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友人のご主人が統合失調症に(かなり長文です)
カテ違いかもしれませんが、子どもも絡む話なのでこちらに質問させて下さい。 十年来の友人が5月に待望の赤ちゃんを出産しました。 今月に入りご主人に幻聴や幻覚の症状が出始め、友人や赤ちゃんに暴言を吐くようになり、受診の結果統合失調症と診断されました。 友人曰わく、原因はきっと寂しさとのこと。ご主人は元々子ども大好きだしとても真面目な方で、育児も頼んだら喜んでするタイプです。しかし仕事が不規則でしかも肉体労働の為、体力回復の為にご主人だけ寝室を別にしていたそうです(友人の提案とのこと)。また赤ちゃんもぐずることが多く、ママじゃないといつまでも火が着いたように泣き続ける子で、友人も家事と育児で精一杯だった為夫婦の時間もろくになかったと言っていました。 前の受診の際医師に「攻撃の矛先が奥様と子どもだからしばらく離れて生活するように」と言われ、お互いそれぞれの実家(それぞれ車で2時間くらい)で過ごしていたが、先日の再受診の結果「薬の服用を続けながら家に戻って日常生活を送っていい」と言われたそうです。しかし友人は「また暴言を吐かれたら…手を上げてきたら…と毎日ビクビク過ごすのも嫌」と言います。ご主人を愛しているけど、我が子を守りたい。最悪、籍を抜くことも考えているようです。 友人も向精神薬を服用していた過去があり、たまに不安定なことがあり心配です。 友人はご主人と一緒にいるべきだと思いますか?それとも赤ちゃんを守る為実家に戻った方がいいと思いますか? 私が友達としてできることはあるでしょうか?どんなことがあっても常に味方であることくらいしかできないでしょうか?
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私自身、心の病を患ったことがないため、さらっと聞き流す程度でお願いします。 私の周りにも、心の病を患っている人が何人もいました。 まじめな人ほど心の病になりやすいと聞きますが、それプラスお友達のご主人は、あなたやお友達が知らない一面「大人になりきれてなかった」のではないでしょうか? 赤ちゃんが生まれれば2人だけの生活が一変するのは当然のことですし、自分たちの生活を犠牲にしても、赤ちゃん中心で回っていくことは分かりきっていたことだと思うんです。 知っている方で、同じようにご主人が心の病になり(出産後、子供はいらない発言あり)結局は離婚された人もいます。 この方はご主人に何度もチャンスを与えたようですが、最終的には病気というよりワガママになっていったとか(子供に無関心、暴言etc) ご主人にチャンスを与えることが出来るのはお友達ただ1人です。 お友達も向精神薬を服用の既往があるようですから、安易に「こうしたほうがいいよ」と言ったアドバイスはしないほうが良いかと思います。 あなたが出来ることは「がんばれ」と励まさないこと。 ただお話を聞いてあげるだけでよいと思います(たぶん、お友達は答えを求めてくるかもしれませんが) お友達の方も今回のことで、心の病が再発しないことを願っています。 周りにいるmeguheijiさんも心配でしょうが、いつまでもお友達を見守ってあげてくださいね。
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- papanda26
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メンタルの療養は時間と根気がいるので、子育てしながらはとても大変だと思います。 どれくらいの期間を経て日常生活に戻ってOKが出たのかは分かりませんが、そう簡単に治るものではないですし、環境(仕事など)が変わってないかぎり再発も多いのは事実です。 奥様が不安なのであれば、もう少し離れて生活してもいいかなと思います。 ご実家同士は遠いのでしょうか? もし近いのであれば、週末だけどちらかの実家にお泊りするとか、一緒に過ごすことから始めてもいいと思います。 ご主人もいきなり元の生活に、というのは負担が大きいでしょうし。 とにかく何事も少しずつ始めるのが肝心だと思います。 ただし、もともと調子を崩した原因の中に「淋しい」ということがある可能性があるので 「私が不安だから離れたい」という言い方ではなく「お互い離れてて淋しいけど、あせらないでゆっくり治しちゃおうね」という感じで伝えた方がいいでしょう。 離れていて、子育てがどんなに大変でも、時間を見つけてメールや電話をしてあげてほしいですね。 赤ちゃんを守るため実家に戻る。。という考え方ではなく、御主人の体調がよくなるように離れて療養する。というとらえ方がいいと思います。 奥様もメンタルを患ったことがある方なので、理解があると思いますが 「がんばって」とか「早くよくなって」とかは禁物です。 今日はこんなことがあったよ~とか、たわいもないことを話してあげるといいかもです。 私の親友も鬱になって療養中です。 友人としては残念ながら聞き役になったあげるくらいしかできないです。 でも聞いてもらえる。その相手がいる。という存在が大きいと私の親友は言ってくれてます。 お友達家族が一緒に笑って暮らせる日が来ることを心より祈ってます。