イチロー ９年連続 ２００本安打について

質問

昨日、　祝　イチローが９年連続２００本安打達成。
ものすごい事とは思いますが、どれほどすごい事か実感が沸きません。
たとえば・・・・・・・と　くらべたらこんなにすごい！！または、大リーグでの記録で９年間の安打表では、いつもこのように成っている！！とかの目に見える状況で実感したいのでお分かりの方、お教えください。

回答No.3

mat983 · ベストアンサー

http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/p-bb-tp2-20090914-540804.html
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2009/09/15/22.html

ウィリー・キーラーが１８９４年から１９０１年にかけて達成した記録を破ったのです。1世紀を軽く超えていたということは、抜くのに不可能な記録だったと言うことです。
また、年間２００本安打をピート・ローズ選手は１０回記録していますが、連続記録ではありません。来年イチロー選手が達成するとこれに並びます。
毎年２００本を打つには調子が安定していることと、ケガが少ないことです。球場入りしてから入念に体をケアしています。

また、メジャーで２０００本安打を先日記録しましたが、
２０００本安打は２５９人目ですが、
１．アル・シモンズ　　　１３９０試合
２．イチロー　　　　　　１４０２試合
３．ジョージ・シスラー　１４１４試合
イチローはメジャーリーグ史上で２番目に速い記録です。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2009/09/08/17.html

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/mlb/players/ichiro/
毎年の成績

お礼

ご回答ありがとうございました。

イチローて本当にすごい選手ですね。

米国での活躍「サムライ」を感じます。

当ブログの『イチローの執念に「武士道」あり』にて
http://scoopai.mo-blog.jp/blog/

回答No.2

sky_angel

なんか、当たり前のように打っているから、あまり凄さを感じませんが、大きなケガやスランプも無く、やれていると言う事でしょうね。

去年３割とか、３０本打った選手が、今年２割とか１０数本しか打てない事もありますから。

８年連続をやらなければ、９年連続も無い訳ですし。

今までの、メジャーの選手が出来なかった事を、日本人がやった所が凄いじゃないですか。

通算の本塁打記録だって、王さんだし、メジャーより試合数が少ない中、凄いですよね。

お礼

ご回答ありがとうございました。

イチローの個人成績表はネットで見ましたが、大リーグの常連トップ１０入りの人たちとの比較表を見つける事が出来ていません。
イチローがどれ程すごい事を成し遂げたのかピンときません。

スポーツ選手には、ケガやスランプがつきものと理解しているつもりですが。

田舎に暮らす私、都会ではイチローの功績でお祭り気分で盛り上がっているでしょくか？

大リーグ記録１００年間破ることが出来なかった記録をイチローと言う日本人が破ったことは日本の野球のレベルの高さ？
今後の野球人へ日本から大リーグへの大きな大きな道しるべになったのでは！！
新渡戸稲造「世界への架け橋」・「武士道」がありますが、イチローには本物の「サムライ」を見る思いが致します。

回答No.1

noname#118935

「打率四割」とか「本塁打70本」の凄さは、
マスコミが騒がなくてもわかる。しかし、
「9年連続シーズン200本安打」はマスコミが騒いでくれないと、
「そっか、ビッグな記録なんだあ！」とおもうことはない。
そもそもが実感しにくい記録なのだから、
ムリに実感しなくてもいいのでは？
それに当のイチローが、マスコミの尻馬に乗って、
陶酔した顔で、陶酔したようなことをいいますから、
ああも高揚されると、
「やっぱ、すげえ記録じゃあ！」と思い込んじゃう。
「こんな記録より優勝したいです。
いくらヒットを打ちまくっても優勝の二文字が見えてこない。
やはり野球はホームランですかねえ。
安打製造機として非力さを痛感するしだい」
なんて醒めたこといってくれたら、
それはそれでカッコいいのに。。

お礼

野球オンチの私の為に回答いただきありがとうございます。
やっぱり野球は、チームでやるものですか？
個人記録としては、大リーグでどれくらいの評価に値するものなんでしょうか？
年間２００本安打が９年連続！！
オリンピックで言えば、金メダルを取ったぐらいでしょうか？
世間では、視力０．４で良くぞここまでとか「空間察知力」がいい「天才」だと言われていますがいかがでしょう？