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BMWのRシリーズのクラッチについて

BMWのRシリーズは、クラッチが乾式単板ですが、 1.乾式のデメリットは、何ですか。 2.そのデメリットは、実用上問題になりますか。 以上よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nobugs
  • ベストアンサー率31% (1061/3349)
回答No.4

他の方で回答がでていますが、補足します。 クラッチの寿命は、5万kmと断定はできません。 初めて乗ったR80では、湿式と同じ扱いをして3万kmで交換しましたが、以降のR100RSでは5万kmの時点で、1mm以下の摩耗でしたし、R1150GSでも、6万5千kmの時点でやはり1mm以下の摩耗です。 同時期にGSを買った人の中には2万kmでクラッチ交換をした人もいます。 クラッチの使い方や走行条件で大きく変わるのが乾式の特徴です。

toshi_2000
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >クラッチの使い方や走行条件で大きく変わるのが乾式の特徴です。 そうなんですね。良くわかりました。

その他の回答 (3)

  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.3

すでに回答がついていますが、 デメリットは湿式に比べて磨耗が早いこと。 そして、Rの場合はクラッチの位置の関係から、一般的なバイクよりも交換費用が高額なことです。 旧OHV系で、普通に乗っていても街乗りが多いと5万キロくらいで交換するケースもあります。 クラッチの位置が車体のど真ん中にあるので、スイングアーム、ミッションなどを後ろから全て降ろさないとクラッチにアクセスできないからです。 4バルブのR259以降はもっと悲惨で、エンジンがフレームを兼ねているのでクラッチを交換する場合には車体をぶった切るかのごとく半分にする必要があります。 http://motorrad-keiyo.blogzine.jp/blog/2006/11/post_716c.html 軽く10万以上かかるようです。 GSで車検と同時に交換しようとしたら見積もり30万と言われ、買い替えを決意したという人もいるようです。 雑誌では「BMWは10万キロでもなんとも無い耐久性」とか、「消耗品だけ交換しておけばノントラブル」なんて記事も見ますが、そんな提灯記事を信じてはいけません。 たしかにクラッチ板は消耗部品には違いないですけど。 ちなみに私はOHV乗ってます。

toshi_2000
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 バイク購入の際、参考にさせて頂きます。 5万キロくらいで交換ということですね。

回答No.2

1.BMのクラッチは材質にアスベストを含まないため、含むもの(たとえばGUZZI)に比べ耐久性が劣ります。 2.年に5万キロ位乗るならば問題になるかもしれませんが、そこまで距離が伸びたり、半クラッチを多用しない限り問題になりません。

toshi_2000
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 バイク購入の際、参考にさせて頂きます。 5万キロくらいで交換ということですね。

  • baikuoyagi
  • ベストアンサー率40% (1018/2489)
回答No.1

私もそんなに詳しいことはないのですが、乾式のデメリットといえばハンクラを多用すると高価な修理費用が発生することかな・・・ 知り合いに湿式の様にハンクラを多用していてあっさりとクラッチの寿命を迎えた者が居ます、私は元々車でもバイクでもハンクラをほとんど使わないので特に気にはしません。

toshi_2000
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 バイク購入の際、参考にさせて頂きます。

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