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生活保護の訪問について

私の担当している方で、生活保護受給者がいらっしゃいます。 現在独居で生活は荒れており、親戚の方にも訪問していただきながら見守っている状態です。 生活保護法の中で、生活保護受給者に対し、年に2~12回の自宅訪問があると見たような気がします。 受給者は、「年に2回以上の訪問により健全な生活を維持できているかを確認(見守り)する必要がある状態にある方が対象」と言う解釈でいたのですが・・・。 現在の担当者さんは、1年に1度も訪問をしていません。 生活状況を確認していただきたく、訪問依頼もいたしました。 でも「必要性があれば何度でも行きますよ」と言うお返事でした。 『必要性』と言うのは、不正受給をしているかどうかを確認する時のみなのでしょうか?担当として、健全な生活が維持できているのかを確認するのも『必要』だと私は思うのですが・・・。 年に1度も『必要性』の確認にも来ないワーカーについて不満を持つ私は過剰でしょうか? ご意見ください。

みんなの回答

  • pocorino
  • ベストアンサー率39% (214/544)
回答No.3

基準と現実の差だと思います。 基準は、おっしゃるように、ケースワーカーは年2回以上の訪問をすることになっています。(施設入所の場合は年1回以上です) ところが、ケースワーカーの仕事は膨大で、毎晩11時過ぎまで働き休日出勤も強いられ、過労状態で体調を崩し長期病欠になる職員の割合が他の部署よりも多くなっています。 問題を引き起こす被保護者も多く、その問題解決に奔走すると、問題の程度が少ないとみられる被保護者への訪問は後回しにされます。 福祉事務所には年一回内部「監査」が入り、被保護者への対応が適切かどうかのチェックが行われます。その時、対応記録から年2回以上と言う訪問基準をクリアしていないことが判明した場合は、『長期未訪問』という指摘がされ、改善指導が出されます。 おっしゃるように、訪問の必要性とは生活指導も含まれます。 口頭で依頼するよりも文書で依頼したほうがスムーズに行くことが多いので、文書で訪問の依頼をするというのはいかがでしょうか?

keamane1
質問者

お礼

私も以前はケースワーカーでした。 だから、どれだけ大変か?と言う事はある程度理解しています。 とても膨大な責任を負っているワーカーと責任を負っているように見せるのが上手なワーカー(苦笑)の違いも・・。 『文書での依頼』トライしてみます。 御助言ありがとうございます。

  • rnjm4
  • ベストアンサー率33% (55/165)
回答No.2

お仕事お疲れ様です。 私も生活保護受給の方がみえます。数年前は担当者が二ヶ月に一回位訪問されていました。 今の方はなかなかみえません。事情を伺った所、最近は担当ケースが増え大変との事。ケアマネがおり情報提供がなされているので把握はできているとおっしゃいました。 こまめに自分から相談しましたが、腰が上がるのに時間がかかりました。 動いて下さったのは、近所の通報と主治医からの意見がきっかけでした。 生活保護担当者も、ご本人を支える重要なチームメンバーですと伝え続けています。お互い顔馴染みになると異動される事が多く、参ります。 参考になれば幸いです。

keamane1
質問者

お礼

「異動」は本当に厄介です。 やっと状況を理解してもらえたかと思いきや・・・・。 全員分の申し送りは、さすがに大変でしょう・・・。 1からのスタートになります。 介護・医療・社会保障などなど・・・その人に関わる全てがチームである事を御理解していただけないのは、私の力不足も要因にあると思います。 私も伝える事を諦めずに続けていきたいと思います。 ご意見ありがとうございました。

noname#105870
noname#105870
回答No.1

私も保護を受けてます。 >ワーカーについて不満を持つ私は過剰でしょうか? そう、思います。 私の場合は、年に一回で終わりです。 もっとも、毎月、収入申告で、面会していますから 部屋にくる必要もないとは・・思いますが。 CWが、来ないことは、私にとっては良いこと思ってます。 必要なら、来るのだから 気長に待ちましょう。 以上

keamane1
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 基本的に「どうでもいいよ」的な態度にムカっときてる自分は、 大人気ないなぁと思ったりしています。 もう少し気を長く持ってみます。 ありがとうございました

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