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上級者でも深いボールをライジングで打たないのはなぜ?

最近、ラリー中や球出しの練習中に、どうしてもうまく打てない ボールがあることに気づきました。 そして、ライジングでないと返せないタイミングのボールなんだなと いうことにようやく気づきました。 ライジングは初心者にとっては難しいボールですが、中級以上であれば 打てないボールではないと思います。 一方で、トッププロや市民大会の上位選手やインターハイ選手 なんかは、深いボールを打たれたときは、一生懸命?下がって 打っているシーンを良く見かけます。 もちろん、一番打ちやすい打点で打つことが良いことは分かりますが、 体力維持や下がりきれないことを考えたら、とりあえずライジングで 返しておいても問題ないと思うし、上級者であればライジングも なんなくこなせると思うのですが、やはり難しいものなのでしょうか? 実際にプロでも、伊達のようにライジングを打つと有名になるくらい だから、他の人は打ってないってことなのでしょうか? それとも他の人と伊達のライジングは何か違いがあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • tac48
  • ベストアンサー率36% (339/932)
回答No.4

なぜ、ライジングで打たずに下がる人が多いかという回答は 他の方の回答に異議はありませんというか、その通りだと思います。 ただ、伊達選手のようなライジングで打たない選手が多いだけで、 ライジングを多用されている場面が近代では増えています。 そもそも、ラケットの性能が低かった時代は、テニスの教本には ライジングで打つのはダメって書いてあったのです。ところが、 ラケットが進化したので、変わってきたことが多々あります。 トップ選手でなくても、威力のあるドライブのストロークが打てる 人が増えたので、バックハンドをシングルで打つ人にとっては バックに威力のあるドライブを打たれた場合、下がるより上から 抑え込むようにライジングのタイミングで、スライスで処理する ことを選択する人が増えています。私は上級者ではありませんが、 簡単に返球できるので、そのような選択をいつもします。 伊達選手のような膝から腰の間の高さで打つライジングでは ありませんが、腰から肩の高さで打つのが容易で威力のある 玉が返球できます。ダブルバックの人は、下がりきってドライブ 返球を選択する人が多いですが・・・。 アプローチは、プロではなく、上級者(無謀な中級者も?)って いう感じの人でも若い世代の人たちは、けっこうライジングで 打っているのを見ます。以前は、アプローチは決めるショットでは ないと教えるコーチが多かったのですが、近代では攻撃的なロブ が簡単に打てるようになったために、よりタイミングの早い攻め をするためにライジングでアプローチを打つことを容認するコーチが 増えたみたいです。 サイドラインから追い出された処理にも、落ち際まで走って ダウンザラインかサイドスピンというのが定番だったのですが、 最近では直線的に追って、玉が上がりきる前にカットショット を狙う人が増えてます。これも、広義ではライジングだと 思います。

VitaminBB
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私のように足を使うことが嫌いな怠け者は、 ライジングのほうが楽に思えてしまいます。

その他の回答 (3)

  • nao_king
  • ベストアンサー率25% (2/8)
回答No.3

テニスは相手の時間(ボールを打ってから、次のボールを打つまでの時間)を奪う競技だと言われてます。これは、ボレー対ストロークをすると判りやすいと思いますが・・・。例えば、自分がボールを打って、すぐに次のボールが返ってきたら上手く対応できないですよね! この事から、早いタイミングでボールを打つ(ライジング)とスピードの速いボールを打つ事は同じ事だと言えます。もちろん、ライジングでスピードが速いボールを深くコントロールできるのが一番ですが、ミスをしたらテニスは負けてしまいますし、打ったボールが浅くなったら、相手から攻撃されてしまいます。だから、多くの上級者と呼ばれる選手は、リスクが低く自分が攻撃できるショットを打つために、下がって打ちやすい打点で打っていると思います。(練習でライジングを打つだけだったら誰でも出来ますが、狙ったところの半径2mに打つには難しいですよね!) ちなみに、伊達さんのストロークスピードは現在のプロの中では、かなり遅いです。でも簡単に言えば、ライジングでミスなく深くコントロールして打っているから試合に勝てているのだと思います。これは伊達さんの才能と、育てた小浦さんの成果だと思います。

VitaminBB
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 結局、良いボールをライジングで打つことは難しいという ことに尽きるのでしょうか。

  • ebisubeer
  • ベストアンサー率21% (41/193)
回答No.2

ライジングって、ただ打つことは上級者ならできるけど、それを試合でコンスタントに打ってコントロールするのは日本のトッププロでも難しいんですよ。だから伊達選手しかできなかった・・・・ それだけだと思います。それが武器になるならみなやってますけど、そりゃあコントロールするのが難しいですよ。打つのはできますけどね なんでプロ野球選手になるほどの運動能力のある野球選手がみんなイチローみたいにヒットを打てないんだろうという質問と同じような気がします。簡単に打ってるようにみえるけどイチローしかできないんですよ。

VitaminBB
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ライジングで攻撃することは難しくても、とりあえず繋いでおく ことは出来んじゃないかと思いました。 それも難しいのでしょうか。

回答No.1

ライジングはそんなに飛ばないしロブになるので前衛にスマッシュされる可能性があるので下がってとりあえず深めにロブを返すしかつないでいいと思いますだからライジングを打たないんだと思います

VitaminBB
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ダブルスでも良いですが、一応シングルスということで、 お願いします。 あと、ライジングといっても、ショートバウンドは除きます。 もしかして、ショートバウンドになるボールに対してのみ、 一生懸命下がっているのかな? 書き忘れましたが、 硬式テニスについての質問ということでお願いします。

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