• 締切済み

高度が人体に与える影響

先日、知り合いがチベットに行ったのですが、事前に高山対策をかなり気にしていました。 自分もよく山に登るのですが、特に高い山に登るときは、前日に登山口に入って高度に慣れておくなどしています。 実際には、3000mぐらいになると息切れしやすくなるのはありますが、それ以外には特に下界との差は感じたことはなく、幸い高山病になったこともありません。 高度が高くなると、空気が薄くなって気圧が低くなるなどの環境の変化があると思いますが、そのことが人体に与える影響にはどのようなものがあるのでしょうか? また、チベットや南米などには、かなり標高の高い位置に都市がありますが、そのような場所で日常生活をしている人は、標高の低い場所で生活している人と比べて何か違うことがありますか? また、標高の高い位置で生活する方が、体によいこと、悪いことなどありますか?

みんなの回答

  • emeny
  • ベストアンサー率39% (79/202)
回答No.2

 「高山病」ですね。偏向と対策です。 http://www.lirung.com/infofile2/file010hight/index.html  標高が高くなるにつれて空気が薄くなります。というのも、酸素が少なくなることです。頭痛や吐き気やめまいが症状例です。  チベットや南米の日常生活について。チベットについてです。 http://www.tibethouse.jp/culture/house_and_life.html  チベットの住居は石かレンガで造られている。遊牧で、山羊や羊や馬などを家畜とする。  その2。タイのアカ族です。彼らも標高の高い場所で住んでいます。 http://africa.travel.coocan.jp/minminzukan/zukanaka.html  アカ族は気候により高床式の家に住み、わずかな家畜で生活しています。  標高の高い場所で生活していい事。それは、陸上のトレーニングで鉱山トレーニングなどがあります。つまり、低酸素の場所でトレーニングすれば、高酸素の場所に移った時に有利に走れます。つまり、身体の慣れと適応です。 http://hida-athlete.jp/index.html  最後に全体のまとめをします。山登りになれない人や肉体的にきつい人は登山すれば、登山病や高山病になります。つまり、自身の体力が問題です。また、登山経験の有無も問題になるかと思います。  高山に住む民族は遊牧民族が多いです。また、主な食料は家畜で肉食が中心です。  最後に、マラソンで高山トレーニングをします。それは、一つのトレーニング法としての訓練です。

mi-chi
質問者

お礼

ありがとうございます。 マラソンの高山トレーニングの話はよく聞きますね。 参考になります。

noname#160321
noname#160321
回答No.1

>体によいこと、悪いことなどありますか? 赤血球濃度が上がるので脳梗塞、心筋梗塞の危険度が増すでしょう。

mi-chi
質問者

お礼

ありがとうございます。 そのようなデメリットがあるのですね。 参考になります。

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