。 こどもを育てるなかで、いちばんむつかしいことです。 でも、いちばん大切なことです。 お父さんのことが 大好きな娘さん。 とってもすてきだと思います* ちゃんとお父さんの背中を見ているからなんでしょうね。 きっと、話したいことが心にいっぱいあると思います。 数年後には、もう親と手をつながなくなるでしょう。 あと十数年もすれば、手を離れ、届かないところへゆくでしょう。 その頃には、自分の気持ちを話すことは、少なくなります。 親にはないしょ、が 数え切れないほど出来るでしょう。 それは、健やかにこどもが成長している証拠です。 それでも、困ったときに「お父さん、あのね・・・」と、 こどもから親に話せる関係になるためには、 自分の気持ちを持ちはじめた、いまの日々の積み重ねの中にあります。 親がこどもの気持ちを、話の腰を折らず、 「どれだけ否定せずに、最後まで聴いてあげられるか」 こどもの気持ちを認め、それから いけないことは叱り、 自分で思うようにさせてみて、納得できるように話す。 困ったときは、惜しまずに手を貸してあげる。 ささやかなことですが、これがとても大切です。 お仕事のあいまに、手間暇が掛かりますが、 いまのこどもの日々は、10歳、20歳のこの子につながっています。 お嬢さんたちとの日々を、楽しんでくださいね*

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回答No.6

 よくキレテ困っている行動を絵にしてみてはいかがでしょう?読めるなら字でもかまいません。  一日の大雑把な流れを、絵や文字で書いて、見えるところに張っておくと、ちゃんと理解できる年頃だと思います。絵なら、3歳の子でもOKですね。  たとえば  朝起きる。>着替え>ごはん>おかたづけ>歯を磨く・・・  おてつだい>ごはん>おかたづけ>テレビ  おふろ>アイス>歯を磨く>絵本  などなど。家庭によって癇癪ポイント、順番は違うかと思いますが。  幼稚園で使っている方法です。結構有効ですよ。  分からなければ、自分で確認してきますし。(これ、何だっけ?とか)    私も農家育ちで、遊びに行った経験はほとんどありませんが、年に一度の海水浴とか、子供時代、2,3回だけ行った温泉旅行、遊園地は、強烈に記憶に残っています。   田んぼの畦で食べるお弁当だっていいじゃないですか。  取立ての野菜を畑で食べる味も、いいもんです。私は、お日様で熱々になったトマトが大好きですよ。  行きたい所があれば、大きくなってから、自分で行きます。  そんなことを気にしないで、どこもいけなくても、今日は忙しかったから、皆でおいしいご飯を食べに行こう、とか、そういうことの積み重ねでもかまわないと思いますよ。  あとは、たまには大きなお風呂に行こう!とか(^^; 銭湯とか、温泉は近くにありませんか?遊園地とか、公園より、結構こんなことがうれしかったりするものです。子供のときって。    あと、年齢が上がった子の癇癪は、放っておいても大丈夫です。ただ、冷静に近くでじ~~~~っと見ていれば、我に帰って、恥ずかしくなります。付き合って、説得したり、怒鳴ったりするから、エスカレートしたり、繰り返したりする場合も多いので。  子供のレベルに落ちず、高いところから見てあげることもたまにはいいですよ。  私は口だけで、ついつい怒鳴っちゃうタイプですが(TT)  まぁ、一度お試しください。

shioni
質問者

お礼

ありがとうございます。 自分たちも、どうしても子供にムキになってしまうときがあり、反省することも多いです。 コミュニケーションはイベントだけではなく、日ごろの会話が大切だとは思っているのですが、毎日の生活に追われ不自由をさせているのでははいかという負い目も多少はあります。 しつけと甘えをどこまでするのかは難しいテーマだと思いますが、ゆっくり考えたいと思います。

  • RXH7
  • ベストアンサー率18% (216/1186)
回答No.5

辛抱のできる子になって欲しいと願いますか? 私がの言う「辛抱」とは、待つこと、耐えることで、何かいいことがあるということです。 一方で「我慢」とは、ただ耐え忍ぶだけ、苦しく辛いだけです。 幼児期の躾で大切なのは、「辛抱させる」ということです。 つまり、待つこと、耐える事の先にある、「喜びを」教えてあげてください。 今の子どもたちの多くは、「待つこと、耐える事」ができません。 すぐにキレたり、投げ出したりします。 前者は暴力的であり、後者は無気力です。 つまり、この二つは、何も生み出さない人間になってしまうのです。 アイスを食べるのが先、テレビを見るのが先になってしまうと、 食事や片付けは、苦痛以外の何物でもありません。 ご飯食べたらアイスが待ってるよ~ 片付けできたらゆっくりテレビみようね~ ちょっとした言い回しの違いですが、「辛抱」「努力」の先に 「喜び」があるというシステムです。 栄光をつかんだ人たちの陰にあるのは、辛抱と努力です。

shioni
質問者

お礼

 ありがとうございます。  そのような言い回しもしているのですが、なかなか納得してくれなくて・・・。  本人も興奮して聞き入れる状態じゃなくなってしまうのだと思うのですが・・・。

