中国・フィリピン・タイに、どのようにお金を持っていくとよいですか？

質問

おはようございます。

近々、上記3カ国に旅行に行く予定があります。
予算は30万程で、できるだけ良いレートで安全にお金を持ち歩きたいと考えています。

そこで、お金の管理についてお聞きしたいのですが、現在、下記の１～４で検討しています。

１．交換レートが一番よいのは現金、でもあまり安全ではない。
２．トラベラーズチェックは発行手数料がかかるが、安全。
３．イーバンクの国際キャッシュカード（イーバンクマネーカード）は現金を持ち歩かないので便利、でも手数料が高い。
４．VISAのキャッシュカードはイーバンクマネーカードと同じだけれど、銀行への手数料が引かれない分、少しお得。

上記は私の捉え方ですが、間違っていませんでしょうか。
また、このうちどの方法が一番よいと思いますか？

また、２のT/Cは、今、セシールでドルが手数料1.50%、円が1.70%で購入することができますが、海外の銀行での両替時にも手数料がかかるのでしょうか。
もしT/Cをドルで購入する場合は、上記手数料に加え交換レートにも手数料を上乗せられるので、もしその3カ国で日本円のT/Cの交換ができるなら、日本円のT/Cを購入したほうが得だと考えていますが、合っていますでしょうか。

詳しい方がいらっしゃいましたら、アドバイスいただければ幸いです。
宜しくお願いします。

回答No.5

nomutetsu

中国在住の者です。最近、シティバンクがT/Cの手数料を値上げしたので、トラベラーズチェックのメリットは、なくなってしまいましたね。今も、現金持込より手数料の面でおトクですが、値上げのせいで、国際キャッシュカードが一番おトクになっている状況です

今は、中国なら、国際キャッシュカードが、間違いなく便利です。でも、カードごとに手数料が違いますので、ちゃんと選んで使ったほうがいいですよ。こちらに、中国だけですが、現地比較などもあるので、参考にしてみてください。

回答No.4

jyousui

私の場合は、中国・フィリピン・タイの３カ国を訪れています。
空港で日本円の１万円を現地通貨に換えました。ホテル代金等は、
カードを使用しました。カードは、３種類程持っています。
アメックスが時折使えない事があったので、他のカードで利用しました。
大金は、持ち歩かない方が安全です。

以上です。

　浄水

回答No.3

pon2pon2

正直なところ、30万程度であれば、
換金レートなんて日によって変わりますし、
それに重要なのは、換金する場所の方が重要でしょうから、
そんなに気にせず、必要な金額だけ都度、両替するのが一番良いと思います。

しかし、自分の場合は、T/Cは本当に換金がほんとに不便なので使用していません。

やはり、日本円+クレジットカードが一番便利ですね。
高額な買い物であれば、現地通貨でなくても、
日本円で買い物することもできますし、
ホテル代などの結構高い支払いは、
すべてクレジットカードで清算すればいいので非常に楽です。

もし、現金が不安なら、財布は2つに分けて、
一つは日本円は金庫にいれ、
もう一つは両替した小額紙幣とクレジットカードのいをを
入れて持ち歩けば、そうそう現金被害にあうことはありません。

ただ、日本にいると忘れがちですが、海外では日本の常識は通用しません。
あきらかに観光客で、財布をとってくださいとでもいうように
ポケットに指して歩くような真似や、手に豪華な指輪や時計をはめて、
きんきらきんな服着て歩いていれば、襲ってくださいというようなものです。
お金の安全気にするなら、確実に腰巻ポシェットなどで、きっちり
服の下に隠し、普通の格好をしましょう。

回答No.2

N-MIAW

まず海外旅行に際して、お金の管理方法によって為替レートや手数料に多少の差はありますが、予算30万円であれば、全体でせいぜい数千円程度の差でしかないと思います。ですので安全策でいかにして盗難に逢わないかを最優先することが重要です。
以下説明致します。（銀行やATMのない僻地旅行は下記の限りでありません）

１．交換レートが一番よいのは現金、でもあまり安全ではない。：
→そのとおりです。もちろん論外です。また通常現金の為替レートはT/Cより悪く、T/C交換手数料含めてもトントンです。
上記３カ国なら日本出発時にもっていくのは、最小限の現金（日本円3万円程度）で十分。

２．トラベラーズチェックは発行手数料がかかるが、安全。
→確かに安全ですが、非常に不便です。ホテルや商店でT/Cを扱っているところはほとんどないので、その都度銀行に行って両替が必要です。ただし基本的には平日の営業時間内に行かなければならないので旅行者にとっては不便です。

この方法もお勧めしません。（昔東南アジア諸国のATMが普及していない時期は当方もT/Cを使用しました）現在は少なくともタイはバンコクはもちろん地方ど田舎都市も24時間ATMは最低限設置されています。
ただし万が一（病気、怪我など）用の費用としてもって行くのは構いません。
（順調に旅行が完了した場合そのT/Cは全く未使用のまま日本帰国後現金際両替→千円程度の手数料が損だが安心料と思えば良い）

ということで結論はキャッシュカードとクレジットカードの併用です。
クレジットカードが使用可の場合はすべてクレジットカードを使用。
クレジット使用不可の場合は当然現金払い。常時2万円相当位の現地通貨の現金を財布にキープ。これに足りなくなったら、その都度ATMで補充。

また上記３カ国に関してはいずれも日本円通貨が多く流通しています。
日本出発前にわざわざ日本円→米ドル　両替はまったく不要です。

回答No.1

riderfaiz

Ｔ／Ｃは現地での換金時も手数料がかかりますが、その代わりレートが
現金より若干有利に設定されています。Ｔ／Ｃの弱点はまとまった金額で
両替することになるので複数の国をわたり歩く場合は、不便です。必要で
ない金額分まで両替してしまうケースが必ず出てきます。日本でＴ／Ｃを
発行していた会社が次々に発行を終了している現状も考えてみてください。

VISAのキャッシュカードというのは無いのでクレジットカードのキャッシングを
言われているのだと思いますが、クレジットカードのキャッシング海外利用の
場合、返済がリボルビング払いになるカードが多く、その分利息がかかり
ますから、結果的には不利になることがあります。

銀行の海外利用できるキャッシュカードはシティバンク、新生銀行、
三井住友銀行などにもあり、各社かかる経費が違います。シティも新生も
手数料がかからないのですが、現地通貨で同じ金額引き出した場合、
引き出し手数料のかかる三井住友のほうが国内での引き落とし額が少ない
というケースもあります。これはシティ、新生は採用レートに手数料分を
上乗せするためですが、１回でいくら引き出すかによっても変わって
きますので、一概にはどちらがいいとは言えません。

中国、タイではＡＴＭ機が24時間で便利に配置されているので国際キャッシュ
カードの利用がお勧めだと思います。

補足

こんにちは。
早々のアドバイスありがとうございます！
大変わかりやすく、参考になりました。

ところでもう少しお聞きしてもよろしいでしょうか？

ドルのT/Cを今購入する利点はありますか？
セシールでは現在、ドルの手数料は1.5%で、円は1.7%となっています。
ただ、今は円高でドルを買うチャンスでもあると考えています。
金額を30万で考えていましたが、100万円に変更する可能性があります。

今回のルートは中国、タイ、フィリピンの順ですが、フィリピンではドルを利用する予定もあり、ドルのT/Cをタイでドル紙幣に両替してからフィリピンに持っていく、というのは可能でしょうか？
その場合、ドルTC→ドル紙幣にする際、手数料は必要となるのでしょうか？

お手数ですが、補足をお願いできますでしょうか。