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心臓に癌って?

くだらない質問で恐縮です。心臓に癌ってできます?あまり聞いたことないですが、ないとすればなぜ発癌しないのか誰か教えてください。

みんなの回答

回答No.3

すでに良い回答が出ているのですが補足を 癌という言葉には広義の意味と狭義の意味があります。 悪性腫瘍≒癌というのが広義の意味で一般的に使われていますが 実際にはこれは正しくはありません。 悪性腫瘍のうち 上皮性組織由来のものを癌(狭義) 非上皮性組織由来のもの(筋組織など)を肉腫と言います。 心臓は主に筋組織なのでできるとしたら肉腫ですが 肉腫の発生率が癌と比較すると1%のため、あまり症例がないですし、 私もこの仕事をしていて聞いた事がないほど稀ですね

回答No.2

腫瘍という範囲ではできます。 転移したものと原発がありますが 心臓そのものにできるものなら 粘膜腫 横紋筋腫 脂肪腫 乳頭線維弾性種 線維腫 血管腫 横紋筋肉腫 血管肉腫 リンパ腫 があります。 悪性と良性がありますが 心臓腫瘍はまれで腫瘍の1%ほどしかありません。 なのでほとんど聞かれないのです。

  • mkky-s
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.1

心臓に「癌」は絶対にできません。 何故なら心筋は上皮細胞ではないからです(悪性上皮性腫瘍=癌)。 ご質問の主旨は、悪性腫瘍(癌と肉腫)を指すと思いますが、心臓に悪性腫瘍が発生する前に、他の部位(心臓に比べ化学物質や紫外線など様々な刺激を受け易い)に悪性腫瘍が発生するか、あるいは他の要因にて個体が死に至ると考えるのが自然です。

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