noname#158453
noname#158453
回答No.4

我が家の次女もパパっ子で、パパに対してかなりの我ままっぷりを発揮しています。 我が家も3人娘がいます。(6,5,3歳児)長女が自閉症、パパが仕事の関係で不在にする事が多い、という理由から、次女にはかなり我慢を強いています。パパが帰宅した時は、次女にとっては甘えられる存在ができ、かなりの我ままを言っています。 3か月の赤ちゃんがいるという事で、お母さんも大変な時期ですよね。長女ちゃんも何かと我慢しているのではないですか? それが原因なら多少の“甘やかし”は必要だと思います。ただ、ダメな事はダメ、のけじめは必要ですけど・・・ 我が家の次女は甘え下手です。本人は甘えてるつもりかもしれませんが、私から見たら、単なるわがままに感じていました。それで、きつく叱った事も多々あります。 母親に対する愛情に飢えていただけなんですよね。それすら理解出来ずに、“困った子”で、片付けていました。 “次女は出来るのだから、一人でするのが当然”と無意識のうちに感じていました。が、それを改め、次女の頑張りを認めてあげる言葉掛けを増やしていきました。 まだまだ十分ではないですが、その様に心掛ける様になってから、状況は少しづつですが良くなってきています。 時々、長女ちゃんと二人っきりで出かけたりしてみてはどうですか?長女ちゃんにとって、愛情の再確認が必要なのかもしれません。普段、頑張っている事への反動かもしれないですからね。たまには特別なご褒美のつもりで、大好きなお父さんを一人占めさせてあげてください。 余談ですが・・・私の実家も農家でした。小さい頃は寂しい思いをしていました。休みの日も遊んでもらえなかったですし、甘えたい時にいない事が多かったです。今なら両親の頑張りに感謝できますが、小さな頃はそんな事理解出来なかったですね。

shioni
質問者

補足

早速ありがとうございます。 すいません、一番下は7ヶ月です。あまり状況は変わらないのですが)  愛情不足、甘えたい気持ちはわかっているつもりなのですが。 一番上なので我慢も一番多いと思い、一緒に遊ぶ、抱っこするとかは意識してやっています。二人っきりで出かけることも多く、本人は逆に皆でお出かけしたいといっています。誉めるような超えかけもしているつもりなのですが・・・。  もう少し意識してみたいと思います。  農繁期になると、休みが無いので、子供とのふれあいが難しいです。

noname#97750
noname#97750
回答No.3

こんにちは。はじめまして。 少しお邪魔せさてくださいね。 その6歳の子と【お母さん】の関係はどうなんでしょうか? お母さんがその子がキレたときにどういった対応をしているのかが気になったのですが・・・。 おとうさんとゆうよりもお母さんが気になります。 寝言で怒るのは普段怒ることが多くお母さんの口癖になっていませんか? それは子供はお父さんよりもお母さんを(身近な同性ですし)まねることがよくあります。是非観察してみてください。 もし、そうなら即刻やめるべく話してください。 お子さんが自分の主張が認めてもらえないからキレるんですよね。 大人から見たら我が侭ですね。 しかし、なにか日常で満たされないことがあるのかな?とも思うのですね。 子供なので満たされないとおもうことは単純です。 おなか空いた時ではないでしょうか? それとも眠い時? キレた時に観察してみてください。 普段お出かけしないからストレスって事は無いと思いますよ。 両親と触れ合うことが子供の心には必要なのですからその部分を引け目に感じなくても大丈夫です。 両親が汗流し一生懸命働く姿を見て育つなんて素晴らしいことですよ。 子供は一度や二度言ったキリではわからないので 何度でも何度でも言い聞かせをしましょう。 ちなんみにうちの子がキレたときにはほっておいて疲れて落ち着いた時に 話をします。 それまではキレて文句をいってくるのですが 「あーそー。よかったね!!おめでとう!!」 と・・・まったく見当違いな返事をしてそんなことをしても永遠にムダってことを相手にしていないってことを気づかせるようにします。 ある意味相手にしてくれるからキレるってゆうのはありますので。 いちいち相手にしていたらお父さんが参ってしまうので 見当違いな返事やヘッドホンなどでキレてる時間を乗り切ってくださいね。 落ち着いたら話しかけてあげてくださいね。

shioni
質問者

お礼

 ありがとうございます。  ほうっておくのも大切ですよね。キレている時は興奮状態なので何を言っても聞き入れてくれません。今まではそこでこちらもムキになってしまい、叱りつけるというパターンになってしまいます。  これからは本人を落ち着かせる意味で放っておくこともしたいと思います。落ち着いてから話せばいいのですからね。   確かに妻の言動は大切だと思います。同姓の親は本人の目標ですし、憧れの存在だと思います。(自分も父親にあこがれている時期がありました)  妻もムキになる性格で、私が妻をしかるときもあります。それも問題だとは思っているのですがなかなか難しいです。 どうしてもゆっくりした時間が取れず、子供にはビデオ、お絵かきなどですごさせるときがあります。二人でお店に出てしまい、子供は控え室になってしまうからです。  間を見て近くの公園や、ちょっとした買い物のときも連れて行くようにはしていますが、やはり飽きてしまうことが多いです。  大変参考になりました。親子間のこと、叱り、ほめを含めたしつけの事を妻とゆっくり話してみたいと思います。

  • yopshi
  • ベストアンサー率8% (2/23)
回答No.1

おはよう御座います。 だからといって甘やかしてはいけませんよ。 甘やかしたら、余計キレる事が増えて行きます。 後、父親自信も叱る事はちゃんと叱らないとその子はどんどん反抗期に入っていきますよ。 六歳の今の内にケリをつけないともう止められなくなっていきます。 地震、雷、火事、親父とよくいうじゃないですか。 そんで、ギャーギャー凄く泣くなら木に縛り付けたり、外へ放り出して反省させましょう。 だからといって、しょっちゅう叱ると逆効果ですので要注意です。

shioni
質問者

お礼

 ありがとうございます  しかりすぎ、甘やかしすぎ、「すぎ」はいけないのだと思っているのですが、どうしてもしかってしまいます。  確かに今が肝心だと思っています。

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