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self-deprecating humor について

こんにちは。 self-deprecating humorはwebの説明では、自虐的ユーモアと訳されています。 http://eow.alc.co.jp/%e8%87%aa%e8%99%90/UTF-8/ 自虐ネタは自分を卑下することにあまり抵抗がないと言われる日本人には好まれるけれど、アメリカ人には好まれないと思っていました。しかしアメリカでもself-deprecating humorは好まれないわけではなく普通に使われている、ということを知ってとても不思議です。 自分を落として笑いを取ることを指す日本の自虐ネタと、self-deprecating humorには、何か違いがあるのでしょうか? 違いがあるとすれば、どういった違い(微妙な意味合い)なのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

アメリカではいわゆるタブーとされている事がいくつかありそれをギャグとして楽しむ習慣があります。実写でやると本当に怒りだす人が多いのでアニメというのはそういう事を表現するサブカルチャーとしての地位を築きつつあります。「サウスパーク」「シンプソンズ」「ビーバスアンドバットヘッド」等にも見られるタブーを扱ったギャグは逆にそういうタブー意識が薄い日本ではあまり理解されない様です。そういう大きなタブーの中に人種差別がある訳です。例えば微妙な立ち位置にいるユダヤ人は嘗てドイツにおいては大きな苦難を経験しましたが、極端に人情より実利を優先しビジネスで成功していたり、イスラエルにおける紛争ではかなり過激な面も見受けられます。他の人種の人が悪口を言うのは大きな非難を浴びかねませんが彼ら自身が「自虐」するならそれ程大事になりません。そういう理由で彼らの自虐ネタというのが流行った時期があったと記憶しています。

noname#153101
質問者

お礼

ユダヤ人は自虐的なユーモアを好むようですね。彼らの苦難の歴史において、ユーモアは生き抜く知恵や精神的な支えとなってきたそうですし。ユダヤ人のジョークを集めた本をいくつか読んだことがあり、その時にとても面白いと感じました。self-deprecating humorは、そんな雰囲気なのでしょうか。だったら何となく分かります。 日本のソレとどんな違いかあるかというよりも、要するに好みの問題でしょうか。日本人でも自虐ネタを好まない人もいるし、アメリカ人にも好む人と好まない人がいる、その違いなのでしょうかね。 ご紹介頂いたアニメは見たことがないので今度見てみたいです。 ご回答ありがとうございました。

noname#231624
noname#231624
回答No.1

去年、初めて "Stand-Up Comedy" を見て来たのですが、自虐ネタで笑いを取っていた女性コメディアンが出ていました。 ちょっと (?^^;) ポッチャリ気味の方だったので、それをネタにしてらっしゃいました。 『そうそう! あるある!』 的なネタがいいようでしたよ。 "日本の自虐ネタ" がどんななのか知らないので比較ができないのですが、参考になりますか? ^^

noname#153101
質問者

お礼

>ちょっと (?^^;) ポッチャリ気味の方だったので、それをネタにしてらっしゃいました。 自分の身体的欠点を突いて笑わせる、ということでしょうか。 >『そうそう! あるある!』 的なネタがいいようでしたよ。 うーん、内容が分からないのでちょっと想像と比較は難しいのですけど、ウケていたようですね。 ご回答ありがとうございました。

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