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焦りすぎて失敗する原因と克服方法
- 焦りすぎて失敗する原因は、緊張症や消極的な思考パターンによるものです。焦りは余裕を持てず、冷静な判断ができなくなります。
- 焦らないためには、落ち着く方法や緊張しなくなる方法を学ぶ必要があります。また、考えすぎることから解放されるための方法も重要です。
- 焦りを克服するためには、自己肯定感を高めることやポジティブな思考を持つことが大切です。また、目標を小さく分割して取り組むことも効果的です。
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具体的にはどういう時ですか? 僕は「繰り返し」しかないと思っていますよ。 例えばあなたが力士として重要な試合でも幼稚園児相手なら緊張しますか? しないと思いますししても勝てると思います。 重要なテストでも足し算や引き算レベルで緊張しないでしょうししても満点が取れますよね? つまりそのレベルまで持っていけば緊張などどうでもいい話になってくるわけです。上手くいかないのは努力が中途半端で不安を抱えているからだと思います。 だから1つは努力、練習を繰り返すことですよ。もう1つは緊張しない、ではなく緊張した時どうするか?普段から考え対策しておくこと。 僕は「かんたんにゆっくりはじめる」がいいと思います。 面接なら「わたしのーなまえはーさいとうーゆきですー」みたいに。 最初にゆっくりはっきり言うことでそこはミスにならないし、言ってる 間に考えたり自分のペースを作れる。これはテストやスポーツでも同じです。かんたんにゆっくり始める。それからペースを上げていく。 あとは良くも悪くもちょっと俯瞰して考えること。親や先輩や教師で「やたら突っつく人」はけっこういますよね。ヒステリー的にだったり、押し付けたり。そういうの無視していいとおもうんですよ。直前で自分のやり方を変え様はないし、変えるべきでもないし、よって聞くべきでもない。「そんならもっと前に言えよ」ってことです。どんなえらい人の言うことでも直前に無闇にやり方を変えるべきじゃない。 話をしてて駄目だなあと言う人で多いのは 「とりあえず話し出す」→「わけがわからんくなって」→「やたら長くなったり、結論が無い話になる」ですね。すごく多いです。 逆に苦手分野だと押し黙る人。昔は分からないですけど、これはルール違反だし、第一、失礼です。 正解と言うか間違いにくい方法は、 当然、出し手にも問題があることが多いし、質問の意図が分からなかったら素直に「それはどういう意味?」と言う質問をすればいいし、話す前に5秒、10秒溜めて考える時間があっていい。そして話し出す時はある程度、結論を描きながら出す」。 自信が無いときは「・・じゃないでしょうか」のように推定を使う。 例えば10秒ぐらい溜めて「あーそれは分からないなあ」と言うのもアリ。例えば意地悪な質問だったりしたら、「あなたはどう思ってるの?」と言う質問返しもあり(けっこう相手は焦ったりしますよ) 僕は話すのが苦手だったのですが、よくよく考えたら原因は、恫喝型の教師、あざ笑い型の友達、質問の意図を伝えきれない面接官などだと思いました。なんで悩むかと言うとそういう人の存在があるからです。もし「ミスしてる君はかわいいね」とか「そういう一生懸命さが逆に訴えてくるものがあるよ」と言う人に囲まれていたら緊張する必要も無く、緊張もしなかったはずだ、と分かってきたわけです。 それで彼らは本来は自分の無知やミスを弱者側に投げてるだけ、と言うことも少なくないわけです。 つまり「一定の準備さえしていれば、どんな結果でも僕には責任がない。向こうに責任がある」と分かってきたのです。そこで「彼ら(今まで会ったこと無い人も含めて)を無視すること」に決めました。 それ以来、基礎知識を仕入れたり、時間をはかって話をする(独り言)練習をしました。(恥ずかしいので1人の時だけですが・・・) あと重要な時にはビデオに撮ってチェックしました。 そこまでしてるわけですからその面接なり面談なりで、いい対応をされなかったら自分でなく相手の責任だと思えるようになったのです。 今でも緊張はしますが、慣れと言うか、緊張はしても酷い内容を話すことは無くなったと思います。 ともかく自分のペースを作ることです。この人たちはみんな緊張しない人たち。みんな傲慢な人とか天然な人ばかりでしょwww 普段から成功までのイメージを持っておいて、自分のペースを大切にして下さい。周りは周り、自分は自分、です。
お礼
回答ありがとうございました。 ゆっくり焦らない、あとは経験と積むこと。 リハーサルもしてみようと思います。